活動の記録
2022インターハイ結果報告(女子ソフトテニス部)
令和4年度全国高等学校総合体育大会女子ソフトテニス競技が、7月28日(木)~31日(日)に愛媛県今治市の今治市営スポーツパークにて開催されました。脇町高校は県大会を16連覇し、徳島代表として参加しました。コロナ禍のため感染予防対策として入場制限を設けるなど規制はありましたが、今年は3年ぶりの有観客での開催となり活気のある大会となりました。
まず個人戦。炎天下の中、代表権を勝ち取った5ペアが参戦。美馬・逸見ペアと藤原・亀井ペアが3回戦まで進出しました。
最終日は団体戦。県岐阜商との対戦となりました。選手も応援も全員で試合に臨みましたが、大事なポイントで流れに乗りきれず、残念ながら0ー3で敗れる悔しい結果となりました。
暑さ厳しい猛暑の中、たくさんの応援ありがとうございました。今大会で学んだことを次に生かしていけるよう、新チームも頑張っていきます。
卓球部 令和4年度 6月 県高校総体および四国高校選手権結果報告
6/3(金)~6/5(日)に開催された徳島県高校総合体育大会に本校卓球部員16名,6/19(日)に開催された四国高校選手権男子シングルスに1名が出場しました。
【県高校総体】
<6/3 団体戦>
男子 1回戦 脇町 2―3 城東
女子 2回戦 脇町 3―0 富岡西
3回戦 脇町 1―3 徳島市立
<6/4 ダブルス>
男子 ベスト32 津村・谷ペア
女子 ベスト32 大野・櫻間ペア
<6/5 シングルス>
男子 ベスト16 津村幸宏選手(四国高校選手権出場)
女子 ベスト32 大野詩歩選手
【四国高校選手権】(松山市総合コミュニティセンター体育館)
<6/19 シングルス>
津村幸宏選手が出場しました。初戦突破はかなわず「四国の壁」の高さを痛感しましたが,優れたチームや選手のプレーを間近で見ることができ,貴重な経験となりました。
新チームになって約1ヶ月が経ちました。県総体で見つかった各々の課題に向き合いながら,8/19に開かれる学年別大会(シングルス)に向けて練習に励んでいます。この大会で多くの選手が上位入賞を果たすことが部全体の目標です。応援よろしくお願いします。
JRC部活動報告
脇町高校JRC部は、1年生5名、2年生8名、3年12名の合計25名で活動しています。
「人や社会に尽くす自分に」を活動の合い言葉に、「世の中の困っている人の手助けをし、より良い社会を作る」という志のもと地域や団体関係なく幅広い活動を行っています。
実施した活動は徳島県高等学校青少年赤十字協議会学習会、リユースではじめるクラウドファンディング「キモチと。」、ウクライナ支援募金と返礼品の作成、使い捨てコンタクトレンズケース回収、障がい者理解のための出前講座、ベルマーク回収、あしなが育英会募金活動、エコキャップ収集、徳島県視覚障害者連合会書き損じはがき回収、日本赤十字社への募金活動、美馬市米寿メッセージカード作成などです。様々な活動を幅広く行い社会貢献しています。
山岳部 女子チーム四国大会の結果
6月17日~19日の3日間、徳島県を会場として竜王山コースと高越山コースで四国高等学校登山選手権大会が行われました。昨年度の成績より1つ順位を上げることができて5位でした。選手たちはよく頑張ってくれました。今回の経験をいかして次の大会も頑張りたいです。
男子バレーボール部 四国選手権結果報告
6月18日(土)に愛媛県の松前公園体育館で開催された
「令和4年度四国高等学校バレーボール選手権大会」に
徳島県第4代表として出場いたしましたので、試合結果をご報告します。
<トーナメント1回戦>
脇町(徳島4位) 0-2 多度津(香川2位)
(13-25,20-25)
1回戦敗退という結果となりました。
部員にとっては初めての四国大会出場ということで緊張感がありましたが、
インターハイ出場校を相手に臆することなく立ち向かい、
のびのびとバレーボールを楽しみながら勝負することが出来ました。
特に2セット目の終盤、相手にマッチポイントを握られながらも
粘り強いディフェンスから連続得点を重ねるなど,会場を盛り上げることも出来ました。
コート内の選手はもちろん、スタンドで応援してくれた部員やマネージャー、
駆けつけてくださった多くの保護者の方々が一体となって、いいプレーがたくさん生まれました。
経験に乏しい選手たちにとって、今回の試合は大きな財産となりました。
これをさらなる成長へとつなげ、次のステップへ進めるよう努力していきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。