活動の記録
選手権大会下見登山②(山岳部)
9月12日、メンバーを変えて2回目の箸蔵山に登ってきました。天気予報通り、途中で雨が降り始めましたが、護摩殿前の休憩所で昼食を兼ねた休憩をし、雨がやむのを待ちました。相変わらず虫に悩まされましたが前回よりは減っており、秋に近づいてきていると感じました。
選手権大会下見登山①(山岳部)
8月29日、残暑の残る県西部の箸蔵山に選手権大会下見に行ってきました。金刀比羅宮の奥の院である箸蔵寺と、金刀比羅宮を結ぶ箸蔵街道の一部が今回のコースになっています。大部分は整備されていますが、一部草が生い茂っている場所もあり、標高が低いため、暑さと虫に悩まされながらの下見となりました。
合同合宿(山岳部)
8月1日2日、つるぎ高校・城西高校と一緒に合同合宿を行いました。大会以外で一緒に活動するのは初めてですが、コロナ対策も考え今回は生徒同士の交流は最小限にとどめておきました。本校は1日目、中尾山高原キャンプ場にてテント設営の練習、炊事の練習、自然散策を行いました。念のために、テントも1張りにつき1人、食事も間隔を開け各自で行いました。下界は毎日30度を越えていましたが、キャンプ場は活動していても汗をあまりかかない気温で、非常に過ごしやすかったです。また、交流はなかったのですが、テント設営や調理など、遠目ですが他校の見学ができ勉強になりました。
2日目は朝4時起床、6時出発で剣山に登りました。4時半頃、きれいな朝焼けが観察でき、テントサイトのあちらこちらで写真を撮る音が聞こえてきました。せっかくなので3校合同で集合写真を撮り、見ノ越駐車場に出発しました。西島リフト駅までは専門委員長の説明を聞き一緒に登り、そこからは各校にわかれて登山を楽しみました。初めての試みでしたが、合同合宿に参加して良かったのでぜひ来年はコロナが終息し、他校と交流できるのを楽しみにしておきます。
県総体代替大会(山岳部)
7月25日、天気予報通りの雨の中大会が開催されました。今年はコロナ対策のため、筆記試験やテント設営などの審査は省略され、行動のみの大会となりました。
県総体代替大会を終えて
まず始めに部活動で関わった全ての人に感謝の気持ちを伝えたいと思います。振り返ってみれば至らないことだらけだった3年間でした。僕は優れた人間ではありませんでしたし、それでこそ部長になるような存在ではないのですが、こうして最後を務めることが出来たのは、ご指導して下さった先生方や共に活動した仲間達のおかげに他なりません。後輩達には部活動を通して一つの学びを得てほしいと思います。
最後に苦しいことも有りましたが楽しくもあった3年間でした。ここで培った経験を糧にこれからの人生を頑張りたいと思います。お世話になりました。
野崎 元哉
第1回 脇高ミライ文化祭
3月21日に,美馬市地域交流センター ミライズにて「第1回 脇高ミライ文化祭」を開催いたしました。
初めて有志文化部合同で行いましたが,多くの方にご来場いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
今後もご声援をよろしくお願いたします。