活動の記録

第100回高校ラグビー県予選,四国地区オータムチャレンジトーナメント

 11月1日から15日まで,花園出場をかけた県予選を戦いました。本校ラグビー部は,
準優勝という結果に終わりましたが,今年度は100回の記念大会ということで,四国の
2位チームのうち1校に花園出場のチャンスがありました。徳島県2位として,愛媛県の
新田高校と対戦しましたが,決勝に進出することはできませんでした。これまで,保護者の皆様をはじめ,地域の方々やOB会など,多くの方よりご支援いただきましてありがとうございました。また次年度の大会に向けて,新チームで頑張っていきますので,今後ともよろしくお願いいたします。
◆11月1日 対 城北高校 35対5



◆11月8日 対 阿波高校 74対7



◆11月15日 対城東高校 0対40



◆11月21日 四国地区オータムチャレンジトーナメント 
 対新田高校(愛媛) 22対35




ご声援ありがとうございました。

第58回徳島県高等学校弓道新人大会

日時: 令和2年12月5日(土)
    午前:男子の部   午後:女子の部
場所: 鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

第58回 徳島県高等学校弓道新人大会 が行われました。
男子は出場19チーム中2位の成績で予選を通過し,4校で競われる決勝トーナメントに進みました。準決勝で徳島北を10-8 で退けましたが,決勝では9-11と城東に惜しくも敗れました。女子も予選で18チーム中2位の好位置につけ,2月に行われる阿讃大会の出場権を得ました。

校内茶会を開催しました。

 本年度は,県総合文化祭,脇高祭の茶会など,校内外の行事が中止となり,茶道部の成果を披露する場がありませんでした。そこで,校長先生や担任の先生方をお招きし,ささやかながら11月26日に校内でのお茶会を開きました。

 お茶会に向けて1,2年生は練習に懸命に励み,細かい所作を確認しながら,よい緊張感を持って当日を迎えることができました。例年はお点前を披露するのは2年生だけですが,今回は1年生も盆略でお点前をし,先生方に披露することができました。

 2年生の生徒は「コロナ禍の中,呈茶する機会がなく残念に思っていたが,このような機会を与えてくれて感謝している。これからも精進していきたい。」と感想を話していました。

 

新人大会下見登山①(山岳部)

 11月14日、今年度最後の大会である新人戦の下見に行ってきました。場所は四国八十八カ所鶴林寺が名前の由来になっている鶴林寺山山域です。「一に焼山(焼山寺)、二にお鶴(鶴林寺)、三に太龍(太龍寺)」と並び称される阿波難所の一つで、山頂までは「へんろころがし」と言われるほどの急登です。旧大井小学校からの登り返しもあり体力が必要なコースですが、今回はゆっくり読図をしながら山行してきました。

中学生合同練習会について(男子バレー)

11月14日(土)、うだつアリーナにおいて中学生との合同練習を行いました。
近隣中学校には男子バレー部が少なく、
バレーボールをしたい男子中学生は、普段は女子バレー部と練習を行っています。
そこで、中学生にとっても高校生にとっても刺激になればと、
月に1回程度合同練習を開催しています。
2回目となった今回は、3中学校17名の中学生が参加してくれました。
基礎基本のプレーの確認が中心でしたが、
前回の練習会よりも上達が見られ、それぞれが楽しそうに積極性を持って参加してくれました。
高校生にとっても刺激的な時間となり、今後の成長につなげてもらいたいです。

今後も継続的に活動をして参りますので、参加希望の方はご遠慮なくお問い合わせください。 

剣道部 大会結果報告(11月)

11月に出場した大会の結果を報告します。

11月15日(日) 第54回徳島県高等学校剣道選手権大会
          男子個人5名 ともに1回戦敗退1名
                    2回戦敗退4名
          女子個人1名    2回戦敗退         

コロナ禍での稽古は,いろいろな制限がありました。稽古不足により動きが鈍く,思うように技が出せない場面が多々ありました。久しぶりの実戦で,他校の生徒の状況も分かり、「負けていられない」という気持ちは強くなったことだと思います。
一月の新人戦に向けて,今の課題を乗り越える稽古を積んでいきたいと思いますので,今後とも,応援よろしくお願いします。

