活動の記録

女子ソフトテニス部第38回高松アゼリアカップ高校選抜ソフトテニス国際大会に参加しました

女子ソフトテニス部 徳島県代表として高校選抜ソフトテニス大会に参加しました

1回戦では、広島県清水ヶ丘高校に3-0で勝ち、2回戦の東北戦では2対戦目、全日本選手権チャンピオンの天間さんに、ファイナル6-4ダブルマッチを取れず、デュースのアドバンテージのマッチポイント、計マッチポイント3本取れずに惜しい敗戦となりました。

結果は0-3と悔しい結果となりましたが生徒たちは全力で試合に臨みよい経験をすることができました。

全日本高校選抜大会に向けて頑張ります。

応援ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

穴吹高校第1回ボッチャ大会 華の丘杯参加(人権同好会「虹」)

 2/9(日)に穴吹高校で行われた第1回ボッチャ大会 華の丘杯に、人権同好会「虹」のメンバーが出場しました。穴吹高校では令和2年度よりボッチャの普及活動をしており、今回初めて、中高生や地域の人々が参加するボッチャ大会を企画されたそうです。人権同好会「虹」以外にも、美馬高校生友の会に参加しているつるぎ高校、近隣の穴吹中学校、社会福祉法人徳島県手をつなぐ育成会からも出場していました。

 人権同好会「虹」のメンバーは、脇高祭人権展や2年生の人権学習ホームルーム活動でボッチャを経験したことがありましたが、残念ながら勝利することはできず、予選敗退となりました。ですが、みなさんと一日楽しく過ごすことができました。

陸上競技部 第31回徳島県高等学校新人駅伝競走大会(女子)

 令和7年2月2日に、「第31回徳島県高等学校新人駅伝競走大会(女子)」が、鳴門運動公園周回コースで開催されました。単独チームでの出場は久しぶりでしたが、生徒一人一人が自分の力を発揮し、3位に入賞することができました。みんなで1つの襷をつなぐ喜びを感じることができました。

☆結果☆

総合3位

第1区 小島 みわ  区間第3位  第2区 五味 柚子菜 区間第4位

第3区 小畠 凛香  区間第4位  第4区 北原 空   区間第3位

  

全国選抜四国予選&四国高校選抜 女子ソフトテニス部

【 全国高校選抜大会四国ブロック予選 】

2025年1月11日(土)・12日(日)、愛媛県総合運動公園にて開催されました。脇町高校は県予選で優勝し、1位校リーグ戦に出場しました。

結果は以下の通りです。

     ⚪脇町 3-0 済美(愛媛県1位)

  ⚪脇町 3ー0 明徳義塾(高知県1位)

  ⚫脇町 1-2 尽誠学園(香川県1位)  

リーグ戦の結果、脇町高校は準優勝!3月に開催される全国大会への出場が決定しました。 

 

【 四国高等学校選抜大会(個人戦)】

2025年1月18日(土)、高知県須崎市スポーツセンターで開催されました。結果は、長瀬・島田ペアが準優勝、遠野・芳田ペアが第3位に入賞しました。  

 

関係の皆様方、たくさんの応援ありがとうございました。

陸上競技部 活動報告 令和7年1月

☆来シーズンに向けて、冬季練習に励んでいます!!☆

○冬季練習の様子

○徳島駅伝(徳島1月5日・6日)

小島みわ(阿波市・阿波中卒)

五味 柚子菜(吉野川市・鴨島第一中卒)

※その他にもたくさんの脇町高校OB・OGが走っていました

いろいろな場面で、脇町高校陸上競技部は頑張っています

これからも応援よろしくお願いします!!

陸上競技部 活動報告 令和6年10月~

☆令和6年10月~の活動報告☆

○四国新人陸上(愛媛ニンジニアスタジアム10月5日・6日)

○徳島市選手権(徳島市陸上競技場10月12日)

○香川陸協記録会(Pikaraスタジアム10月26日・27日)

○徳島県高校駅伝 合同チーム(鳴門11月4日)

 

中・高生等による人権交流集会(人権同好会「虹」)

 「中・高生等による人権交流集会」は、県内の中学校・高校・中等教育学校・特別支援学校の生徒が人権についてともに考え、語り合う集会です。本年度は12月21日(土)に徳島県教育会館で行われ、人権同好会「虹」のメンバーも参加しました。
 本年度交流集会のキャッチフレーズ「〝君らしく〟一人一人が主人公」は、本校の藤井さんの作品です。開会行事では、開催案内ポスター図案制作者と藤井さんへの表彰などがありました。

