SSH 案内・報告等

案内・報告等

【ご案内】令和6年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会

次の要領で,「令和6年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会」を実施します。今年度も対面とzoom配信のハイブリッドによる実施となります。

1 実施日  令和7年2月21日(金)
2 参加方法 対面またはzoomによるリモート配信
3 日 程  
 13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
 14:15~15:45 生徒発表会

・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生B・Cコース SDGsをテーマにした探究活動の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の中間発表

 

下記の実施要項をご確認の上、QRコードよりお申し込みください。

成果報告会及び生徒発表実施要項.pdf

 

令和6年度SSH生徒発表及び授業研究会を開催しました

実施日  令和6年9月27日(金)
日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「数学Ⅱ」
  9:50~10:40 研究授業「英語+家庭」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」
 12:00~12:45 
  <生徒発表>

   1「屋久島研修」
   2「世界農業遺産!傾斜地農業システムの秘密
     ~コエグロ利用の可能性を探る!!~」
   3「クマリン誘導体の蛍光特性の解析」
 13:30~14:20 研究協議      
 14:40~16:10 サイエンス・カフェ
             講師 東京大学 教授 川原 圭博 氏

 以上のような日程で、「令和6年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施しました。対面とZoomを活用したリモートによるハイブリッド形式での授業公開及び研究協議となりました。本研究会では、東京大学 教授 川原圭博先生、東山中学高等学校 教諭 鶴迫貴司先生、広島市立舟入高等学校 教諭 柏原奨平先生にご指導・ご助言をいただきました。また、延べ34名のご参加をいただきました。大変ありがとうございました。

 なお、本授業研究会で使用した指導案や教材を掲載しています。
 R6_授業研究会教材資料

【ご案内】令和6年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会

次の要領で,「令和6年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施します。今年度はZoomを活用したリモート,または,対面による授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみ当日の案内,または,ZoomのIDなどをお送りします。下記の実施要項のQRコード,または,参加申込よりお申し込みください。

1 実施日  令和6年9月27日(金)
2 参加方法 対面,または,Zoomを活用したリモート配信
3 日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「数学Ⅱ」
  9:50~10:40 研究授業「英語+家庭」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」

 10:55~11:45 研究協議【英語+家庭】
 12:00~12:45 生徒発表
 12:00~13:00 研究協議【数学】
 13:30~14:20 研究協議【総合的な探究の時間】      
 14:40~16:10 サイエンスカフェ
 

実施要項(SSH生徒発表及び授業研究会)   

参加申込 https://forms.office.com/r/ea14Aak0dp

令和6年度 第1回SSH職員研修

目 的 :
 1年生及び2年生(B・Cコース)が取り組んでいるSW-ingリサーチ(課題研究)の授業研究会を実施し、教員の課題研究における指導力の向上を図る。
日 時 :令和6年7月1日(月)14:00~17:00
指導助言:吉田 大作 氏(京都芸術大学プロダクトデザイン学科クロステックデザインコース 准教授)
参加者 :本校教職員
内 容 :
 2年ぶりに吉田先生をお招きし、授業研究会を実施しました。

 生徒が取り組んだ課題研究のポスターを見ていただき、テーマ設定や調査方法等についての指導の改善点を教えていただきました。また、探究活動を始めるにあたっての共通言語を使った「型」の共有や、一次情報(自身の取材・体験)・基礎情報(データ等)・二次情報(論文・書籍・ネット)の情報収集のバランスが重要であることを学びました。質疑応答でも活発な意見交換が行われ、実り多い研修となりました。

【ご案内】令和6年度 脇町高校SSH課題研究発表会

 次の要領で、「令和6年度 脇町高校SSH課題研究発表会」を実施します。今年度もリモート形式と対面形式のハイブリッド方式で、3年生Sコースにおける課題研究の成果と3年生総合的な探究の時間におけるSDGsに関する研究の報告会を実施します。あわせて昨年度の海外研修についても同時に発表します。下記の申込フォームからお申し込みいただくか、参加申し込み書をダウンロードの上、各学校でお取りまとめの上メールでお申し込みください。

 7月5日(金)までにお申し込みください。

 申し込みフォーム

 1 実施日  令和6年7月26日(金)
 2 形 式  リモート形式(ZOOM)及び対面形式
 3 場 所  徳島県立脇町高校
 (対面の場合)
 4 日 程  12:45~14:25 課題研究発表会

