活動の記録
「中・高生による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・美馬高校生友の会(人権同好会「虹」)
9/24(日)に池田高校で行われた「中・高生による人権交流事業」西部ブロック生徒部会と、9/28(木)に美馬文化会館で行われた美馬高校生友の会に参加しました。
○「中・高生による人権交流事業」西部ブロック生徒部会
西部ブロック生徒部会では、まずはじめに中・高生による人権交流集会のキャッチフレーズとポスターの投票が行われました。そのあと、グループに分かれて夏季研修についての感想やそこから学んだことを共有し、そのなかでほかの人に伝えたいことをホワイトボードにまとめました。夏季研修と本校文化祭が重なったため夏季研修には参加していませんでしたが、当日の資料を見たり参加した人に教わったりしながら、話し合いに参加しました。
○美馬高校生友の会
今回は「手話で自己紹介をしよう」(つるぎ高校担当)をテーマに、手話を学びました。資料を参考に、手話による自己紹介の仕方や趣味の表現を学びました。難しいところもありましたが、みんなで楽しく活動できました。
これからもほかの高校や中学生とともに人権について学んでいきます。
卓球部 学年別卓球大会 結果報告
8/22(火)に第45回徳島県高等学校新人学年別卓球大会が開催されました。
本校からは
1年生女子シングルスの部で櫻間千晶選手が第3位
となりました。他の選手も善戦し,予選リーグを突破して決勝トーナメントに進んだ選手も多数いました。
猛暑の中の大会でしたが,毎日練習している成果が発揮され,気温に負けない熱さで一戦一戦を全力でプレーできました。9月以降もまだまだ暑さが残るなかで公式戦が多く予定されています。全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。
夏季選手権大会優勝(女子ソフトテニス)
令和5年度 高校ソフトテニス夏季選手権大会が大神子病院幸せの里テニスセンターで行われました。
新チームで臨んだ公式戦。参加した6ペアすべてが準々決勝に勝ち進み、ベスト4を独占しました。結果は以下の通りです。
〔優勝〕長瀬・吉田ペア 〔準優勝〕遠野・吉岡ペア
〔第3位〕藤原・亀井ペア、 徳井・芳田ペア
今回もたくさんの応援ありがとうございました。
陸上競技部の活動
陸上競技部は,男子4名,女子11名,マネージャー4名で活動しています。基本的に日曜日を除く週6日,2時間から3時間本校のグラウンドを中心に活動しています。
陸上競技の魅力は「より速く」「より高く」「より遠く」を目標に,自分の限界に挑戦していくことにあります。また,陸上競技場という大きなフィールドで,おもいっきりパフォーマンスできる気持ちよさもあります。陸上競技は一人ひとりがチームの主役です。限界への挑戦,自己ベスト更新,四国大会・全国大会出場,いろいろな目標をもって陸上競技をはじめてみませんか。
陸上競技部 第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会
6月17日~19日の日程で,第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会が香川県のPikaraスタジアムで開催されました。
《出場選手と結果》
4×400mR 第7位 高原優菜 喜多七星 藤崎夏帆 長元稟子
400m 第8位 高原優菜
円盤投・砲丸投げ 中西友奏 ハンマー投 細野友理
800m 藤藤崎夏帆 走高跳 長元稟子 やり投 野田琉乃
7種競技 住吉由莉佳
今年の3年生が入学した年に,初めて4×400mで四国総体に出場しました。その後四国新人戦で2年連続入賞し,今年こそはこのチーム,メンバーでインターハイ出場を目指しましたが,あと一歩及びませんでした。多くの場所で,多くの仲間と出会い,いろんな人に応援していただいたこの経験はかけがえのないものになったと思います。新チーム、しっかりバトンをつないでいきましょう!!