そのあと、各ブロックの活動報告とホロコースト記念館館長吉田明生さんによる講演会がありました。西部ブロックの活動報告は本校の北地さんが中学生とともに行いました。活動報告と講演会の司会は、他校生徒とともに本校の地平さんが行いました。

  講演会後、各ブロックに分かれての分科会が行われました。西部ブロックは、「性の多様性の理解」をテーマに分科会を行いました。北地さんと西部ブロック副会長を中心に「虹」メンバーも運営に携わりました。理解を深めるために動画を視聴した後、グループに分かれて自分たちに何ができるかを話し合いました。話し合った内容はホワイトボードに貼って共有しました。最後に、参加者のみなさんと記念撮影をし、西部ブロックのみんなで作ったLGBTQ+当事者に共感し寄り添いたいと考え、支援する人という意味の「ALLY」を表すキーホルダーを参加者に配付しました。
 交流集会は県内の生徒のみなさんと話し合える貴重な機会となりました。楽しく、学びの多い一日でした。

お祝い 男子ソフトテニス 全国高校選抜県最終予選 初優勝!

全日本高校選抜ソフトテニス大会徳島県最終予選 2024年12月7日

阿南市スポーツ総合センター(しんきんサンアリーナ)にて行なわれた県最終予選で男子団体が初優勝しました!

1次予選ベスト4のチームで争われる県最終予選で第1代表となり、2025年1月10日から12日に愛媛県で開催される四国地区予選への出場権を獲得しました。

団体で全国に行くことを目標に練習を重ねてきて、プレイだけでなく応援や声かけも含めてチームとして成長してきました。

四国地区予選会でも日ごろの練習の成果が発揮できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!


【過去5年の戦績】
 令和6年度 県最終予選 優 勝 (県第1代表) 
 令和5年度 県最終予選 準優勝 (県第2代表)
 令和4年度 県1次予選 ベスト4(最終予選敗退)
 令和3年度 県1次予選 ベスト8
 令和2年度 県1次予選 ベスト8

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議(人権同好会「虹」)

 12月1日(日)に穴吹高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議に、人権同好会「虹」の2名が参加しました。

 本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。スタッフ会議では、12月21日に行われる中・高生等による人権交流集会に向けて、西部ブロックが行う分科会の準備を行いました。先生方も手伝い、分科会で使用するスライドや小道具を、みんなで協力して作成しました。

 12月21日の交流集会当日は、ほかのブロックの方たちとの交流を通して学びを深めてきます。

第43回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門(美術・イラスト部)

 11月8~10日『第43回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは2年生5名、1年生4名が出品し、2年生1名が優良賞と奨励賞、2年生1名が奨励賞をいただきました。

 7日の搬入は他校も大勢の生徒が参加しており、展示作業中も作品に対するコメントをたくさんいただきました。午後からは全体での交流会と講評会が行われ、審査の先生から優良賞を受賞した作品について「10代~20代への女性の心の移り変わりが、揺れ動く柳を通してよく表現されている。」などのコメントをいただきました。参加した生徒たちは他校の作品をたくさん鑑賞し、とても良い刺激となりました。また優良賞を受賞した生徒は、来年度鳥取県で開催される「近畿高等学校総合文化祭」に出品することが決まりました。

 

 

【生徒作品】 

優良賞・奨励賞

「ハレのち晴れ」

奨励賞

「こい」

「夜警当番」

「梅雨」

「じいちゃんと私」

「厳島神社」

「散歩道」

「逃避行」

「想い出」

 

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議(人権同好会「虹」)

 11月10日(日)の「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議は脇町高校で行われ、人権同好会「虹」の3名を中心に各校の生徒・先生をお迎えしました。

 本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。生徒部会では、オンラインで当事者の方へさまざまな質問をしました。そのなかで「カテゴリー分けにとらわれず、人間として見てほしい。特別なことではない」との言葉が印象的でした。その後のスタッフ会議では、交流集会当日の準備として、スライドや分科会で使う小道具の作成を行いました。みんなで協力してわきあいあいと行うことができました。

 12月21日の交流集会当日に向けて、さらに学びを深めていきます。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議(人権同好会「虹」)

10月26日(土)に、人権同好会「虹」の2人が穴吹高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は理解を深めるために、映画「カランコエの花」を視聴しました。さらに、各校の制服・トイレ・名簿についての状況を報告し合いました。

 今回の活動をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。

令和6年度高校ソフトテニス新人大会 県優勝しました!!


2024年10月26日(土)県高校新人大会(団体)兼全国高校選抜大会一次予選がむつみセンターコートにて行われ、脇町高校女子が県優勝をしました!