 課題研究発表会実施要項.pdf

 参加申込書.doc

【ご案内】令和5年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会

次の要領で,「令和5年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会」を実施します。今年度は対面とzoom配信のハイブリッドでによる実施となります。下記の実施要項をご確認の上、QRコードよりお申し込みください。

1 実施日  令和6年2月16日(金)
2 参加方法 対面またはzoomによるリモート配信
3 日 程  
 13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
 14:15~15:45 生徒発表会

・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生B・Cコース SDGsをテーマにした探究活動の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の
 中間発表

成果報告会及び生徒発表実施要項.pdf

 

令和5年度脇町高校SSH生徒発表及び授業研究会を開催しました

実施日  令和5年9月22日(金)
日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「物理」
  9:50~10:40 研究授業「地理総合」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」
 12:00~12:45 
  <生徒発表>1「聞き書き甲子園に参加して」
        2「カワヨシノボリの吸盤の形状変化と吸着性の関係」
        3「未来を継ぐ伝統技法」
 13:40~14:40 研究協議      
 15:00~16:30 講演会
  「イノベーション人材の基盤的能力:課題研究・高大接続の意義」
    講師 広島大学 IDEC国際連携機構
                         PCGL センター長/特任准教授  小松﨑  俊作 氏

 以上のような日程で,「令和5年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施しました。本年度は昨年同様のZoomを活用したリモートによる授業公開及び研究協議に加えて対面での参加者を迎えての実施となり、延べ59名の参加をいただきました。ありがとうございました。なお,授業で活用した教材は後ほど開発教材としてこちらのHPに掲載予定です。

【ご案内】令和5年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会

次の要領で,「令和5年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施します。今年度はZoomを活用したリモート,または,対面による授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみ当日の案内,または,ZoomのIDなどをお送りします。下記の実施要項のQRコード,または,参加申込よりお申し込みください。

1 実施日  令和5年9月22日(金)
2 参加方法 対面,または,Zoomを活用したリモート配信
3 日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「物理」
  9:50~10:40 研究授業「地理総合」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」
 12:00~12:45 生徒発表
 12:00~13:00 研究協議【物理・地理総合】
 13:40~14:40 研究協議【総合的な探究の時間】      
 15:00~16:30 講演会
 16:30~16:35 学校長あいさつ

実施要項.pdf   参加申込

校内授業研究会を行いました

前期授業研究週間の最終日にあたる6月27日(火)に、授業研究会を実施しました。

今年は数学・体育・総合的な探究の時間(SW-ingリサーチ)の三つの分科会に分かれて、研究授業および研究協議を行い、「思考力・判断力・表現力」とは何か、本校が独自に設定している「SW-ingSLC(科学的思考力)」との関わりにおいて、議論しました。

例えば、体育科では、生徒が自分たちで種目を選ぶだけでなく、グループを作って当番を決め、自分たちで学習プランを立てて、その種目の授業を構成し、実施する単元の過程が公開されました。

研究協議では、評価の多様化によって、学習活動に幅が出て、以前には発見できなかった生徒の力が見とれたこと、「思考・判断・表現」は「知識・技能」や「主体的に学びに向かう態度」とも密接に関わっていることなど、約一時間にわたって話し合われました。

9月22日(金)には、校外に公開した授業研究会を行います。SSHでの授業研究の成果と課題が、校外からお越しいただいた、みなさんとの交流の中で、共有・進展させることができればと考えています。

 

【ご案内】令和5年度 脇町高校SSH課題研究発表会

次の要領で,「令和5年度 脇町高校SSH課題研究発表会」を実施します。今年度はリモート形式と対面形式のハイブリッド方式で,3年生Sコースの課題研究の成果と3年生総合的な探究の時間におけるSDGsに関する課題研究の報告会を実施します。下記の申込フォームからお申し込みいただくか、参加申し込み書をダウンロードの上、各学校でお取りまとめの上メールでお申し込みください。

 8月4日(金)までにお申し込みください。

 申し込みフォーム

 1 実施日  令和5年8月17日(木)
 2 形 式  リモート形式(ZOOM)及び対面形式
 3 場 所  徳島県立脇町高校
 (対面の場合)
 4 日 程  12:45~14:05 課題研究発表会

課題研究発表会実施要項.pdf

参加申込書.doc

 