陸上競技部 第63回徳島県高等学校総合体育大会 結果
6月3日~5日,鳴門ポカリスエットスタジアムにおいて,第63回徳島県総合体育大会陸上競技が開催されました。
《入賞記録》
400m 第5位 高原優菜 円盤投 第6位 中西友奏
円盤投 第7位 細野友理 円盤投 第8位 野田琉乃
ハンマー投 第1位 細野友理 800m 第6位 藤崎夏帆
やり投 第4位 野田琉乃 走高跳 第4位 長元稟子
400mH 第7位 粟田晴喜 7種競技 第1位 住吉由莉佳
砲丸投 第6位 中西友奏 砲丸投 第7位 細野友理
1600mR 第4位 高原優菜 長元稟子 藤崎夏帆 喜多七星
2023インターハイ結果報告 女子ソフトテニス
令和5年度全国高等学校総合体育大会女子ソフトテニス競技が、7月26日(水)~29日(土)に北海道苫小牧市の苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場にて開催されました。脇町高校は県大会で団体戦16連覇し、徳島代表として参加しました。
まず個人戦。北海道とはいえ、例年より気温の高い炎天下の中、代表権を勝ち取った6ペアが参戦。藤原・三浦ペアが3回戦まで進出しました。
最終日は団体戦。地元北海道代表のとわの森三愛高校との対戦となりました。チーム全員で一つになり試合に臨みましたが、残念ながら0ー3で敗れる悔しい結果となりました。
今大会もたくさんの応援ありがとうございました。今大会で学んだこと、全国大会での貴重な経験を次に生かしていけるよう、新チームも頑張っていきます。
インターアクトクラブ年次大会(ESS・インターアクト同好会)
7月29日・30日に,愛媛県今治市で開催されたインターアクトクラブ年次大会に参加しました。四国各県から約100名のインターアクトクラブ生徒が集まり,本校からは8名の生徒が参加しました。
1日目は開会行事の後,J3のサッカーチームFC今治の運営会社,夢スポーツ代表取締役社長 矢野将文さんの講演や,FC今治の新しいホームスタジアム「里山スタジアム」の統括をされている中川寛之さんによるレクチャーを聞き,夜は里山スタジアムでFC今治の試合を観戦しました。
2日目は里山スタジアムを見学した後,ファシリテーターの中川さんと,「SDGsの実践例:里山スタジアムを365日賑わう場所にするには」のテーマで班別ディスカッション及び発表を行いました。
普段会うことのない方々の貴重なお話を聞けたり,他校の生徒さんと協働的に活動したりできる大変貴重な経験となりました。お世話してくださったホスト校のみなさん,このような機会を与えてくださったロータリークラブの皆様方,本当にありがとうございました。
第2回美馬高校生友の会(人権同好会「虹」)
7月26日に美馬高校生友の会が穴吹高校で開催されました。今回は美馬保健所・穴吹高校主催の精神疾患当事者の体験発表会・交流会と、穴吹高校の生徒さんによるボッチャ体験で、人権同好会「虹」のメンバーと3年生の希望者計7名が参加しました。
体験発表会・交流会では、当事者の方と相談支援専門員の方が、病気の発症から病院受診、サポート機関での就労支援、そして現在の状況をお話くださいました。精神疾患に対する正しい理解を進め、心のしんどさを打ち明けやすい環境を作り、適切なところにつなげていけるようにすることの大切さを感じました。
体験発表会・交流会のあと、一部の人は所用で解散しましたが、残れる人でボッチャを体験しました。ボッチャは赤と青のチームに分かれ、ジャックボール(白いボール)により多くのボールを近づけることを競い合うスポーツです。年齢や障がいのあるなしに関わらず一緒に楽しめ、パラリンピックの正式種目でもあります。今回は穴吹高校さんがお持ちのボッチャの公式用具を使っての体験で、「虹」メンバーと3年生の希望者計3名と穴吹高校・つるぎ高校の生徒が2チームにわかれて対戦しました。ボッチャをはじめてする生徒もいましたが、すぐにコツをおぼえ、両チーム白熱したゲームをくりひろげていました。
今回の体験発表会・交流会とボッチャ体験をとおして、障がいに関する理解がより深まりました。ありがとうございました。
美馬・三好地区人権地域研修会(人権同好会「虹」)
7月18日に美馬文化会館で開催された美馬・三好地区人権地域研修会に、美馬・三好地区の高校生と一緒に人権同好会「虹」のメンバーも参加しました。
研修会では吉野川市人権教育推進協議会理事長の徳山富子さんによる「部落差別のない社会を実現する」という講演を聴きました。徳山さんは差別の歴史や現状について、ご自身の経験もまじえながらお話しくださいました。そして、法律を整備することの大切さや一人一人の生き方として差別をしないことの大切さをお話くださいました。
徳山さん、貴重なお話をありがとうございました。差別のない社会実現のため、今後も活動を続けていきます。
「中・高生による人権交流事業」西部ブロック生徒部会(人権同好会「虹」)
中・高生による人権交流集会は、県内の中学生・高校生および特別支援学校生が集まり、人権や人権問題について深く考え、身の回りの人権問題を解決していこうとする実践力を養うための集会です。人権交流集会に向けて、西部ブロックの中・高生が集まり、テーマに沿って活動を進めていくのが、「中・高生による人権交流事業」西部ブロック生徒部会です。
その第1回目が、去る7月9日に穴吹高校で開催され、人権同好会「虹」メンバーも参加しました。はじめに役員選出が行われ、2年生の古澤さんが副会長に、1年生の北地さんが書記に選ばれました。その後、グループに分かれて本年度のテーマについて話し合いました。さまざまな意見が出ましたが、話し合った結果、①刑を終えて出所した人、②LGBTQ、③障がい者の3つが候補になりました。今回は、中学校の県総体と重なり中学生が参加できなかったので、中学生の意見もふまえて、最終決定していきます。
今後は、1,2年生が活動の中心となります。そこで昨年度中心となって活動した3年生からあいさつがありました。昨年度の生徒部会副会長だった本校の朝妻さんも、あいさつしました。
今後も西部ブロックの仲間とともに、人権問題についての理解を深めていくつもりです。
第73回四国高等学校ソフトテニス選手権大会女子の部 第3位入賞
第73回四国高校総体 2023年6月24日(団体)・25日(個人) 高知県東部運動公園テニスコートにて
女子団体ソフトテニス 第3位に入賞しました
個人では、長瀬・島田ペアがベスト8に入賞しました。
インターハイに向けて更に技術向上に励んでいきます。
応援ありがとうございました!!
