活動の記録
新人大会下見登山①(山岳部)
11月14日、今年度最後の大会である新人戦の下見に行ってきました。場所は四国八十八カ所鶴林寺が名前の由来になっている鶴林寺山山域です。「一に焼山(焼山寺)、二にお鶴(鶴林寺)、三に太龍(太龍寺)」と並び称される阿波難所の一つで、山頂までは「へんろころがし」と言われるほどの急登です。旧大井小学校からの登り返しもあり体力が必要なコースですが、今回はゆっくり読図をしながら山行してきました。
中学生合同練習会について(男子バレー)
11月14日(土)、うだつアリーナにおいて中学生との合同練習を行いました。
近隣中学校には男子バレー部が少なく、
バレーボールをしたい男子中学生は、普段は女子バレー部と練習を行っています。
そこで、中学生にとっても高校生にとっても刺激になればと、
月に1回程度合同練習を開催しています。
2回目となった今回は、3中学校17名の中学生が参加してくれました。
基礎基本のプレーの確認が中心でしたが、
前回の練習会よりも上達が見られ、それぞれが楽しそうに積極性を持って参加してくれました。
高校生にとっても刺激的な時間となり、今後の成長につなげてもらいたいです。
今後も継続的に活動をして参りますので、参加希望の方はご遠慮なくお問い合わせください。
剣道部 大会結果報告(11月)
11月に出場した大会の結果を報告します。
11月15日(日) 第54回徳島県高等学校剣道選手権大会
男子個人5名 ともに1回戦敗退1名
2回戦敗退4名
女子個人1名 2回戦敗退
コロナ禍での稽古は,いろいろな制限がありました。稽古不足により動きが鈍く,思うように技が出せない場面が多々ありました。久しぶりの実戦で,他校の生徒の状況も分かり、「負けていられない」という気持ちは強くなったことだと思います。
一月の新人戦に向けて,今の課題を乗り越える稽古を積んでいきたいと思いますので,今後とも,応援よろしくお願いします。
文芸部 第39回徳島県高等学校総合文化祭に参加して
11月5日,待ちに待った徳島県高校文化祭の日がやってきました。今年度は感染症対策の都合で,文芸部門では各高校の代表生徒による参加となりましたが,こうして文芸に触れられる機会が得られたことを嬉しく思います。本校からは2年生の部員2名が参加しました。
今年度は四国大学文学部教授佐々木義登先生を講師にお招きして「小説の書き方」についてのご講演と参加生徒によるワークショップが行われました。佐々木先生のお話に聞き入る生徒の皆さん,引率の先生方。小説の奥深さを各々が感じ入ったことでしょう。
ご講演の後は,いよいよ生徒の皆さんのワークショップ「小説の書き始めを書いてみよう」。皆さんの真剣な表情,会場に響く鉛筆の音。文芸にかける想いが集結したように感じました。
本校では後日の部会で,代表生徒が高文祭で学んだことの報告と会場で執筆した小説の書き出しを披露しました。参加できなかった生徒たちは興味津々です。これから冬にかけて,小説づくりに取り組もうという生徒も出てきました。
今回の高文祭で得たことを今後の部活動に活かし,素敵な作品づくりに励んでいきたいと思います。そして,来年度は例年通り,各校から文芸部員がたくさん集まってワークショップができることを願います。
本校生徒も熱心に取り組みました。
第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県予選会の結果報告(男子)
上記大会の試合結果を以下の通りご報告させていただきます。
令和2年11月1日(日) 於:城南高校
準々決勝
脇町 2−0 城北
(25-14,25-15)
準決勝
脇町 0−2 徳島科学技術
(14-25,15-25)
第3位という結果になりました。
新型コロナウィルスの影響を受け,
3年生にとっては今大会が今年度の最初で最後の大会となりました。
優勝という目標は達成できなかったものの、
選手一人ひとりが非常にいい表情でバレーを楽しむ姿を見せてくれました。
応援ありがとうございました。