【ご案内】令和4年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会

次の要領で,「令和4年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会」を実施します。今年度は対面とzoom配信のハイブリッドでによる実施となります。下記の実施要項をご確認の上、QRコードよりお申し込みください。

1 実施日  令和5年2月17日(金)
2 参加方法 対面またはzoomによるリモート配信
3 日 程  
 13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
 14:15~15:45 生徒発表会

・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生B・Cコース SDGsをテーマにした探究活動の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の
 中間発表

 成果報告会及び生徒発表会実施要項.pdf

本校の取組が紹介されました。

 本校では生徒のコンピテンシーを定量化させるために一昨年より「Ai GROW」を導入しています。その取組の様子が活用事例としてInstitution for a Global Society株式会社のHPで紹介されました。下のリンク先よりご覧ください。なお,定量化されたデータは一部ですが,SSH成果報告書にて記載させていただいています。

リンク先 https://blog.aigrow.jp/case/0022/tokushimawakimachi-0

令和4年度脇町高校SSH生徒発表及び授業研究会

実施日  令和4年9月22日(木)
日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「物理」
  9:50~10:40 研究授業「美術Ⅱ」
 10:55~11:45 研究授業「現代文」
 12:00~12:45 
  <生徒発表>1「子供の子供による子供のための公園」
        2「ソフトロボット開発~振動による移動の制御~」
        3「透明標本を活用したヨシノボリの吸盤の形状変化の解明」
 13:40~14:40 研究協議      
 15:00~16:30 講演会
  「探究的な学び」を中核とした授業改善に向けて
    講師 京都芸術大学 准教授 吉田 大作 氏

 以上のような日程で,「令和4年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施しました。新型コロナ感染症拡大防止のため,Zoomを活用したリモートによる授業公開及び研究協議となりましたが、延べ62名の参加をいただき、大変ありがとうございました。なお,授業で活用した教材は後ほど開発教材としてこちらのHPに掲載予定です。

【ご案内】令和4年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会

次の要領で,「令和4年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施します。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため,Zoomを活用したリモートによる授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみZoomのIDなどをお送りします。下記の参加申込書に必要事項をご記入の上,メールにてお申し込みください。

1 実施日  令和4年9月22日(木)
2 参加方法 Zoomを活用したリモート配信
3 日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「物理」
  9:50~10:45 研究授業「美術Ⅱ」
 10:55~11:45 研究授業「現代文」
 12:00~12:45 生徒発表
 13:40~14:40 研究協議      
 15:00~16:30 講演会

 実施要項   参加申込書

【生徒ポスター】令和4年度SSH生徒研究発表会 発表ポスター

研究概要
 先行研究から、淡水に生息するカワヨシノボリの吸盤(腹鰭)は成長に伴い円形から楕円形に形状が変化するとあった。そこで、カワヨシノボリを透明標本化し、吸盤内の硬骨の長さを測定することで吸盤の形状を数値化した。複数ある硬骨のうち、体軸に対して斜め横に伸張する硬骨の伸張率が、体軸に対して平行な硬骨の身長率よりも大きい傾向があることがわかり、形状は円形から楕円形に変化することを裏付けることができた。

 令和4年度SSH生徒研究発表会ポスター.pdf

【ご案内】令和4年度 脇町高校SSH課題研究発表会

次の要領で,「令和4年度 脇町高校SSH課題研究発表会」を実施します。今年度はリモート形式と対面形式のハイブリッド方式で,3年生Sコースの課題研究の成果と1年生屋久島研修参加者の報告会を実施します。下記の申込フォームからお申し込みください。

 1 実施日  令和4年8月18日(木)
 2 形 式  リモート形式(ZOOM)及び対面形式
 3 場 所  徳島県立脇町高校
 (対面の場合)
 4 日 程  13:00~14:15 課題研究発表会

 課題研究発表会実施要項.pdf

    参加申込書.doc

    