女子バレーボール部
女子バレーボール部です。4月に新しく7名の1年生が入部し,1~3年生の27名で活動していました。6月の総体で3年生が引退し17名で新しく活動しています。バレーボールを繋ぐように人との絆を大切にしながら活動していきます。
美馬高校生友の会(人権同好会「虹」)
美馬高校生友の会は、美馬地区の穴吹高校・つるぎ高校・脇町高校の人権サークルなどの生徒や地域で人権活動をしている生徒と各校人権教育主事が参加する会です。この会を通してさまざまな人権問題について学習を深め、美馬地区三高校の連携を図ることを目的としています。
本年度最初の友の会が6月15日(木)にあり、脇町高校が事務局であるため、人権同好会「虹」のメンバーが運営を担当しました。アイスブレーキングではバースディチェーンをしたあと、前の人の名前の最後の1文字を引用して自分の自己紹介をするしりとり自己紹介を行いました。なごやかな雰囲気になったところで、各校の情報交換を行いました。参加したメンバーも「楽しく交流できた」と話していました。
今後は各校が分担してテーマ学習を運営していきます。三校の連携を深めつつ、楽しく人権について学んでいきます。
女子ソフトテニス部 県総体16連覇
令和5年徳島県高等学校総合体育大会(むつみセンターコート)が6月3日から6日にかけて行われました。
〇6月3日 団体戦
2回戦 対徳島北高校 3-0
準決勝 対阿波高校 2-0
決勝 対徳島商業高校 2-0
団体戦は16連覇達成し、インターハイへの出場が決定!主将の山本さんは優秀選手賞に表彰されました。
〇6月5~6日 個人戦
個人戦は各ペアが勝ち進み、ベスト8を脇町高校が独占する結果となりました。最終結果は次の通りです。
優勝:山本・亀井ペア 準優勝:藤原・三浦ペア
第3位:山崎・吉田ペア、徳井・芳田ペア
今大会も多くの方に声援をいただき、選手達の力になりました。本当にありがとうございました。インターハイではベスト8を目指してベストを尽くしたいと思います。
男子バレーボール部 県総体結果報告
<令和5年度徳島県高等学校総合体育大会バレーボール競技>
*決勝トーナメント (6/4~5 @三好市池田総合体育館)
準々決勝 対 阿南高専 2-1 (23-25,25-22,25-16)
準決勝 対 城 東 0-2 (16-25,9-25)
3位決定戦 対 阿南光 0-2 (16-25,26-28)
第4位
苦しい試合展開が続きましたが、ベスト4に入り四国大会出場の切符をつかみました。
目標を達成することはできませんでしたが、
「チームとして戦う」というテーマを体現した試合を見せてくれました。
また、試合会場に多くの保護者やOB、先生方、生徒のみなさんが足を運んでくださり、
大きな声援で選手たちを後押ししていただきました。
本当にありがとうございました。
今回の経験を糧に、四国大会では上位進出できるように頑張ります。
<四国選手権について>
*日時:令和5年6月16日(金) 抽選会・開会式
17日(土) 1~2回戦
18日(日) 準決勝・決勝戦
*会場:アミノバリューホール(鳴門市)
令和5年度 卓球部 県高校総体結果報告
6/2(金)~6/4(日)に開催された徳島県高校総合体育大会に本校卓球部員17名が出場しました。
<6/2 団体戦>
男子 1回戦 脇町 3―1 富岡東
2回戦 脇町 2―3 徳島北
女子 1回戦 脇町 3―0 鳴門渦潮
準々決勝 脇町 0―3 海部
<6/3 ダブルス>
男女 ベスト32進出 2ペア
<6/4 シングルス>
男子 ベスト32 髙橋賢一朗選手
女子 ベスト32 津村穂乃香選手
3年ぶりの有観客での県総体で,各選手が日頃お世話になっている方々の前で善戦できました。特に3年生は高校生活最後の大会で懸命に試合に臨む姿をしっかりと見せてくれました。これまで温かくご支援くださった皆様,ありがとうございました。今週から新チームでの練習が始まります。県総体で見つかった各々の課題に向き合いながら,8/22に開かれる学年別大会(シングルス)に向けて練習に励みます。この大会で多くの選手が上位入賞を果たすことが部全体の目標です。応援よろしくお願いします。
令和5年度 吉野川総合水防演習
5月28日(日)三好市三野町にある西部健康防災公園にて、吉野川総合水防演習が行われました。
