開発教材等
SW-ing教材「情報の整理~バタフライチャート~」
1年生が実践する「SW-ingリサーチ ローカルアクト」では,本校が独自に開発した「SW-ing教材」を活用して,課題研究に取り組むための基礎力を育成します。
今回は,情報を整理するためにシンキングツール(バタフライチャート)を活用する教材です。
情報を整理することで、思考を深めたり、議論のポイントを焦点化するなどの習慣を育成します。
SW-ing教材「事実と意見」
1年生が実践する「SW-ingリサーチ ローカルアクト」では,本校が独自に開発した「SW-ing教材」を活用して,課題研究に取り組むための基礎力を育成します。
今回は,根拠のない情報に惑わされないために、事実と意見を区別するための教材です。
図や文章など、さまざまな試料を用いて、事実なのか意見なのかを意識する習慣を育成します。
[探究活動] Sw-ing教材 「地域が抱える問題解決」
「Sw-ingリサーチローカルアクト」では1年生が地域が抱える問題をテーマとして探究活動を実施します。RESASやe-statのデータ等を根拠として地域が抱える問題点を見つけ,その解決方法を考え提案させます。全13時間の授業計画の流れと教材等です。
SW-ing教材「批判的思考②」
1年生が実践する「SW-ingリサーチ ローカルアクト」では,本校が独自に開発した「SW-ing教材」を活用して,課題研究に取り組むための基礎力を育成します。
今回は,CMなどで日常的に用いられる数字をどのように捉えるのか考えるための教材です。
「〇〇%の人が痩せました。」などの数値は、いつ、誰が、どのような方法でデータ化したのか,考える習慣を育成します。
SW-ing教材「批判的思考①」
1年生が実践する「SW-ingリサーチ ローカルアクト」では,本校が独自に開発した「SW-ing教材」を活用して,課題研究に取り組むための基礎力を育成します。
今回の教材は,課題研究に取り組むために必要となる「批判的思考」について理解を深めることを目的としています。
マイナスイオンや血液型診断など,生徒にとってなじみ深いキーワードを出発点に,批判的思考について考えます。