令和4年度 第1回授業研究会

目 的 :
 1年生及び2年生(B・Cコース)が,取り組んでいるSW-ingリサーチ(課題研究)の授業研究会を実施し,教員の課題研究における指導力の向上を図る。
日 時 :令和4年6月13日(月)15:10~16:50
指導助言:吉田 大作 氏(京都芸術大学クロステックデザインコース 准教授)
参加者 :本校教職員
内 容 :
 吉田先生にお越しいただき、授業研究会を実施しました。具体的には,生徒が取り組んだ課題研究の発表スライド(12作品)や本校が作成した指導テキストなどを見ていただき,指導の改善点などを指摘していただきました。特に,一次情報(自身の取材・体験)、基礎情報(データ等)、二次情報(論文・書籍・ネット)のバランスが重要であることを学びました。質疑応答では、「一次情報をどのようにとるのか」など活発な意見交換が行われ、実り多い研修となりました。
 なお,吉田先生には、12月の授業研究会の指導助言もしていただき、1年間を通して、本校の授業改善をサポートしていただきます。また、9月22日に計画している「令和4年度 脇町高等学校生徒発表及び授業研究会」においても、先生のご講演を予定しています。

令和3年度脇町高校SSH成果報告会及び生徒研究発表会

1 実施日  令和4年2月18日(金)
2 実施方法 oViceによるオンライン開催
3 日程  
  13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
  14:15~15:15 生徒研究発表  
4 内容 

 令和4年2月18日に「令和3年度脇町高等学校SSH成果報告会及び生徒研究発表」をビジネスメタヴァースoViceで行いました。本校のSSH事業の成果報告の後、1年生は地域課題解決型の課題研究の成果発表を、2年生Sコースは自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の中間発表を行いました。県内外からのべ30名の方々にご参加いただき、oViceによる発表という初めての取組ではありましたが、広く質疑やアドバイスをいただける生徒にも教員にも貴重な機会となりました。

<参加者感想>

・生徒がoViceの使うことや発表することにものすごく慣れていて,普段からSSHの取り組みに意欲的に参加しているのかなと思いました。これまで2年生のSクラスの発表を見ることはありましたが,初めて1年生の発表も見させてもらいました。1年生も発表のクオリティが高く,驚きました。学校全体としてSSHの目標の達成に向けて動いている雰囲気が感じられ,とにかくすごいなと思いました。

・オンライン開催だと特定の代表発表のみ公開という形が多いような気がしていましたが,今回の形式では,さまざまなクラス,グループの発表を自由に見させてもらうことができ,非常に面白かったです。今後も,このような挑戦を積極的にして頂いて,発表会のノウハウを普及して頂けるとありがたいです。

 

【ご案内】令和3年度脇町高等学校SSH成果報告及び生徒発表会

次の要領で,「令和3年度脇町高等学校SSH成果報告会及び生徒研究発表会」を実施します。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため,oViceを活用したリモートによる公開となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみURLなどをお送りします。下記の申込フォームからお申し込みください。

1 実施日  令和4年2月18日(金)
2 参加方法 oViceによるオンライン開催
3 日 程  
 13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
 14:15~15:15 生徒研究発表

・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の中間発表

 実施要項.pdf   申し込みフォーム

 

【報告】令和3年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会

9月22日(水)に令和3年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会を実施しました。

【生徒研究発表】
①「自然と共に生きる~屋久島研修から学んだこと~」
②「交換留学してみんで?~阿波っ子,旅っ子,どっか行こ~」
③「コオロギの求愛鳴きとそれに対する反応について」
④The difference between Taiwanese English Education and Japanese ~through online communication with Taiwan High School students and English teachers~
⑤産金交代
⑥リモートセンシング技術を用いた伝統農法の効果の検証

【研究授業及び研究協議】
授業研究会では,コミュニケーション英語及び数学ⅠがYoutubeによる録画配信で,また,生物と日本史AがZOOMによるリアルタイム配信で授業を公開し研究協議を実施しました。

研究協議の概要,及び,参加者アンケートの結果は次の通りです。今後の授業改善や事業改善に活用させていただきます。ありがとうございしまた。なお,日本史Aについては,教育課程研究指定校事業のため,研究協議概要は割愛させていただきます。