本校からは、2年生の放送部員が高校生アナウンサーとして参加し、プロのアナウンサーの方々とともに演習の進行を務めました。水防工法の解説や地域の消防団の紹介、日本赤十字社徳島県支部の職員の方へのインタビューなどを担当させていただきました。
訓練開始前には、災害対策用車両や各種展示・体験コーナーの見学をすることもできました。
気象変動により毎年災害に見舞われることが多くなった現在、私たち自身も一地域住民として洪水・土砂災害等による災害から身を守る危機意識を高め、水防に対する理解を深めることが大切だと感じました。
剣道部~令和5年度総合体育大会(剣道競技)~
剣道部~令和5年度総合体育大会 剣道競技 結果報告~
令和5年度6月3日(土)
場所:藍住町町民体育館
出場種目:男子個人(2名)出場
女子個人(2名)出場
試合結果:男子個人 1回戦 脇町 対 阿南光(結果:勝利)
2回戦 対 科技 (結果:勝利)
3回戦 対 城東 (結果:敗退)
男子個人 1回戦 脇町 対 科技 (結果:敗退)
女子個人 1回戦 脇町 対 富東 (結果:敗退)
女子個人 1回戦 脇町 対 冨西 (結果:勝利)
2回戦 対 富東 (結果:敗退)
剣道部~合同練習会②~
令和5年5月21日(日)
剣道部 ~合同練習会~ 場所:徳島北高校
本日は,徳島北高校,香川県立高松桜井高校,脇町高校の3校が集まり,合同練習会が徳島北高校でありました。
前回の合同練習会と同様,アップ,団体戦形式での練習,その後最後に合同練習が行われました。
剣道専門の先生方が直々に竹刀を交えて指導をしてくださり,生徒たちの目も輝いていました。
最後は,全員で記念撮影をしました。
女子ソフトテニス部 令和5年度県選手権大会優勝
徳島県高等学校ソフトテニス選手権大会がむつみセンターコートで行われました。
5月3日 団体戦。4年ぶりに応援での声出しができるようになり、コロナ過以前の活気が感じられる大会となりました。試合は城北高校、阿波高校に勝利し勝ち進み、決勝戦では徳島商業高校を2-1で破り優勝することができました。
5月5日 個人戦。9ペアが出場し、ベスト8に6ペアが勝ち進みました。そのうち4ペアが準決勝に進出し脇町高校がベスト4を独占することができました。結果は以下の通りです。
優勝 山崎・吉田ペア
準優勝 長瀬・島田ペア
第3位 山本・亀井ペア、徳井・芳田ペア
優勝した山崎・吉田ペアは6月に行われるハイスクールジャパンカップへの出場が決定しています。
今回も保護者の皆様をはじめ、たくさんの応援ありがとうございました。
剣道部~合同練習会~
令和5年5月4日(木)
剣道部 ~合同練習会~ 場所:徳島市立高校
剣道部は今年度,1年生4名を迎え,3年生1名の合計5名で活動しています。
本日は,徳島市立高校,徳島北高校,板野高校との合同練習会が徳島市立高校の剣道場で行われました。内容は団体戦形式で進められ,生徒たちはいつもと違った雰囲気を味わうとともに,他校の先生からもご指導を受け,よい刺激になったようです。総合体育大会まで一ヶ月を切りました。
今日の経験を明日からの練習に生かしていきたいと思います。
男子バレーボール部 大会結果報告
令和5年度に入り,各種大会へ参加してきましたので,結果をご報告いたします。
<令和5年度徳島県高等学校バレーボール選手権大会>
*決勝トーナメント (4/29 @アミノバリューホール)
1回戦 対 阿南高専 2-0 (25-13,25-20)
準決勝 対 徳島科技 0-2 (13-25,17-25)
3位決定戦 対 阿南光 0-2 (16-25,17-25)
第4位
<令和5年度天皇杯バレーボール大会 徳島県ブロック予選>
*(5/1 @YGKドーム)
決勝戦 対 城東クラブ 0-2 (13-25,14-25)
準優勝
新年度に入ってから初めての大会として挑んだ選手権大会では、
ベスト4シードはキープすることができたものの
上位3校に食い込むことができず悔しい結果となりました。
また,天皇杯では一般のクラブチームに胸をお借りし,
高校生とは違う高さやパワー、速さから様々な学びを得ることができました。
この経験を力に変え,1ヶ月後の県高校総体では
さらなる高みを目指していきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いいたします!