決勝戦では

長瀬・島田ペア,遠野・芳田ペアが勝利し優勝を勝ち取りました!!


上位4校が全国選抜大会最終予選(12月7日/阿南スポーツセンターサンアリーナ)に出場します。

今後とも応援よろしくお願いします

 

令和6年度女子ソフトテニス部新人大会参加

24年度県高校ソフトテニス新人大会 24年10月12日(土)  

大神子病院しあわせの里テニスセンターにて

長瀬・島田ペアが優勝 芳田・遠野ペアが準優勝を勝ち取ることができました。吉岡・山田ペアが第3位でした!

ベスト8中5ペア、ベスト4中3ペアに脇町高校が勝ち残りました。

上位8組は四国高校インドア大会(2025年1月18日-19日:高知県)に出場します。

暑い中の応援ありがとうございました。今後とも、応援よろしくお願いいたします。

 

 

陸上競技部 第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会

 9月15、16日に鳴門ポカリスエットスタジアムで第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。1人1人が四国新人出場、自己ベストの更新を目指し、一生懸命競技にのぞみました。結果、2種目4名の者が、愛媛県で行われる四国高校新人陸上競技大会に参加することになりました。

☆主な結果(四国新人出場)☆

女子200m 佐々木 詩音

女子1600mR 佐々木 詩音  石川 椎菜  小島 みわ  五味 柚子菜

第3回「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会(人権同好会「虹」)

 9月22日(日)に、人権同好会「虹」の3人がつるぎ高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は会長の北地さんを中心に8月に行った夏季研修について振り返りました。そして今後、どのようなことを考えていきたいかを出し合いました。トイレや更衣室など、自分たちの身の回りの出来事に関連することが発表されていました。

 今回出てきた意見をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。

華道部 花いけバトル講習会

本日(令和6年8月26日)のお稽古は、全国高校生花いけバトルの講習会でした。通常の生け花と違って、大きな器に様々な花材や流木などを使って、5分間という時間制限のある中でいかに作品を仕上げていくかというのが花いけバトルの見所となります。

今回は、時間制限無しで制作してみました。

 

それぞれのセンスが光る作品が仕上がりました。

卓球部 学年別卓球大会 結果報告

8/20(火)に第47回徳島県高等学校新人学年別卓球大会が開催されました。

 

本校からは、2年生女子シングルスの部で谷唯衣選手が第2位となりました。

1年生男子シングルスでベスト8に入るなど、他の選手も善戦し、決勝トーナメントに進んだ選手もいました。

 

猛暑の中の大会でしたが、毎日練習している成果が発揮され、気温に負けない熱さで一戦一戦を全力でプレーできました。9月以降もまだまだ暑さが残るなかで公式戦が多く予定されています。全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。

文芸部 全国高文祭・小説創作ワークショップ 報告

<全国高等学校総合文化祭 報告>

 去る8月1日~4日、第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会短歌部門に本校文芸部員の眞鍋叡麟さんが参加しました。初日の文学研修では、古川町の町並みと飛騨の里の散策を行いました。分野別交流会短歌部門では、講師の先生のご講演と、参加者が詠んだ短歌についての品評が行われました。

【参加した文芸部員の感想】

 全国のレベルの高さを痛感するとともに、短歌づくりにおいてためになる話もたくさん伺うことができ、良い経験になりました。他県の生徒さんと文芸を通じて多くのつながりを持つことができたのも大きな喜びでした。

 

 

<小説創作ワークショップ 報告>

 去る8月9日(金)、徳島県立文学書道館で行われた「大学生小説家が生まれるまで」四国大学文学部日本文学科4年生で小説家の石澤遥さん講演会に、本校文芸部員が参加しました。石澤さんの受賞作品について、ご本人から解説をしていただき、小説の魅力や今後の意気込みなどを伺いました。石澤さんへのインタビューもさせていただきました。一対一で作家さんと話せる貴重な機会を得られて、非常に実りある良い経験となりました。また、同日開催の小説創作ワークショップでは、四国大学文学部日本文学科の佐々木義登教授に、小説を書く際の基礎や技法について教わりました。ワークショップの後半では、実際に小説の冒頭部分を800字で書き、添削をしていただきました。

【参加した文芸部員の感想】

 実際に著書を出版されている方に文章を添削していただくという機会は、普段の生活の中ではそう簡単には得られません。今回助言していただいたことを意識しながら、今後の創作活動に励んでいきたいと思います。

 

 この夏の貴重な経験から学んだことを文芸部全体で共有し、部員の作品の質の向上につなげていきたいです。