【コミュニケーション英語Ⅰ】研究協議概要.pdf

【数学Ⅰ】研究協議概要.pdf

【生物】研究協議概要.pdf

参加者アンケート結果.pdf

令和3年度 第1回SSH運営指導委員会について

日 時 令和3年7月28日(水)15:30~16:30
参加者
【運営指導委員】
 勢井宏義 氏(徳島大学大学院医歯薬学研究部 教授)
 渡部稔  氏(徳島大学教養教育院 教授)
 川原圭博 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)
 早藤幸隆 氏(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
 浜本光生 氏(大塚製薬株式会社 東京本社総務部 部長)
 宮本隆史 氏(日亜化学工業株式会社 第一部門生産本部
        V工場 製造部部長代理)
【科学技術振興機構】
 鈴木清史 氏(主任調査員)
【徳島県教育委員会】
 佐山哲雄 氏  坂東英知 氏
【徳島県立総合教育センター】
 平田義明 氏  矢野義文 氏  正木明子 氏
【学校関係者】
 藤川正樹 校長  寺澤康文 教頭  板東潤 教頭 他

運営指導委員会の内容は次の通りです。

運営指導委員会議事録.pdf

【ご案内】令和3年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会,教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会

 次の要領で,「令和3年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」「教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会」を実施します。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため,YouTubeでの録画配信とZoomを活用したリモートによる授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみURL,ZoomのIDなどをお送りします。下記の参加申込書に必要事項をご記入の上,メールにてお申し込みください。

1 実施日  令和3年9月22日(水)
2 参加方法 YouTubeによる録画配信 及び
       Zoomを活用したリアルタイム配信
3 日 程  
[YouTubeによる録画配信] コミュニケーション英語Ⅰ 数学Ⅰ  
 配信期間:令和3年9月15日(水)~9月22日(水)

[当日日程]
  8:45~ 9:35 研究授業「生物」
  9:50~10:4研究研究授業「日本史A」
 10:55~12:40 生徒発表(6作品)
 13:40~14:40 研究協議①「コミュニケーション英語Ⅰ」
 14:50~15:50 研究協議②「数学Ⅰ」      
 13:40~15:50 研究協議③「日本史A」(①②と同時進行)
 16:00~17:00 研究授業④「生物」

 実施要項.pdf

 参加申込書.xlsx 

  

 

令和3年度 脇町高校SSH生徒研究発表会のご案内

次の通り,令和 3年度 脇町高校 SSH 生徒研究発表会を実施します。

1 日 時  令和3年7月28日(水)
2 方 法  Zoom によるリモート形式
3 場 所  徳島県立脇町高等学校(美馬市脇町大字脇町 1270-2) 
4 日 程  *詳細は実施要項でご確認ください
  14:00~15:15 課題研究発表会(3カ所の同時開催)
5 申 込  参加申込書に必要事項をご記入の上,Mailにてお申し込み下さい

課題研究発表会実施要項.pdf  別紙参加申込書.doc

令和2年度 第3回SSH校内研修及び地歴指定研究報告会

日 時:令和3年3月12日(金)15:10~16:10
場 所:脇町高校視聴覚教室
参加者:脇町高校教職員
目 的:カリキュラム・マネジメントに関する意識の共有
内 容:①R2年度SSH教員アンケートのフィードバック
    ②地理歴史科による授業改善実践事例の報告
    ③家庭科と公民科による授業実践の報告
    ④教科ごとのグループワーク
 
 第3回のSSH教員研修は,R2年度SSH教員アンケートにおいて若干低調であった「授業における目標設定と振り返り」について,新学習指導要領の観点も踏まえてその意義などを共有しました。また,地理歴史科が開発した授業レベルでの教科横断型授業授業の実践事例や家庭科と公民科がSDGsをテーマに行った教科横断型授業の実践事例を報告してもらい,教科横断型授業の具体的な進め方を全教員で共有しました。その後,教科ごとに分かれて,どのような単元でどの教科(科目)と横断できるかワークショップ及び発表を行いました。次年度に向け,積極的な教科横断型授業を展開する雰囲気の醸成を図ることができました。

  

令和2年度 第2回SSH運営指導委員会

日 時:令和2年7月30日(木)15:30~16:30
形 態:Zoomによるリモート開催
参加者:勢井 宏義 氏(徳島大学大学院)
    渡部  稔 氏(徳島大学教養教育院)
    川原 圭博 氏(東京大学大学院)
    早藤 幸隆 氏(鳴門教育大学大学院)
    常見 俊直 氏(京都大学大学院)
    浜本 光生 氏(大塚製薬株式会社)
    宮本 隆史 氏(日亜化学工業株式会社)
    県教育委員会・総合教育センター・本校(学校長・教頭 他)
内 容:令和2年度事業評価について