第1回脇高人権の日(担当:人権同好会「虹」)
脇町高校では原則11日を「脇高人権の日」として、朝の時間(5~7分程度)に身近な人権問題を考える機会を設けています。全校の人権委員が分担して資料作成を行い、当日は各クラスの人権委員が中心となって話し合い活動を行っています。ただし、第1回は毎年、人権同好会「虹」が担当しています。
学校行事等の都合により4月27日(木)となった今年の第1回脇高人権の日も人権同好会「虹」が担当し、昨年度の「中・高生による人権交流事業」西部ブロックの活動で学んできたことを報告しました。
昨年度の西部ブロックの活動テーマは「貧困と人権~自分らしく生きるためには~」でした。夏季研修(講演)で、「現在の日本は様々な課題を抱えており、自立することが難しい社会である。そのような社会で自立するのに必要なのが、他者に助けを求め快くサポートを受け止める『受援力』だ」と教わりました。その後の活動の中で「受援力」を発揮した人に、まわりの人が「共感」することも大切だと感じました。そこで「中・高生による人権交流集会」で行ったワークショップの一部を紹介し、生徒のみなさんに、悩みを打ち合えてくれた友達に対して「自分ならどうするか」を話し合ってもらいました。最後に、受援力と共感をもとにまわりの人とつながることが大切だと訴えました。
放課後には、人権同好会「虹」が中心となり「人権の日だから語る会」を開催し、テーマについてさらに話し合いました。
人権同好会「虹」は今後も校内はもちろん、他校の生徒さんともつながっていき、様々な人権課題について考えていきます。
なお、今後は各クラスの人権委員が考えたテーマをもとに人権の日を行います。できましたら、ご家庭でも人権の日の内容についてお話をしていただけたらと思います。
卓球部 令和5年度4月 大会結果報告
4/16(日)に徳島リーグ,4/22(土)・23(日)に第35回春季高等学校卓球選手権(学校対抗・ダブルス・シングルス)に出場しました。
徳島リーグ:第8ブロックで準優勝
クラブチームの方々と対戦したり,プレーを見学したりして,高校生の大会とはひと味違う経験を得られました。
春季選手権
<学校対抗>
男子 1回戦 脇町 3 ― 0 吉野川
2回戦 脇町 2 ― 3 城北
女子 1回戦 脇町 3 ― 2 城北
2回戦 脇町 0 ― 3 城南
<ダブルス>
女子 櫻間・大野ペア ベスト8
<シングルス>
女子 大野詩歩選手,櫻間三由希選手,津村穂乃香選手がベスト32となりました。他の選手も善戦しました。
6月の県総体に向けて,各々がベストを尽くせるように、チーム一丸となってしっかり練習に励んでいきたいです。応援よろしくお願いします。
女子ソフトテニス部全国ベスト16 3・4月大会報告
〇第48回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会
2023年3月29日(水)・30日(木)に愛知県日本碍子スポーツプラザにて開催されました。脇町高校は1月に行われた四国予選で優勝し,全国大会へ参加しました。
初戦となる2回戦は千葉県代表の成田高校との対戦です。結果は3-0で脇町高校の勝利。続く3回戦は岡山県代表の山陽学園高校に0-2で敗れましたが,全国ベスト16という結果を残すことができました。目標としていたベスト8にあと一歩及ばずでしたが,来年こそは目標達成できるようこの経験を生かして練習に励みたいと思います。
〇令和5年度春季クラブ対抗戦
2023年4月9日(日)に大神子テニスセンターで開催されました。脇町高校はA・B・Cの3チームが参加し,Aチームが優勝,Cチームが準優勝,Bチームが第3位でした。
応援してくださった関係の皆様,ありがとうございました。
古本市に出店してきました
4月9日(日),「うだつのあがる古本市」に脇町高校の有志メンバー&文芸部が出店しました。初めての経験でメンバー一同はじめは緊張しましたが,本好きのお客さんや他の店主さんとお話できて,楽しく活動することができました。本はもちろん,「うだつの町並み」や「脇町高校」に興味を持ってくださった方も多く,お話をするなかで改めて地元の良さを感じることができました。地域と関わる活動に今後も積極的に参加していきたいです。また,古本市では他の店主さんの本の並べ方やお客さんとの触れ合い方を拝見でき,大変参考になりました。
古本だけでなく,文芸部誌『文卵』も多くの方に興味を持っていただき,購入していただきました。ありがとうございました。部員の思いが詰まった部誌をぜひお楽しみください。なお,『文卵』は随時販売していますので,購入ご希望の方は脇町高校文芸部までお問い合わせください。
会場:みんなの複合文化市庭 張り切って営業しています
(うだつの町並み内)
屋号はWAPPY
うだつのあがる古本市に出店します
来る4月9日(日),みんなの複合文化市庭(うだつの町並み内)で開催される「うだつのあがる古本市」に脇町高校の有志メンバー&文芸部も出店します。
多くのお客様に,古本の魅力や,古本市の独特な雰囲気とほっこりした気分を味わっていただきたいと思います。また,古本ではありませんが,文芸部の部誌『文卵』も販売します。古本と一緒に,多くの方の手に渡ると嬉しいです。
古本の並べ方を思案中
現地に下見に行ってきました
第5回 脇高ミライ文化祭
3月25日(土)に「第5回 脇高ミライ文化祭」をミライズにて開催しました。
保護者の方や地域の方々が、本校文化部の今年度1年間の活動成果を見に来てくださりました。ご多忙の中ご来場くださり、ありがとうございました。
今後ともご声援をよろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部 活動報告③
令和5年1月14日(土)藍住町町民体育館にて第75回徳島県高等学校バスケットボール新人大会が開催され,城ノ内中等教育学校・阿波西高校と合同チームで出場することができました。
