活動の記録

女子ソフトテニス 全国選抜四国予選優勝&アゼリアカップベスト8

〇全国高校選抜大会四国ブロック予選

2023年1月14日(土)・15日(日)に徳島県アミノバリューホールにて開催されました。脇町高校は県予選で優勝したので,四国ブロック予選は1位校リーグ戦に出場です。

初日は,中村高校(高知1位)に3-0,済美高校(愛媛1位)に2-1で勝利,2日目最終戦の尽誠学園高校(香川1位)との対戦も3-0で勝利!全国大会への切符を手にするとともに3年ぶりに優勝することができました。

〇高松アゼリアカップ高校選抜ソフトテニス国際大会

2023年2月11日(土)・12日(日)に高松市総合体育館で開催されました。無観客での開催でしたが,台湾からの参加校や全国から選抜された強豪校のみが参加できる大会ということで,どの対戦も見応えのある試合となっていました。

脇町高校は,初戦で石川県の能登高校と対戦し,3-0で勝利しました。続く準々決勝では,広島県の広島翔洋高校と対戦し0-2で敗戦しましたが,ベスト8に進むことができました。

 

 

これらの大会で得た課題や経験を,3月の全国大会につなげていけるように頑張っていきます。応援してくださった関係の皆様,ありがとうございました。

令和4年度徳島県高等学校バレーボール新人大会 結果報告

1月28・29日の両日、YGKドームにおいて

「令和4年度徳島県高等学校バレーボール新人大会」が開催されました。

試合結果は以下の通りです。

 

<試合結果>

・予選トーナメント準々決勝

  脇町 2-0 徳島市立

    (25-17,25-6)

・決勝リーグ

  脇町 1-2 阿南光

  (19-25,25-22,14-25)

  脇町 0-2 城東

    (17-25,20-25)

       脇町 0-2 徳島科学技術

    (14-25,16-25)    

 

第4位という結果となりました。

経験値が少ない選手が多い中、試合を重ねるごとに成長を実感できる試合内容でした。

しかしこの結果に満足することなく、

今大会を通じて実感した上位チームとの距離を埋めるべく

これからも練習に励んでいきたいと思います。

 

また,試合後には今年度の県協会優秀選手の表彰式があり、

本校からは

 ・竹田 暖

 ・高部 恭輔

の3年生2名が受賞いたしました。

 

今大会も制約がある中で大会運営にご尽力いただいた関係者の方々、

寒い中応援に駆けつけてくださいましたご家族の方々にお礼申し上げます。

今後とも本校バレーボール部をよろしくお願いいたします。

 

          

文芸部 第37回全国高等学校文芸コンクール文芸部誌部門 優良賞

 今年度9月に発行した脇町高校文芸部誌『文卵』が第37回全国高等学校文芸コンクール文芸部誌部門で優良賞(全国8位相当)を受賞しました。昨年度まで3年連続奨励賞をいただき,今年度初めて優良賞となり,部員一同感無量です。

 今年度の『文卵』では,「部活動フォト俳句」や「54字の物語」など,複数の新企画に挑戦しました。コロナ禍でも常に進化し続ける文芸部でありたいと願い,部員が想像できる限りのアイデアを詰め込みました。読んでくださる皆さんに楽しい時間を提供できれば,これ以上の喜びはありません。

 多くの皆さまに支えていただいて部誌を発行でき,全国の大会で受賞できました。この喜びを胸に,部員一同これからも優れた作品を作り続けていきたいです。応援をよろしくお願いします。

 なお,『文卵』は随時販売しております。興味を持ってくださった方は,脇町高校文芸部顧問までお問い合わせください。

 

卓球部 学年別卓球大会 結果報告

12/28(水)に第44回徳島県高等学校新人学年別卓球大会が開催されました。

 本校からは

1年生女子シングルスの部で津村穂乃香選手が第2位

となりました。他の選手も善戦し、予選リーグを突破して決勝トーナメントに進んだ選手も多数いました。

次の公式戦1/29(日)新人卓球大会シングルスに向けて,練習に励んでいます。2023年も一つ一つの試合に向けて全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

中・高生による人権交流集会に参加しました(人権同好会「虹」)