 第2回運営指導員会をZoomを活用したリモート形式で開催しました。
 議事録.pdf

令和2年度 脇町高等学校SSH成果報告及び公開授業の報告

 令和3年2月17日に「令和2年度脇町高等学校SSH成果報告会及び公開授業、第2回運営指導委員会」をリモートと対面の両形式で実施しました。リモート形式では24名、対面形式では17名の方々にご参加いただき、実り多い会となりました。

  

 

参加者感想(一部抜粋)
・中学校での指導の参考となった。貴校でのSSH事業への取り組みがよく分かった。
・数学Aで理論を板書して説明し、演習プリントで電子黒板を活用しているのが参考になった。
・データ分析では回帰分析を演示している点が印象に残った。
・学校としての取組が、各クラスの授業に浸透できていると感じた。

令和2年度 脇町高等学校SSH成果報告及び公開授業のご案内

 次の通り,令和 2 年度 脇町高等学校 SSH 成果報告 及び 進化する教室イノベーション事業に係る公開授業を実施します。

1 日 時 令和2年2月17日(水)
2 方 法 Zoom によるリモート形式及び対面形式
3 場 所 徳島県立脇町高等学校(美馬市脇町大字脇町 1270-2) *対面形式の場合
4 日 程 *詳細は実施要項でご確認ください
 【リモートによる参加】   
   13:30~14:00 成果報告会
   14:15~15:05 公開授業
 【対面形式による参加】
   12:40~13:10 受付
   13:10~14:00 公開授業
   14:15~15:05 公開授業
5 申 込 参加申込書に必要事項をご記入の上,FaxかMailにてお申し込み下さい

 

案内.pdf  実施要項.pdf  申込.doc

令和2年度 第2回SSH校内研修

日 程:令和2年12月4日(金) 13:30~15:00
講 師:IGS株式会社 三上 富士雄 氏
形 式:Zoomを活用したリモート形式
参加者:本校教職員
目 的:AiGROWについて共通理解を図る

 今年度導入した評価ツール「AiGROW」の測定方法や測定できる内容,活用方法などについて,IGS社の三上富士雄 氏からレクチャーを受けました。また,生徒の測定結果を共有することを通して,SW-ingSLCの項目などについて教員間で検討することができました。

SSH生徒発表及び公開授業における指導案,教材,講評,アンケートの公開

 9月24日に行われたSSH生徒発表及び公開授業の指導案・教材と,指導助言の先生からの講評を公開します。

物理基礎
  指導案.pdf  使用問題.pdf  
  講評:鳴門教育大学 学校教育研究科 寺島幸生氏.pdf

現代文
  指導案.pdf  手引き.pdf  スライド.pdf
  講評:鳴門教育大学 学校教育研究科 幾田伸司氏.pdf 

現代社会+家庭基礎 *教科横断型授業
  【公開授業前】指導案.pdf  【公開授業】指導案.pdf  スライド.pdf
  グループワーク課題.pdf  ワークシート.pdf
  講評: (徳島県教育委員会 学校教育課 河野豊司氏 白濱真紀子氏).pdf

 SW-ing (総合的な探求の時間)
  指導案.pdf  プリント.pdf  スライド.pdf
  講評:鳴門教育大学 学校教育研究科 早藤幸隆氏.pdf  

アンケート
  ~生徒発表及び公開・研究授業について~
○高校生が身近な事象から科学的な思考を繰り返し、プレゼンする姿にこれからの学びの姿を見ました。(生徒発表)
○よく練られた授業計画と適切な発問・助言・机間巡視によって進められていて,大変参考になりました。(物理基礎・SW-ing)
○理論立てて考えさせようと準備された授業だったと思います。(現代文)
○新科目公共での授業展開の参考になりました。カリキュラムマネジメントとして家庭科と現代社会の重複部分への対応の必要性について認識させてもらいました。ありがとうございました。(現代社会+家庭基礎)
○従来型の授業とは全く違う切り口に、衝撃をうけました。継続的に授業を拝見させていただきたいです。(世界史A)

  ~事業全般について~
○提示画面と教室の様子を同じ画面に映していただき、雰囲気がよく伝わりました。
○画面、音共に見やすく、聴きやすい。内容、配信等意欲的な取組で、勉強になりました。
○接続状況がわるく、4回ほど切断されてしまって、聞き取れない部分があって、残念でした。
○zoomの画面分割はどうしていたのですか?
→カメラ2台、パソコン2台を使用し、教員・生徒・スライド・授業タイトルをスイッチャーで切り替えて表示していました。
○これからも、ICT活用経験を活かして、全国の高校での取組の先駆けとなるような事業を進めていってほしい。