2回戦は板野高校と試合を行い,66ー61で勝利することができました。
3回戦はつるぎ高校と試合を行い,32ー102で敗退という結果になりました。
合同練習の数は少なかったものの,各学校の生徒が話し合って試合に臨んだことは普段の練習以上に良い経験ができたと思っています。
合同チームとして一緒に出場してくださった城ノ内中等教育学校と阿波西高校の先生方や生徒の皆さんありがとうございました。
来年度に向けて,合同チームでの経験を大切にして頑張っていきたいと思います。
男子バスケットボール部 活動報告②
去る2022年11月6日(吉野川市日本フネン市民プラザ)にて,3人制バスケットボールの大会に参加しました。3人制バスケットボールは,東京オリンピックの公式種目になり,今注目を浴びている競技です。今年度は,部員が3名しかおらず,ウィンターカップ県予選には参加できていませんでしたが,今大会が1年生3名にとってのデビュー戦。結果は6チーム中6位でしたが,はつらつとしたプレーを見せ,健闘しました。
男子バスケットボール部 活動報告①
6月の県総体終了後,3年生が引退し,1年生部員3名とマネージャー1名で活動してきました。7月からは地域貢献活動の一環としてNPO法人うだつコミュニティースポーツクラブミニバスケットボール教室(美馬市内小学生対象)に参加してきました。本校部員3名が毎回アシスタントコーチを務め,地元の小学生とバスケットボールを通じて交流を行ってきました。
文芸部 令和4年度受賞報告&ミライ文化祭部誌販売のお知らせ
令和4年度も多くの方々に支えていただいて,作品をつくることができました。
今年度は第37回全国高等学校文芸コンクール文芸部誌部門優良賞(全国8位)に加えて,四国大学第3回富士正晴全国高校生文学賞で宮内穂夏さんの小説が佳作に選ばれました。去る2月18日には徳島県藍青賞の表彰式に出席しました。
文芸部,個人ともに成果を得られたことに大きな喜びを感じるとともに,今後もより多くの方に読んでいただける作品づくりに励もうと,一層の意欲を燃やしています。
3月25日には3年ぶりに脇町高校の文化部が集う「ミライ文化祭」をミライズさんで開催します。文芸部も作品展示と部誌『文卵』を販売します。この3年間はなかなか学校外の方に作品を見ていただける機会に恵まれなかったため,このミライ文化祭の開催を部員一同楽しみにしています。ぜひ文化部の活動を楽しんでいただき,『文卵』をご自宅でもお楽しみください。
藍青賞の受賞式の様子
JRC部活動報告(トルコ・シリア地震募金寄付)
3月14日(火),先日のトルコ・シリア地震募金活動で集まった合計金額14万912円を日本赤十字社徳島県支部に寄付しました。少しでも,現地の方のお役に立てればと思います。トルコ・シリアの1日も早い復興を願っています。
JRC部活動報告(トルコ・シリア地震募金活動)
3月11日(土)12日(日),美馬市地域交流センター,道の駅「藍ランドうだつ」の計3カ所でトルコ・シリア地震募金活動を行いました。2日間とも晴天に恵まれ汗ばむような春の陽気でしたが,地元の方や県外からの観光客,外国人観光客など多くの方にご協力いただきました。生徒たちが集めた募金は、日本赤十字社徳島県支部に寄付させていただきます。
第5回 脇高ミライ文化祭のご案内
第5回 脇高ミライ文化祭のご案内
日時: 2023年3月25日(土)
展示・販売・体験 9:30~15:30
舞台発表 12:00~16:00(開場11:30)
場所:美馬市地域交流センター ミライズ
入場料:無料
内容(時間は現在予定のもので,多少変更になる可能性もあります) |
[新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願い]
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
・37.5度以上の熱がある場合や,体調が優れない方はご来場をお控えください。
・会場内は常時マスクを着用してください。
・手洗い・消毒の励行にご協力ください。
・会場内での不要な会話はお控えいただき,出演後の声掛けもお控えください。
受付にてお名前・連絡先の確認と検温(非接触型体温計)、手指消毒を実施します。
各会場で混雑している場合は一時入場をお待ちいただく場合があります。
女子ソフトテニス 全国選抜四国予選優勝&アゼリアカップベスト8
〇全国高校選抜大会四国ブロック予選
2023年1月14日(土)・15日(日)に徳島県アミノバリューホールにて開催されました。脇町高校は県予選で優勝したので,四国ブロック予選は1位校リーグ戦に出場です。
初日は,中村高校(高知1位)に3-0,済美高校(愛媛1位)に2-1で勝利,2日目最終戦の尽誠学園高校(香川1位)との対戦も3-0で勝利!全国大会への切符を手にするとともに3年ぶりに優勝することができました。
〇高松アゼリアカップ高校選抜ソフトテニス国際大会
2023年2月11日(土)・12日(日)に高松市総合体育館で開催されました。無観客での開催でしたが,台湾からの参加校や全国から選抜された強豪校のみが参加できる大会ということで,どの対戦も見応えのある試合となっていました。
脇町高校は,初戦で石川県の能登高校と対戦し,3-0で勝利しました。続く準々決勝では,広島県の広島翔洋高校と対戦し0-2で敗戦しましたが,ベスト8に進むことができました。
これらの大会で得た課題や経験を,3月の全国大会につなげていけるように頑張っていきます。応援してくださった関係の皆様,ありがとうございました。
令和4年度徳島県高等学校バレーボール新人大会 結果報告
1月28・29日の両日、YGKドームにおいて
「令和4年度徳島県高等学校バレーボール新人大会」が開催されました。
試合結果は以下の通りです。
