活動の様子
JR穴吹駅の無人化に伴う御礼
3月14日を最後に穴吹駅が無人化になるに伴い、穴吹高校と本校の生徒会が一緒に御礼を述べに伺いました。
歴代多くの生徒たちが穴吹駅の駅員さんに大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
第7回 脇高ミライ文化祭(詳細ご案内)
第7回 脇高ミライ文化祭のご案内
日時: 2025年3月20日(木・祝)
場所:美馬市地域交流センター ミライズ
入場料:無料(呈茶、販売、一部体験については材料費用等が必要です)
内容(時間は変動する可能性があります) [ホワイエ] [工房のハコ] [西側広場] [美馬市民ホール] |
[感染症拡大防止のためのお願い]
37.5度以上の熱がある場合や、体調が優れない方はご来場をお控えください。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
スポーツ大会
3月13日・14日にスポーツ大会(ソフトドッジボール)が行われました。
1年男子は14HR、1年女子は11HR、
2年男子は25HR、2年女子は23HRが優勝しました。
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卒業式
3月1日に第76回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業式の歌は卒業生に事前にアンケートをとり、多数希望のあった「旅立ちの日に」が歌われました。
卒業生はそれぞれの進路に向かって旅立ちます。
校訓である「質実剛健」の精神や3年間の高校生活で培った経験を胸に、今後益々躍進していくことを願っています。
ご卒業おめでとうございます。
表彰伝達・予餞会
2月27日に表彰伝達・予餞会を行いました。
表彰伝達では、運動部や文化部等の様々な場面で活躍した数多くの生徒が讃えられました。表彰された皆さん、おめでとうございます。
予餞会は、生徒会中心で作成した3年生に向けてのムービーを体育館のスクリーンに投影し、全学年で鑑賞しました。生徒会企画や部活動からのメッセージ、スライドショー等が順に流れ、歓声や笑い声があがり、会場は大いに盛り上がっていました。脇町高校で過ごした3年間を思い返し、卒業まであと数日の3年生にとって楽しい時間になったならば幸いです。
鳥居龍蔵記念徳島歴史文化フォーラム優秀賞受賞
徳島が生んだ世界的な人類学者で、フィールドにおける研究に生涯を捧げた鳥居龍蔵博士を記念し、徳島県内在住の中・高生による歴史文化に関する自主研究を発表する鳥居龍蔵記念徳島歴史文化フォーラムが2025年2月15日(土)に文化の森イベントホールにて開催されました。フォーラムには本校の園田映音くんが参加し、自身で表採した埴輪の破片についての研究結果を、「土成丸山古墳表採埴輪の検討」と題して報告しました。
大学教授らによる審査の結果、園田くんの発表は高校生の部で優秀賞を獲得しました。
なお、園田くんは徳島県代表として、2月16日(日)に同じく文化の森イベントホールにて開催された鳥居龍蔵記念全国高校生歴史文化フォーラムに出場しました。
フィリピンの子供たちに送る支援品、幸せの種まき献金について
昨年の冬から人権委員会、JRC部、後期生徒会が全校生徒に呼びかけ、行っていた支援品の回収や献金について、たくさんの方がご協力くださり、数多くの支援品や献金が集まりました。
回収した支援品は箱詰めし、献金は振り込みで、昨年10月にご講演いただいたSYD(公益財団法人)の方々へ送りました。SYDの方から現地の子供たちに渡していただきます。
今回の支援品や献金が、フィリピンの子供たちがよりよい生活を送る一助になれば幸いです。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
令和6年度 3学期始業式
1月8日に3学期始業式が行われました。
校長先生より、3学期は短いけれど1年の振り返りや次年度へつながる大事な時期であること、アクショントリガーの法則について、小さなことからコツコツと取り組みましょう等のお話がありました。
感染予防に気をつけながら、学年最後の締めくくりをよりよいものにできるよう励んでいきましょう。
令和6年度2学期 表彰伝達、四国大会壮行式、生徒会よりお知らせ、終業式
12月23日(月)に表彰伝達および四国大会壮行式、終業式が配信で行われました。
表彰伝達では、2学期球技大会の成績披露と校外表彰が行われました。今学期も様々な部門で数多くの生徒の活躍が讃えられました。表彰された皆さん、おめでとうございます!
壮行式では、四国大会に出場する女子ソフトテニス部、男子ソフトテニス部、演劇研究部の各顧問からの紹介や校長先生と生徒会長からの激励の言葉、出場者代表挨拶がありました。
それぞれの場所で普段の練習の成果を十分に発揮し、自分たちの納得のいくパフォーマンスをしてきてほしいと思います。応援よろしくお願いいたします。
壮行式の後には生徒会より2点お知らせがありました。
1つ目は、体育館ステージ昇降階段への手すりの設置完了のお知らせです。23日は配信のため実物のお披露目ではなく報告のみでしたが、つるぎ高校さんの生徒会とものづくり班に作っていただいた手すりは今後様々な行事の際に大事に使わせていただきます。
2つ目は、フィリピンの子供達に送る支援品の回収についてです。以前より人権委員会、JRC部、生徒会で呼びかけていましたが、大掃除の時期に合わせて更に多くの支援品回収の協力をお願いしました。
最後に終業式の学校長訓話では、受け身にならないことや勉学への取り組み方、周りの人の気持ちも考えて発言することの大切さ等のお話がありました。
お話いただいたことを冬休み中も意識して生活し、有意義な時間をお過ごしください。3学期も皆さん元気でお会いしましょう。
いじめ防止一斉学習2024
12月17日(火)、みんなでいじめ問題を考える日として、徳島県児童生徒6万5千人の一斉学習2024を実施しました。本校における取組は、次のとおりです。
①いじめ防止標語の作成
1・2年生から標語を募集し、生活委員会(いじめ防止委員会)で選考しました。その中から優秀作品をのぼり旗にして、一体感を高めました。
「広げよう相手を思う笑顔の言葉」~学校にいるすべての先生、生徒が笑顔でいてほしい
「意識しよう一瞬のいじめは一生の罪」~被害者にとっていじめはつらい思いになる。みんなに意識してほしい
「その言葉鏡を見て言えますか」~ひどい言葉を言っているときの顔は怖い。自分が言われたらどう思うか考えてほしい
なお、のぼり旗は、生徒玄関に設置し、生徒一人ひとりの目を引きつけています。
②啓発活動
生活委員2年生4名が、生徒玄関にて啓発活動を実施しました。
③校内放送
生活委員長が代表して一斉学習の目的や人権意識の向上について説明しました。
④ホームルーム活動
全クラスが動画を視聴し、資料を使って考察、協議を行いました。いじめ防止に向けて私たちができることやどのように行動すべきかを構想しました。
【生徒の感想】
・相手の気持ちを考えて、自分がされたらどう思うかをよく考えて発言したり、行動したい。
・不適切な言動があったら、素直に謝ったり、どう感じたか聞ける人になりたい。
・言葉一つで相手を傷つけてしまうので、言葉遣いは注意したい。
・気になることは、信頼できる大人に相談しようと思う。周囲の些細な変化に気付いて声を掛けられるようにしたい。