 

令和2年度 脇町高等学校 SSH生徒発表及び公開授業(合同研究発表会)

令和2年度 徳島県立脇町高等学校 合同研究発表会 令和2年9月24日

     ◇ SSH 生徒発表及び公開授業 ◇
     ◇ 教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会 ◇
     ◇ 進化する教室イノベーション事業に係る公開授業 ◇

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,Zoomを活用したリモートにより開催します。(既に、Zoom - ID の発行者登録は終了しました。)

【9月24日17時 終了報告】
 本日の研究会は、多数の方にご参加いただき、終了しました。校外とのリモート接続(校内からの接続以外の外部接続件数、実数速報値)は以下の通りです。
       各時間毎のID接続件数 33~40件
       本日の延べID接続件数   215件
多くの方々にご参加いただき、本当に有り難うございました。

 

↓↓↓↓以下、研究会の様子をお伝えいたします。一部、動画も公開いたします。↓↓↓↓

【9月18日15時 公開】
 ・学校長からのご挨拶

動画配信サイトへ移動します

【9月24日 9時30分公開】
 ・生徒研究発表1

  「ヨシノボリの生殖場所と吸盤の大きさに関する研究」

動画配信サイトへ移動します

・生徒研究発表2
 「柔軟生物の歩行解析とソフトロボットによる再現」

動画配信サイトへ移動します

・生徒研究発表3
 「徳島県美馬市と台湾における外国人介護人材の現状と課題」

動画配信サイトへ移動します

・公開授業1 物理基礎 斉藤教諭 15HR

 

・公開授業2 現代文 渡邊教諭 23HR

 

・公開授業3 現代社会+家庭基礎 白石教諭、角教諭 13HR

 

・公開授業4 SW-ing 津川教諭 15HR

 

・研究授業 世界史A 藤教諭 34・35HR

 

 世界史Aは研究授業です。
 鳴門教育大学、徳島県教育委員会から、指導助言の先生方もご参加いただいています。授業後には、文部科学省の教科調査官にもご参加を頂き、研究協議を実施しました。遅くまで有り難うございました。

・web配信スタッフの様子

【ご案内】令和2年度脇町高等学校SSH生徒発表及び公開授業他

 次の要領で,「令和2年度脇町高等学校SSH生徒発表及び公開授業」「教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会」「進化する教室イノベーション事業に係る公開授業」を実施します。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため,Zoomを活用したリモートによる授業公開となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみZoomのIDなどをお送りします。下記の参加申込書に必要事項をご記入の上,メールにてお申し込みください。

1 実施日  令和2年9月24日(木)
2 参加方法 Zoomを活用したリモート形式
3 日 程  
  8:45~ 9:35 生徒発表
  9:50~10:40 公開授業「物理基礎」
 10:55~11:45 公開授業「現代文」
 11:45~12:30 昼食
 12:30~13:20 公開授業「現代社会」と「家庭基礎」
             *教科横断型授業
 13:35~14:25 公開授業「SW-ing」(総合的な探究の時間)
 14:40~15:30 研究授業「世界史A」(歴史総合)
             *研究協議は非公開

 

 実施要項.pdf  参加申込.xlsx

令和2年度 第1回SSH運営指導委員会

日 時:令和2年7月30日(木)15:30~16:30
形 態:Zoomによるリモート開催
参加者:勢井 宏義 氏(徳島大学大学院)
    渡部  稔 氏(徳島大学教養教育院)
    川原 圭博 氏(東京大学大学院)
    早藤 幸隆 氏(鳴門教育大学大学院)
    常見 俊直 氏(京都大学大学院)
    県教育委員会・総合教育センター・本校(学校長・教頭 他)
内 容:3期目SSH事業について,令和2年度事業計画について

 第1回運営指導員会をZoomを活用したリモート形式で開催しました。

 議事録.pdf

授業公開週間及び校内授業研究会

授業公開週間
 7月13日~31日まで,各教員1回以上の授業公開・参観を行い,授業改善に取り組みました。48講座の公開があり,教科を超えて活発な意見交換が行われました。

