「学校において予防すべき感染症(下記参照)」に罹患した場合,学校内での感染拡大を防ぐため,学校保健安全法施行規則により,生徒は出席停止となります。(休んだ期間は欠席扱いとはなりません。)
出席停止の期間の基準等についても,下記のとおり決められていますが,必ず医師の指示を受けてから登校してください。
なお,こうした感染症に罹患した場合は,すぐに電話で担任までご連絡ください。
保健厚生・教育相談課より
保健だより12月号、教室掲示しています。
「体温が1度下がると免疫力は30%下がる」と言われています。からだを冷やさない工夫がとして運動や入浴がありますが、食生活や服装の工夫には保護者の協力も大事なので、「温活」にご協力お願いします。
学習の効率に食生活は大事です。朝食や栄養バランスのよい食事で家族のサポートが必要です。消化もよくからだも温まる鍋やスープが食事にでるとありがたいです。
保健だより11月号、教室掲示しています。
かぜ症状を訴える人が増えています。普通のかぜが治るまでには、平均して1週間から10日かかると言われています。しつこい咳が続いたり、かぜが治らない場合は病院受診するようにしてください。かぜを早く治すためには、免疫力アップが大事です。睡眠・休養・栄養などに普段以上に気をつけましょう。
手洗いや換気を強く推しています!
保健だより10月号、教室掲示しています。
10月は目の愛護デーがあるので、ドライアイについて予防対策を呼びかけています。スマホ・パソコン・コンタクトレンズ・エアコンと、目が乾燥する要因が多くなっています。アイケアを日常に取り入れてください。
上半期(4~9月)の保健室利用や病欠について振り返りました。「睡眠がしっかりとれていない」「不安や疲れをそのままにしている」と体調不良へつながります。寒くなっていくので、免疫力アップを心がけてください。
保健だより9月号、教室掲示しています。
新学期は感染症対策をしっかり行う必要があります。新型コロナウイルス感染症やマイコプラズマ肺炎、どちらも基本的な予防対策「手洗い」「換気」、咳エチケットとしての「マスク」、免疫力をあげる等が大切です。残暑も厳しく、熱中症予防対策も引き続き呼びかけていきます。
南海トラフ注意報により、防災意識が一時は高まったと思います。が、普段の備えが大切です。
悩み相談は、公的機関が関わっているところをおすすめします。
保健だより梅雨号、教室掲示しています。
歯科健診の結果、問題なし、であった場合も、歯石除去等のプロケアは必要です。学校検診では歯科医院で診るのとおなじようにはいきませんので、定期的に診てもらうことが必要です。
睡眠の問題、「早起き」を心がけることが重要です。毎日ほぼ同じ時間に起きることで、生活リズムが整うだけでなく、自律神経も調節されます。保護者の方も「早く寝なさい」ではなく「早起き」の声かけをお願いします。
保健だよりには掲載していませんが、熱中症予防には生活リズムを整えておくことも大切です。とにかく暑いので、水分をとること・無理をしないこと等を心がけてください。
保健だより5月号、教室掲示しています。
4月から頑張ってきて、心もからだも疲れている頃かも。からだのサインとして、頭が痛い、お腹の調子が悪い、朝なかなか起きられない、ぐっすり眠れない等はありませんか?心のサインとして、やる気が出ない、考えがまとまらない、集中できない、なんとなく元気がでない等はありませんか?学校では教育相談課職員やスクールカウンセラーの先生、保健室でも相談できます。一人で抱え込まないでください。
保健だより2月号、教室掲示しています。
教室の空気検査(二酸化炭素濃度)をしたところ、窓を閉め切っていたクラスと、窓の一部を常時開けているクラスで、差がはっきりと結果に出ました。感染症対策に換気をしっかり指導していきます。
過敏性腸症候群には様々なタイプがあり、学校生活で症状がでて困る場合もあり、対策として薬物療法・食事療法のほか、規則正しい生活はとても大切です。
ストレスは早めに対処することが大切です。受診を考える目安も載せています。おうちの方もお子さまの変化に気をつけてください。
保健だより真冬号、教室掲示しています。
11月30日に開催された「学校保健委員会」の報告です。学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方やPTA会長様はじめPTA代表8名、生徒保健委員代表4名、校内職員多数のメンバーで、学校保健について話し合いました。生徒保健委員発表は「脇町高校生の食事栄養バランス事情」で、食事についての様々な意見が出て、食事の重要性について再確認しました。
受験前日の食事について、消化のよい食べ物について紹介しています。受験は緊張するので、胃腸の働きも低下するため、負担が少ないカラダが温まる食べ物をおすすめします。
保健だより11月号、教室掲示しています。
保健だより11月号では、免疫力アップを呼びかけています。体調を崩している生徒も多く、「手洗い」「換気」「咳エチケット」は継続して取り組んでいます。「免疫力を高める」ために、からだを温める・活動と休養のバランス・腸内環境を整えるなどがあり、ご家庭でもシャワーだけでなく、たまには湯船につかる日を用意し、腹巻き利用など、冷え対策をお願いします。
子宮頸がん予防とHPVワクチンについて、現在非常に予防効果の高いワクチンになっています。ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となるがんには、男性に発症するものもあるため、男性が接種することも効果があります。
保健だより10月号、教室掲示しています。
感染症対策として、手洗いや換気を呼びかけていきます。出席停止期間の確認です。新型コロナウイルス感染症は「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過」、インフルエンザは「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過」となっています。書類提出は必要ありませんが、長く欠席が続く場合など、病院の書類が必要な場合もあります。
スマホと健康に関しては、目だけでなく、ストレートネックや依存症など様々な問題があります。家庭でもしっかりとスマホ利用ルールを話し合っておきましょう。
高校生は月経周期も不安定です。常に準備をしておくようにしてください。