「中・高生による人権交流集会」は、県内の中学校・高校・特別支援学校の生徒が人権についてともに考え、語り合うことを通して交流を深めるための集会です。コロナ禍により昨年度は徳島県教育会館と各ブロックの拠点校を結ぶオンライン開催でしたが、2022(令和4)年12月17日に行われた本年度は、3年ぶりに教育会館に中・高生が集まっての対面開催となりました。
 交流集会全体の開会行事では、西部ブロック生徒部会の副会長でもある朝妻さんが司会を行いました。その後、各ブロックの活動報告、分科会を行いました。
 人権同好会「虹」のメンバーが所属する西部ブロックは、「貧困と人権~自分らしく生きるためには~」をテーマに1年間活動してきた内容を報告し、分科会を行いました。「虹」のメンバーも運営に携わった分科会では、さまざまな問題の解決に必要な「受援力」を身につけるためにロールプレイを行いました。学校・進路・医療・紛争の4つのテーマに関しての悩み事について、相手にどう打ち明けるか、打ち明けられた人はどう声をかけるかを話し合うことで、受援力とそれを引き出すまわりの共感や雰囲気作りの大切さを学びました。
 交流集会は県内の生徒のみなさんと話し合える貴重な機会となりました。あらためて人とつながれる喜びを感じた一日でした。

第1回芳越杯バレーボール大会

12月18日(日)、本校体育館およびうだつアリーナを会場として

「第1回芳越杯バレーボール大会」が開催されました。

 

今大会は、脇町高校バレーボール部OB会が主催する大会で、

昨年度まで25年間にわたって「岡本喜一杯」として開催していたものです。

本校バレーボール部の礎を築かれた故・岡本喜一先生をはじめ、

バレーボールの普及と発展に対する多くのOBの方々のご遺志を受け継ぐ形で、

今年度からは本校同窓会の名前でもある「芳越」の冠を掲げた大会へと発展させました。

 

大会には県内外から本校に縁のある男子5チーム、女子9チームが参加してくださいました。

開会式ではOB会を代表して元本校男子バレー部監督の藤井先生よりご挨拶をいただいた後、

本校男女バレー部各主将が選手宣誓を行いました。

 

試合の結果、

男子:城東高校、女子:城南高校 がそれぞれ優勝いたしました。

 

今回の大会を通じてそれぞれのチームが課題を持ち帰り、

約1ヶ月後の新人大会に向けた練習に励むことで、

競技力向上だけでなく,人間的な成長にもつなげていただきたく思います。

 

寒波の影響で非常に気温が低い中ではありましたが、

熱い試合を展開してくれた選手のみなさん、ならびに

声援を届けてくださった保護者や関係者の皆様に心からお礼申し上げます。

 

 

                         

第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会(放送部門)

 第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会放送部門が11月20日(日)、和歌山県民文化会館にて開催されました。徳島県からは、アナウンス小部門2名、朗読小部門2名、ビデオメッセージ小部門2校が県代表で参加しました。本校からは2年生の森脇正太くんがアナウンス小部門に参加しました。

 アナウンス小部門では学校や地域のニュースを紹介する原稿を作成し、1分30秒以内で発表します。今回の原稿は本校演劇部部長さんにインタビューした内容を元に作成しました。審査の結果、入賞は逃しましたが「内容選びも良く、安定したアナウンスである」と講評をいただきました。 

山岳部 2022新人登山大会

11月19日(土),20日(日)に徳島県高等学校新人登山大会が阿南光高校を会場として,鍛冶ヶ峰・津乃峰山の周回コースで行われました。初日は,テント設営・知識審査・炊事審査を行い,2日目は登山行動の審査を行いました。男子は団体戦と個人戦に出場,女子は個人戦のみに出場しました。結果は,女子個人で第3位の成績を残すことができました。選手たちはよく頑張ってくれました。

 

 

第41回徳島県高等学校総合文化祭 放送部門(放送部)

 11月3日『第41回徳島県高等学校総合文化祭 放送部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは予選を通過した2年生1名、1年生2名がアナウンス部門と朗読部門に参加しました。

 審査の結果、アナウンス部門4位・5位、朗読部門奨励賞、総合部門5位をいただきました。参加した生徒にとって他校の生徒の発表を聞くことができ、とても良い刺激となりました。

     

 

              

第41回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門(美術・イラスト部)

 11月5・6日『第41回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは2年生6名、1年生4名が出品し、2年生2名が奨励賞をいただきました。

 今回は久しぶりに生徒も参加して搬入出を行い、全体での交流会と講評会が行われました。参加した生徒たちは他校の作品をたくさん鑑賞し、とても良い刺激となりました。 

 

奨励賞「はい、チーズ!」

奨励賞「貪欲」

 

 

 

 「青春の終わり」 「Bloom」 

 

 

 

 「清楚系」 「3時のおやつ」 

 

 

 

 「琉金」 「流鏑馬」 

 

 

 

 

「しまなみの思い出」 「五月」