<試合結果>
・予選トーナメント準々決勝
脇町 2-0 徳島市立
(25-17,25-6)
・決勝リーグ
脇町 1-2 阿南光
(19-25,25-22,14-25)
脇町 0-2 城東
(17-25,20-25)
脇町 0-2 徳島科学技術
(14-25,16-25)
第4位という結果となりました。
経験値が少ない選手が多い中、試合を重ねるごとに成長を実感できる試合内容でした。
しかしこの結果に満足することなく、
今大会を通じて実感した上位チームとの距離を埋めるべく
これからも練習に励んでいきたいと思います。
また,試合後には今年度の県協会優秀選手の表彰式があり、
本校からは
・竹田 暖
・高部 恭輔
の3年生2名が受賞いたしました。
今大会も制約がある中で大会運営にご尽力いただいた関係者の方々、
寒い中応援に駆けつけてくださいましたご家族の方々にお礼申し上げます。
今後とも本校バレーボール部をよろしくお願いいたします。
文芸部 第37回全国高等学校文芸コンクール文芸部誌部門 優良賞
今年度9月に発行した脇町高校文芸部誌『文卵』が第37回全国高等学校文芸コンクール文芸部誌部門で優良賞(全国8位相当)を受賞しました。昨年度まで3年連続奨励賞をいただき,今年度初めて優良賞となり,部員一同感無量です。
今年度の『文卵』では,「部活動フォト俳句」や「54字の物語」など,複数の新企画に挑戦しました。コロナ禍でも常に進化し続ける文芸部でありたいと願い,部員が想像できる限りのアイデアを詰め込みました。読んでくださる皆さんに楽しい時間を提供できれば,これ以上の喜びはありません。
多くの皆さまに支えていただいて部誌を発行でき,全国の大会で受賞できました。この喜びを胸に,部員一同これからも優れた作品を作り続けていきたいです。応援をよろしくお願いします。
なお,『文卵』は随時販売しております。興味を持ってくださった方は,脇町高校文芸部顧問までお問い合わせください。
卓球部 学年別卓球大会 結果報告
12/28(水)に第44回徳島県高等学校新人学年別卓球大会が開催されました。
本校からは
1年生女子シングルスの部で津村穂乃香選手が第2位
となりました。他の選手も善戦し、予選リーグを突破して決勝トーナメントに進んだ選手も多数いました。
次の公式戦1/29(日)新人卓球大会シングルスに向けて,練習に励んでいます。2023年も一つ一つの試合に向けて全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。
中・高生による人権交流集会に参加しました(人権同好会「虹」)
「中・高生による人権交流集会」は、県内の中学校・高校・特別支援学校の生徒が人権についてともに考え、語り合うことを通して交流を深めるための集会です。コロナ禍により昨年度は徳島県教育会館と各ブロックの拠点校を結ぶオンライン開催でしたが、2022(令和4)年12月17日に行われた本年度は、3年ぶりに教育会館に中・高生が集まっての対面開催となりました。
交流集会全体の開会行事では、西部ブロック生徒部会の副会長でもある朝妻さんが司会を行いました。その後、各ブロックの活動報告、分科会を行いました。
人権同好会「虹」のメンバーが所属する西部ブロックは、「貧困と人権~自分らしく生きるためには~」をテーマに1年間活動してきた内容を報告し、分科会を行いました。「虹」のメンバーも運営に携わった分科会では、さまざまな問題の解決に必要な「受援力」を身につけるためにロールプレイを行いました。学校・進路・医療・紛争の4つのテーマに関しての悩み事について、相手にどう打ち明けるか、打ち明けられた人はどう声をかけるかを話し合うことで、受援力とそれを引き出すまわりの共感や雰囲気作りの大切さを学びました。
交流集会は県内の生徒のみなさんと話し合える貴重な機会となりました。あらためて人とつながれる喜びを感じた一日でした。
第1回芳越杯バレーボール大会
12月18日(日)、本校体育館およびうだつアリーナを会場として
「第1回芳越杯バレーボール大会」が開催されました。
今大会は、脇町高校バレーボール部OB会が主催する大会で、
昨年度まで25年間にわたって「岡本喜一杯」として開催していたものです。
本校バレーボール部の礎を築かれた故・岡本喜一先生をはじめ、
バレーボールの普及と発展に対する多くのOBの方々のご遺志を受け継ぐ形で、
今年度からは本校同窓会の名前でもある「芳越」の冠を掲げた大会へと発展させました。
大会には県内外から本校に縁のある男子5チーム、女子9チームが参加してくださいました。
開会式ではOB会を代表して元本校男子バレー部監督の藤井先生よりご挨拶をいただいた後、
本校男女バレー部各主将が選手宣誓を行いました。
試合の結果、
男子:城東高校、女子:城南高校 がそれぞれ優勝いたしました。
今回の大会を通じてそれぞれのチームが課題を持ち帰り、
約1ヶ月後の新人大会に向けた練習に励むことで、
競技力向上だけでなく,人間的な成長にもつなげていただきたく思います。
寒波の影響で非常に気温が低い中ではありましたが、
熱い試合を展開してくれた選手のみなさん、ならびに
声援を届けてくださった保護者や関係者の皆様に心からお礼申し上げます。
第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会(放送部門)
第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会放送部門が11月20日(日)、和歌山県民文化会館にて開催されました。徳島県からは、アナウンス小部門2名、朗読小部門2名、ビデオメッセージ小部門2校が県代表で参加しました。本校からは2年生の森脇正太くんがアナウンス小部門に参加しました。
