活動の記録

中・高生による人権交流集会に参加しました(人権同好会「虹」)

「中・高生による人権交流集会」は、県内の中学校・高校・特別支援学校の生徒が人権についてともに考え、語り合う集会です。本年度は2023(令和5)年12月16日(土)に徳島県教育会館で行われ、4年ぶりに参加者全員がホールに一堂に会する形で実施されました。


 開会行事では、開催案内ポスター・パンフレット制作者とキャッチフレーズ「手をのばそう 勇気は一瞬 後悔一生」の考案者への表彰などがありました。そのあと、各ブロックの活動報告と落語家の林家染太さんの講演会がありました。西部ブロック生徒部会の副会長である古澤さんが西部ブロック中学生部会会長とともに、活動報告と講演会の司会を行いました。

 講演会後、各ブロックに分かれての分科会が行われました。西部ブロックは、「障がい者と人権」をテーマに分科会を行いました。「虹」メンバーも運営に携わり、「精神障がい者の方の就労支援」「ボッチャの魅力を知ろう」「地域活動支援センターまいか」についてのポスター発表と、それをふまえて「みんなが楽しく生活でき、それぞれの大切な毎日を守るため何ができるか」をテーマにグループで話し合いました。グループで話し合ったことは参加者全員で共有しました。


 交流集会は県内の生徒のみなさんと話し合える貴重な機会となりました。楽しく、学びの多い一日でした。

女子ソフトテニス部 全日本高校選抜県予選団体 優勝しました!

12月2日、全国高校選抜大会最終予選 2023年12月2日(土)

阿南スポーツセンターサンアリーナにて実施されました。女子ソフトテニス部、選抜大会で6年連続20度目の優勝です!

 

四国ブロック予選(1月13日・14日高知県)に出場する予定です。

今後とも応援よろしくお願い致します。

卓球部 全国高等学校選抜卓球大会個人戦で全国大会に出場します(県予選 結果報告)

11/25(土)に第51回全国高等学校選抜卓球大会個人戦の部県予選が開催されました。

 

どの選手も持ち味を十分に発揮し、上位に勝ち進むことができました。

 

女子シングルスでは津村穂乃香選手が第1位に輝き、3月21日から行われる全国大会への出場権を獲得しました。

同じく女子シングルスで谷唯衣選手が第3位に入賞しました。

他にも女子シングルス ベスト8、男子シングルス ベスト16など、活躍がみられました。

 

12月の徳島リーグ、学年別大会、1月の新人大会シングルスでも、良い結果を残していきたいです。応援よろしくお願いします。

 

  

「中・高生による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議・第4回美馬高校生友の会(人権同好会「虹」)

 11/19(日)に穴吹高校にて「中・高生による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議、11/21(火)に美馬文化会館にて第4回美馬高校生友の会が行われ、人権同好会「虹」のメンバーも参加しました。

 

○「中・高生による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議

 「障がい者と人権」をテーマにおこなってきた活動を西部ブロックのみなさんとポスターにまとめていきました。このポスターをもとに12/16(土)の中・高生による人権交流集会では分科会を行う予定です。これからも西部ブロックのみなさんとともに本番に向けて準備を進めていきます。

 

○第4回美馬高校生友の会

 今回は脇町高校がワークショップを担当し、仲間作りをテーマにマシュマロ・チャレンジと保冷剤で消臭剤作りを行いました。

 マシュマロ・チャレンジはマシュマロ、乾燥パスタ、ひも、テープを使って自立可能でできるだけ高いタワーを作るワークショップです。今回は穴吹・つるぎ・脇町高校の参加生徒チーム 対 教員チームにわかれて行いました。18分間でタワーを作るのは大変でしたが、活発に意見を交わしながら作ることができました。

 保冷剤で消臭剤作りは、本校JRC部から教わって行いました。保冷剤には消臭効果があるので、いらなくなった空き瓶に保冷剤をつめて、ビーズや水性インクなどを用いて飾り付けを行いました。実際に消臭剤として使うときはふたをとって使います。

 みなさん工夫をこらして作っていました。

 今後も楽しく活動を続けていきます。

令和5年11月12日(日)中馬野球 実施

昨年秋に4年ぶりに松山で開催した中馬野球。脇高硬式野球部OBチーム「芳越倶楽部」と松山東高硬式野球部OBチーム「松山明教倶楽部」との対戦が,今年は5年ぶりに脇高グランドで行われた。ユニフォームは明治時代風。靴はなく足袋。グローブも昔ながらの皮を手縫いで縫ったもの。ボールは硬球ではなく,少し柔らかめのボール。飛球(フライ)をノーバウンドでとることは,はじいてしまい難しいためか,ワンバウンド以内に捕球すればアウト。リードはなく,ソフトボールと同じで投手が投球するまえに離塁するとアウト。ルールの違いや道具の違いもまた,楽しめる。7イニングまでで1時間程度で試合はテンポよく終了。1-2で芳越倶楽部は惜敗したが,話題が尽きない試合となった。現役の脇高硬式野球部員も会場設営して試合を観戦。是非卒部すれば,芳越倶楽部に入部して伝統を引き継いでもらいたいものです。

11月21日(火)の徳島新聞の地域総合欄にも掲載されました。

11月21日(火)の徳島新聞の地域総合欄にも掲載されました。試合の様子
中馬先生の碑の前で記念撮影