「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック夏季研修(人権同好会「虹」)
8月9日(金)に、人権同好会「虹」の2人が「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック夏季研修に参加しました。本年度は、「誰もがありのままに生きられる社会に~性的マイノリティの人権~」と題した講演を、性的マイノリティ学校教育支援スタッフ・徳島県人権教育指導員の徳山富子先生にしていただきました。性の多様性に関する知識や、当事者の方のお話、社会全体の動きについてお話しくださいました。そして最後に常識と思っていたことに潜む偏見に気づくために想像力を働かせることの大切さをお話しくださいました。生徒を代表して、西部ブロック生徒部会会長である本校の北地さんがお礼の言葉を述べました。
講演会のあと、会長の北地さんと副会長を中心に話し合い、本年度の西部ブロックのテーマを「性の多様性の理解」と正式に決定しました。これからも西部の中・高生とともに「性の多様性の理解」をテーマに活動していきます。
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