本校の、令和6年度学校の部活動に係る活動方針は、次のとおりです。
活動の記録
「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議(人権同好会「虹」)
11月10日(日)の「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議は脇町高校で行われ、人権同好会「虹」の3名を中心に各校の生徒・先生をお迎えしました。
本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。生徒部会では、オンラインで当事者の方へさまざまな質問をしました。そのなかで「カテゴリー分けにとらわれず、人間として見てほしい。特別なことではない」との言葉が印象的でした。その後のスタッフ会議では、交流集会当日の準備として、スライドや分科会で使う小道具の作成を行いました。みんなで協力してわきあいあいと行うことができました。
12月21日の交流集会当日に向けて、さらに学びを深めていきます。
徳島県高等学校シングルス大会で優勝と準優勝を勝ち取りました!
徳島県高等学校シングルス大会 2024年11月3日
むつみセンターコートにて遠野遥さんが優勝、島田藍さんが準優勝しました。
男女共1位がハイスクールジャパンカップに(2025年6月:北海道)出場します!
今後とも応援よろしくお願いします!!
「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議(人権同好会「虹」)
10月26日(土)に、人権同好会「虹」の2人が穴吹高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は理解を深めるために、映画「カランコエの花」を視聴しました。さらに、各校の制服・トイレ・名簿についての状況を報告し合いました。
今回の活動をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。
令和6年度高校ソフトテニス新人大会 県優勝しました!!
2024年10月26日(土)県高校新人大会(団体)兼全国高校選抜大会一次予選がむつみセンターコートにて行われ、脇町高校女子が県優勝をしました!
決勝戦では
長瀬・島田ペア,遠野・芳田ペアが勝利し優勝を勝ち取りました!!
上位4校が全国選抜大会最終予選(12月7日/阿南スポーツセンターサンアリーナ)に出場します。
今後とも応援よろしくお願いします
令和6年度女子ソフトテニス部新人大会参加
24年度県高校ソフトテニス新人大会 24年10月12日(土)
大神子病院しあわせの里テニスセンターにて
長瀬・島田ペアが優勝 芳田・遠野ペアが準優勝を勝ち取ることができました。吉岡・山田ペアが第3位でした!
ベスト8中5ペア、ベスト4中3ペアに脇町高校が勝ち残りました。
上位8組は四国高校インドア大会(2025年1月18日-19日:高知県)に出場します。
暑い中の応援ありがとうございました。今後とも、応援よろしくお願いいたします。
陸上競技部 第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会
9月15、16日に鳴門ポカリスエットスタジアムで第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。1人1人が四国新人出場、自己ベストの更新を目指し、一生懸命競技にのぞみました。結果、2種目4名の者が、愛媛県で行われる四国高校新人陸上競技大会に参加することになりました。
☆主な結果(四国新人出場)☆
女子200m 佐々木 詩音
女子1600mR 佐々木 詩音 石川 椎菜 小島 みわ 五味 柚子菜
第3回「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会(人権同好会「虹」)
9月22日(日)に、人権同好会「虹」の3人がつるぎ高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は会長の北地さんを中心に8月に行った夏季研修について振り返りました。そして今後、どのようなことを考えていきたいかを出し合いました。トイレや更衣室など、自分たちの身の回りの出来事に関連することが発表されていました。
今回出てきた意見をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。
華道部 花いけバトル講習会
本日(令和6年8月26日)のお稽古は、全国高校生花いけバトルの講習会でした。通常の生け花と違って、大きな器に様々な花材や流木などを使って、5分間という時間制限のある中でいかに作品を仕上げていくかというのが花いけバトルの見所となります。
今回は、時間制限無しで制作してみました。
それぞれのセンスが光る作品が仕上がりました。
卓球部 学年別卓球大会 結果報告
8/20(火)に第47回徳島県高等学校新人学年別卓球大会が開催されました。
本校からは、2年生女子シングルスの部で谷唯衣選手が第2位となりました。
1年生男子シングルスでベスト8に入るなど、他の選手も善戦し、決勝トーナメントに進んだ選手もいました。
猛暑の中の大会でしたが、毎日練習している成果が発揮され、気温に負けない熱さで一戦一戦を全力でプレーできました。9月以降もまだまだ暑さが残るなかで公式戦が多く予定されています。全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。
文芸部 全国高文祭・小説創作ワークショップ 報告
<全国高等学校総合文化祭 報告>
去る8月1日~4日、第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会短歌部門に本校文芸部員の眞鍋叡麟さんが参加しました。初日の文学研修では、古川町の町並みと飛騨の里の散策を行いました。分野別交流会短歌部門では、講師の先生のご講演と、参加者が詠んだ短歌についての品評が行われました。
【参加した文芸部員の感想】
全国のレベルの高さを痛感するとともに、短歌づくりにおいてためになる話もたくさん伺うことができ、良い経験になりました。他県の生徒さんと文芸を通じて多くのつながりを持つことができたのも大きな喜びでした。
<小説創作ワークショップ 報告>
去る8月9日(金)、徳島県立文学書道館で行われた「大学生小説家が生まれるまで」四国大学文学部日本文学科4年生で小説家の石澤遥さん講演会に、本校文芸部員が参加しました。石澤さんの受賞作品について、ご本人から解説をしていただき、小説の魅力や今後の意気込みなどを伺いました。石澤さんへのインタビューもさせていただきました。一対一で作家さんと話せる貴重な機会を得られて、非常に実りある良い経験となりました。また、同日開催の小説創作ワークショップでは、四国大学文学部日本文学科の佐々木義登教授に、小説を書く際の基礎や技法について教わりました。ワークショップの後半では、実際に小説の冒頭部分を800字で書き、添削をしていただきました。
【参加した文芸部員の感想】
実際に著書を出版されている方に文章を添削していただくという機会は、普段の生活の中ではそう簡単には得られません。今回助言していただいたことを意識しながら、今後の創作活動に励んでいきたいと思います。
この夏の貴重な経験から学んだことを文芸部全体で共有し、部員の作品の質の向上につなげていきたいです。