文芸部 第39回徳島県高等学校総合文化祭に参加して

 11月5日,待ちに待った徳島県高校文化祭の日がやってきました。今年度は感染症対策の都合で,文芸部門では各高校の代表生徒による参加となりましたが,こうして文芸に触れられる機会が得られたことを嬉しく思います。本校からは2年生の部員2名が参加しました。
 今年度は四国大学文学部教授佐々木義登先生を講師にお招きして「小説の書き方」についてのご講演と参加生徒によるワークショップが行われました。佐々木先生のお話に聞き入る生徒の皆さん,引率の先生方。小説の奥深さを各々が感じ入ったことでしょう。
 ご講演の後は,いよいよ生徒の皆さんのワークショップ「小説の書き始めを書いてみよう」。皆さんの真剣な表情,会場に響く鉛筆の音。文芸にかける想いが集結したように感じました。

 本校では後日の部会で,代表生徒が高文祭で学んだことの報告と会場で執筆した小説の書き出しを披露しました。参加できなかった生徒たちは興味津々です。これから冬にかけて,小説づくりに取り組もうという生徒も出てきました。

 今回の高文祭で得たことを今後の部活動に活かし,素敵な作品づくりに励んでいきたいと思います。そして,来年度は例年通り,各校から文芸部員がたくさん集まってワークショップができることを願います。

本校生徒も熱心に取り組みました。

  

第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県予選会の結果報告(男子)

上記大会の試合結果を以下の通りご報告させていただきます。

 

令和2年11月1日(日)  於:城南高校


準々決勝

脇町 2−0 城北

(25-14,25-15)

準決勝

脇町 0−2 徳島科学技術

(14-25,15-25)

 

第3位という結果になりました。

 

新型コロナウィルスの影響を受け,

3年生にとっては今大会が今年度の最初で最後の大会となりました。

優勝という目標は達成できなかったものの、

選手一人ひとりが非常にいい表情でバレーを楽しむ姿を見せてくれました。

 

応援ありがとうございました。

第55回徳島県高等学校女子ソフトボール新人大会

 今大会は、部員数が足りなかったため、同じく部員数が足りない城南高校と合同チームで出場しました。事前に2度、それぞれの高校で合同練習を行った上で大会当日を迎えました。


日   時:2020年11月7日(土)11月8日(日)
場   所:吉野川北岸グランド
参加チーム:池田高校辻校 つるぎ高校 川島高校 徳島商業高校 城南・脇町高校
結   果:第3位
準決勝  城南・脇町高校 0ー30 徳島商業高校

 

 


 現部員にとってはじめての大会出場、それも合同チームでの出場のため、生徒たちは緊張していたようですが、そのなかでもそれぞれができることをやりきったように思います。最後は城南高校の部員の皆さんとも打ち解けることができていました。
 大会出場に際し、常に本校部員たちをリードしてくださった城南高校ソフトボール部顧問の先生・部員の皆さん、応援にきてくださった保護者の皆さんほか関係の方々、本当にありがとうございました。春の大会では、両校ともに単独チームで出場できるよう、部員獲得に励みたいと思います。

第39回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門(美術・イラスト部)

 11月5~8日『第39回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』があわぎんホールにて開催されました。
 本校からは2年生5名、1年生1名が出品し、2年生1名が優秀賞・奨励賞、また別の1名が奨励賞をいただきました。優秀賞受賞者は、来年度和歌山県で開催される第45回全国高等学校総合文化祭美術・工芸部門の徳島県代表に推薦されました。今回はコロナ対策のため、搬入搬出は少人数で行い、いつもであれば行われる交流会も中止となりました。

優秀賞・奨励賞    
「2ちゃい」

     

 

奨励賞

「地動説」         「キラキラワタシ」

 

「月下鳥」          「雲の上の城」

 

 

「手洗いうがい・消毒・ペンギン」