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穴吹高校第1回ボッチャ大会 華の丘杯参加(人権同好会「虹」)

 2/9(日)に穴吹高校で行われた第1回ボッチャ大会 華の丘杯に、人権同好会「虹」のメンバーが出場しました。穴吹高校では令和2年度よりボッチャの普及活動をしており、今回初めて、中高生や地域の人々が参加するボッチャ大会を企画されたそうです。人権同好会「虹」以外にも、美馬高校生友の会に参加しているつるぎ高校、近隣の穴吹中学校、社会福祉法人徳島県手をつなぐ育成会からも出場していました。

 人権同好会「虹」のメンバーは、脇高祭人権展や2年生の人権学習ホームルーム活動でボッチャを経験したことがありましたが、残念ながら勝利することはできず、予選敗退となりました。ですが、みなさんと一日楽しく過ごすことができました。

中・高生等による人権交流集会(人権同好会「虹」)

 「中・高生等による人権交流集会」は、県内の中学校・高校・中等教育学校・特別支援学校の生徒が人権についてともに考え、語り合う集会です。本年度は12月21日(土)に徳島県教育会館で行われ、人権同好会「虹」のメンバーも参加しました。
 本年度交流集会のキャッチフレーズ「〝君らしく〟一人一人が主人公」は、本校の藤井さんの作品です。開会行事では、開催案内ポスター図案制作者と藤井さんへの表彰などがありました。

そのあと、各ブロックの活動報告とホロコースト記念館館長吉田明生さんによる講演会がありました。西部ブロックの活動報告は本校の北地さんが中学生とともに行いました。活動報告と講演会の司会は、他校生徒とともに本校の地平さんが行いました。

  講演会後、各ブロックに分かれての分科会が行われました。西部ブロックは、「性の多様性の理解」をテーマに分科会を行いました。北地さんと西部ブロック副会長を中心に「虹」メンバーも運営に携わりました。理解を深めるために動画を視聴した後、グループに分かれて自分たちに何ができるかを話し合いました。話し合った内容はホワイトボードに貼って共有しました。最後に、参加者のみなさんと記念撮影をし、西部ブロックのみんなで作ったLGBTQ+当事者に共感し寄り添いたいと考え、支援する人という意味の「ALLY」を表すキーホルダーを参加者に配付しました。
 交流集会は県内の生徒のみなさんと話し合える貴重な機会となりました。楽しく、学びの多い一日でした。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議(人権同好会「虹」)

 12月1日(日)に穴吹高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議に、人権同好会「虹」の2名が参加しました。

 本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。スタッフ会議では、12月21日に行われる中・高生等による人権交流集会に向けて、西部ブロックが行う分科会の準備を行いました。先生方も手伝い、分科会で使用するスライドや小道具を、みんなで協力して作成しました。

 12月21日の交流集会当日は、ほかのブロックの方たちとの交流を通して学びを深めてきます。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議(人権同好会「虹」)

 11月10日(日)の「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議は脇町高校で行われ、人権同好会「虹」の3名を中心に各校の生徒・先生をお迎えしました。

 本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。生徒部会では、オンラインで当事者の方へさまざまな質問をしました。そのなかで「カテゴリー分けにとらわれず、人間として見てほしい。特別なことではない」との言葉が印象的でした。その後のスタッフ会議では、交流集会当日の準備として、スライドや分科会で使う小道具の作成を行いました。みんなで協力してわきあいあいと行うことができました。

 12月21日の交流集会当日に向けて、さらに学びを深めていきます。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議(人権同好会「虹」)

10月26日(土)に、人権同好会「虹」の2人が穴吹高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は理解を深めるために、映画「カランコエの花」を視聴しました。さらに、各校の制服・トイレ・名簿についての状況を報告し合いました。

 今回の活動をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。

第3回「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会(人権同好会「虹」)