校内授業研究会
日 時: 令和2年7月28日(火)6限目
研究授業・単元:
  世界史A  「結びつく世界と日本の開国 ~産業革命の影響~」
  指導案.pdf  ワークシート.pdf  スライド.pdf

  コミュニケーション英語Ⅱ "Table for Two - Helping Others as You Eat" 
  指導案.pdf  summary.pdf  スライド.pdf

   数学B   「平面上のベクトル」
  指導案.pdf  プリント.pdf

 本年度1回目の授業研究会を実施しました。全教員が3つのうちいずれかの授業を参観し,授業後に研究協議を行いました。「協働的」な活動が制限される中での困難さや工夫について考え,今できる範囲でどのように生徒の理解を深め,科学的思考力を育成する授業を行うか協議しました。
 今後オンラインでの授業配信や外部への授業公開を行う可能性を考慮し,数学Bの授業についてはインターネット会議アプリによるリモートでの授業参観・協議も同時に行い,成果と課題を共有しました。

   

 

【アンケートより】
1.研究授業・研究協議について
○別解指導の具体例や重要性など,貴重な話が聞けて有意義だった。
○授業のねらいに沿って授業の進め方,生徒への発問を工夫していきたい。
○受験問題の傾向を踏まえて活動内容をどう工夫しているかなど勉強になった。
○他教科でも共通する点や相違点などから話しやすい研究会だった。
○多くの先生方から意見をいただき励みになった。先生方の質問に答える中で自分自身の取り組みを見直す機会になった。(授業者)

2.リモート参加について
○電子黒板のスライドはほぼ見えなかった。画面共有や白黒反転等の工夫が必要だろう。
○音声が思ったよりクリアで驚いた。
○試行錯誤しながら何回か練習していく必要がある。

3.授業研究週間・研究授業会等について
○校外研修等の機会が今年度はほとんどなくなってしまったのでこのような取り組みはありがたかった。
○他のクラスの授業をカットして研究授業や協議をするには少し抵抗がある。何か良い方法はないものか。
○公開週間が長くなったので公開や見学の機会を調整しやすくなった。
○電子黒板の使い方について,もっと生徒に伝わる方法がないかをみんなで考えられる機会もほしい。
○いろんな先生に見ていただいて意見をいただくことで自身のスキルアップにつながるきっかけを与えてもらった。ぜひ授業を見ていただきたい。
○グループ活動ができないので以前のような深く考えさせる問いを投げかけることが困難になっている。

 

令和2年度 第1回SSH職員研修

日 時:令和2年 4月28日(火) 13:30~15:00
対 象:本校全教員
目 的:1.科学的思考力(SW-ing SLC)育成の授業実践の大きな見通しを持つ
    2.異教科間連携/教科横断型授業の視点を広げる

 本校では全教職員が生徒の「科学的思考力(SW-ing SLC)」を高めるため,協働的問題解決学習の授業作りに取り組んでいます。本年度第1回の研修は,SW-ing SLCの育成を狙った授業案を全教科で紹介しあいました。まず各教科内で3年間の授業案をいくつか出し合って配列し,3年間の授業の流れを共有・可視化しました。その後他教科に向けて紹介しました。研修後全教科の授業案をまとめた表を配布し,相互理解を深めたり教科横断型授業の着想を得たりするのに利用できるようにしました。
 なお,今回の研修は感染症予防の観点から,教科ごとに別教室で行い,各教室をインターネット会議アプリで繋いで実施しました。

研修後アンケートより
ー感想ー
○学校全体としてSW-ing SLCを取り入れた教育活動ができる可能性を感じた。
○他教科・他学年の学習内容を知った上で授業計画を立てて実践できたらより深く発展的な学びにつながる。
○前向きな先生が多く,とても楽しみだ。
○他教科の先生と資料の共有をする時間の確保が課題だ。

ーこれから挑戦したい授業実践についてー
○生徒の思考力の変容を見とれるワークシートの作成と活用
○複数テクストを用いた授業
○水問題・文化・宗教のレッスンについて他教科とコラボしたい。
○藍をテーマとした徳島の盛衰の授業

 

令和2年度スーパーサイエンス(SSH)事業 採択

 令和2年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業に採択されました。指定期間は令和2年度から令和6年度までの5年間です。

過去の指定歴
第1期:平成22年度~平成26年度  第2期:平成27年度~令和元年度