アナウンス小部門では学校や地域のニュースを紹介する原稿を作成し、1分30秒以内で発表します。今回の原稿は本校演劇部部長さんにインタビューした内容を元に作成しました。審査の結果、入賞は逃しましたが「内容選びも良く、安定したアナウンスである」と講評をいただきました。
山岳部 2022新人登山大会
11月19日(土),20日(日)に徳島県高等学校新人登山大会が阿南光高校を会場として,鍛冶ヶ峰・津乃峰山の周回コースで行われました。初日は,テント設営・知識審査・炊事審査を行い,2日目は登山行動の審査を行いました。男子は団体戦と個人戦に出場,女子は個人戦のみに出場しました。結果は,女子個人で第3位の成績を残すことができました。選手たちはよく頑張ってくれました。
第41回徳島県高等学校総合文化祭 放送部門(放送部)
11月3日『第41回徳島県高等学校総合文化祭 放送部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは予選を通過した2年生1名、1年生2名がアナウンス部門と朗読部門に参加しました。
審査の結果、アナウンス部門4位・5位、朗読部門奨励賞、総合部門5位をいただきました。参加した生徒にとって他校の生徒の発表を聞くことができ、とても良い刺激となりました。
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第41回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門(美術・イラスト部)
11月5・6日『第41回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは2年生6名、1年生4名が出品し、2年生2名が奨励賞をいただきました。
今回は久しぶりに生徒も参加して搬入出を行い、全体での交流会と講評会が行われました。参加した生徒たちは他校の作品をたくさん鑑賞し、とても良い刺激となりました。
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奨励賞「はい、チーズ!」 |
奨励賞「貪欲」 |
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「青春の終わり」 | 「Bloom」 |
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「清楚系」 | 「3時のおやつ」 |
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「琉金」 | 「流鏑馬」 |
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「しまなみの思い出」 | 「五月」 |
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令和4年度徳島県高等学校総合文化祭文芸部門
11月4~6日,令和4年度徳島県高等学校総合文化祭文芸部門が開催されました。11月4日の交流会には2年生2名が参加し,俳誌「航標」主宰の山田譲太郎先生による「俳句のつくり方」講座が開かれました。11月4~6日には各校の作品展示が行われました。
「俳句のつくり方」講座を受けて,参加生徒が俳句づくりに挑戦しました。30分程度の時間でしたが,どの生徒も作品づくりに集中して書き上げました。最優秀賞と優秀賞の5作品が紹介され,山田先生からの講評もいただき,互いに刺激を得られる良い機会となりました。本校からの入賞はありませんでしたが,この交流会での学びを活かして今後も作品づくりに励んでくれることを期待します。
展示会では短歌・俳句・小説・文芸部誌など,各校の工夫の凝らした作品が並びました。他校の取り組みを知ることで自分たちの活動の参考にもなり,今後の部活動が一層楽しみになりました。
県高校文化祭を通して学校間や生徒間交流ができたことに感謝します。運営に関わってくださった皆さま,文化祭期間中に作品を見てくださった皆さま,ありがとうございました。
山岳部 登山選手権大会
9月23日(金),24日(土)に高校登山選手権大会が行われました。初日は,つるぎ高校で知識審査や天気図審査が行われ,2日目は登山行動で,剣山,一ノ森を目指しました。今大会は,男女とも個人戦で女子個人4位の成績を残してくれました。
新人大会・シングルス選手権(女子ソフトテニス部)結果報告
10月22日(土)、徳島県高等学校ソフトテニス新人大会がむつみセンターコートにて開催されました。この大会は選抜大会の県最終予選につながる大会です。
結果は、決勝戦まで勝ち上がり、徳島商業高校との決勝戦に勝利し優勝することができました。12月に行われる最終予選も優勝目指して頑張ります。
10月29日(土)、徳島県高等学校ソフトテニスシングルス選手権大会がむつみセンターコートにて開催されました。
結果は、8名がベスト8に勝ち上がり、三浦さんが優勝、山本さんが準優勝、板東さんと梶本さんが第3位に入賞しました。
優勝した三浦さんは、来年のハイスクールジャパンカップの出場が決定しました。
今回も応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
全国高校生花いけバトル四国大会(華道部)
10月16日(日)、全国高校生花いけバトル四国大会が高知県追手前高校芸術ホールにて開催され、華道部1年の2名が参加しました。
5分間で自由に花をいける「花いけバトル」。過去に先輩もチャレンジした大会ですが、1年生は初めての参加となります。
前日のオリエンテーションに参加できなかったというハンデもありましたが、よく健闘し、素晴らしい作品を完成させました。
結果は予選ラウンド敗退となりましたが、よい経験となりました。
大会の様子はYouTubeの公式チャンネルでご覧になれます。