 9月22日(日)に、人権同好会「虹」の3人がつるぎ高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は会長の北地さんを中心に8月に行った夏季研修について振り返りました。そして今後、どのようなことを考えていきたいかを出し合いました。トイレや更衣室など、自分たちの身の回りの出来事に関連することが発表されていました。

 今回出てきた意見をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。

「中・高生等による人権交流事業」交流集会第1回生徒部会(人権同好会「虹」)

 8月22日(木)に徳島県教育会館にて開催された「中・高生等による人権交流事業」交流集会第1回生徒部会に、人権同好会「虹」の2人が参加しました。この会は12月に行われる「中・高生等による人権交流集会」に向けて、徳島県中部・南部・西部から中・高生が集まり、準備をしていく会です。

 各ブロックの活動状況報告では、西部ブロック生徒部会会長である本校の北地さんが西部ブロックの生徒部会の様子を報告しました。交流集会生徒部会役員選出では、北地さんは書記に任命されました。また生徒間交流として、最近気になっている人権問題を話し合ったり、アサーショントレーニングを行ったりしました。

 12月の交流集会に向けて、西部ブロックの活動はもちろん、中部・南部の人たちと協力しながら県全体の準備も行っていきます。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック夏季研修(人権同好会「虹」)

 8月9日(金)に、人権同好会「虹」の2人が「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック夏季研修に参加しました。本年度は、「誰もがありのままに生きられる社会に~性的マイノリティの人権~」と題した講演を、性的マイノリティ学校教育支援スタッフ・徳島県人権教育指導員の徳山富子先生にしていただきました。性の多様性に関する知識や、当事者の方のお話、社会全体の動きについてお話しくださいました。そして最後に常識と思っていたことに潜む偏見に気づくために想像力を働かせることの大切さをお話しくださいました。生徒を代表して、西部ブロック生徒部会会長である本校の北地さんがお礼の言葉を述べました。

 講演会のあと、会長の北地さんと副会長を中心に話し合い、本年度の西部ブロックのテーマを「性の多様性の理解」と正式に決定しました。これからも西部の中・高生とともに「性の多様性の理解」をテーマに活動していきます。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会(人権同好会「虹」)

 「中・高生等による人権交流集会」は、県内の中学生・高校生および特別支援学校生が集まり、人権や人権問題について深く考え、身の回りの人権問題を解決していこうとする実践力を養うための集会です。人権交流集会に向けて、西部ブロックの中・高生が集まり、テーマに沿って活動を進めていくのが、「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会です。

 その第1回目が、去る7月7日に吉野川高校で開催され、人権同好会「虹」メンバーも参加しました。はじめに役員選出が行われ、2年生の北地さんが会長に、1年生の坂本さんが書記に選ばれました。その後、グループに分かれて今年度のテーマについて話し合いました。さまざまな意見が出ましたが、話し合った結果、今年度の西部ブロックはLGBTQについて学んでいくことになりました。

今後も西部ブロックの仲間とともに、人権問題についての理解を深めていくつもりです。

美馬高校生友の会(人権同好会「虹」)

 3月25日(月)に旧永井家庄屋屋敷にて美馬高校生友の会が開催され、人権同好会「虹」のメンバーも参加しました。

まず最初に、つるぎ町貞光のうだつの町並みを散策しました。脇町高校生の古田さんのガイドで、全国的にも珍しい二層うだつや漆喰細工を見て回り、代表的な建物である織本屋にも立ち寄りました。そのあと、旧永井家庄屋屋敷の和室をお借りして、すごろくの目がとまったところに書かれているテーマについて語り合う「すぼろくトーク」を行いました。「ゲームorアニメ なくなったら困るのはどっち?」「今ありがとうを伝えたい人は?」「このⅠ年で成長を感じたことは?」などの様々なテーマで語り合いました。この一年間のふりかえりだけでなく、お互いの知らなかったことも理解できて、親睦を深めることができました。

 来年度もみなさんとともに楽しく人権について学んでいきます。