活動の様子
ヘルメット着用啓発活動
9月25日の朝にあいさつ運動と一緒に、ヘルメット着用推進の声かけを行いました。
美馬警察署や美馬市役所の方々、本校の生徒会と新聞・写真部が並び、自転車で登校している本校生徒に汗ふきシートを配布しました。
この汗ふきシートには8月に署員や市職員の方々と作成したカードが貼られており、「外したたてがみ、誰が一番かっこいいか勝負せん?」というキャッチコピーで楽しくヘルメットをかぶることができるよう促しています。
校内外でヘルメットを着用する人や交通マナーを守った安全な行動をする人が今後も増えていくよう願っています。
令和6年度 脇高祭
令和6年9月4日(水)~6日(金)に、脇高祭を開催しました。
校舎改修工事の関係で、今年も5日の文化祭は保護者のみ公開、6日の体育祭は非公開で行われました。
【前日祭】
各クラス一丸となって体育館でクラスパフォーマンスを披露しました。
他クラスからの手拍子もあり、体育館内は大盛り上がりでした!
【文化祭】
クラスや部活で工夫を凝らした展示や模擬店等が行われ、大盛況でした!
体育館のステージ企画では、有志の出演者がダンスやバンド等を披露し、多くの人が企画を見に集まりました。
【体育祭】
晴天の下、総合優勝を目指して各競技で一生懸命競い合いました!
生徒たちの熱い声援がグラウンドに響き渡っていました。
大きな学校行事を終え、今後に向けて気持ちをしっかり切り替えていきましょう!
ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
明倫セミナーの開催について(ご案内)
1 日 時 令和6年9月26日(木)
14:00~14:20 受付(正面玄関事務室にて)
14:30~15:20 講師先生による2年生の授業
15:30~16:20 講師先生による3年生の授業
16:30~17:30 講師先生による講演会
2 場 所
14:30~15:20 25HR 教室(中校舎2F)
15:30~16:20 35HR教室(中校舎3F)
16:30~17:30 小体育館(体育館棟1F)
3 講 師
広島市立舟入高等学校 教諭 柏原奨平(かしはらしょうへい)先生
大学在学時にドイツのDuisburg Essen大学にて外国語教育学を専攻。国連英検特A級、英検1級、TOEIC990点を学生時に取得。ドイツ語能力CEFR C1レベル(英検1級程度)、フランス語能力CEFR B1レベル(英検準2~2級程度)。大学卒業後、広島市立舟入高等学校にて外国語科教諭として7年間勤務。現在は、イノベーションデザイン部という探究学習を司る分掌の主任として校内の探究学習のカリキュラムマネジメントに従事しつつ、英語の検定教科書執筆等に従事しながら国際・外国語教育に力を入れている。
4 参加申し込み
(1)締め切り 令和6年9月24日(火)
(2)申し込み方法 メール申し込み
(3)申し込み先 脇町高等学校 鎌谷 康弘
kamatani_yasuhiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp
(電話番号:0883-52-2208)
(4)その他
授業見学のみの参加でも,講演会のみの参加でも結構です。
2学期始業式
8月29日(木)に配信にて始業式を行いました。
校長先生より地震が起きた際の行動についてや「学問に王道なし」という名言をもとに勉学への取り組み方についての訓話がありました。
2学期が始まり、早速来週には脇高祭が開催されます。
HRや部活動などで1人1役協力し合って取り組み、一丸となって脇高祭を盛り上げてほしいと思います。
全国高等学校総合文化祭 新聞部門(新聞・写真部)
2024年8月1日から3日まで岐阜県中津川市にある東美濃ふれあいセンターを拠点にして中津川市や恵那市など岐阜県東部の取材をし、手書きの新聞を作成しました。
SSH生徒研究発表会
2024年8月7日、SSH生徒研究発表会へこれから課題研究を行う1・2年生が神戸国際展示場まで日帰りで見学に行きました。理数系の課題研究発表が全国一堂に介して行われ本校からも3年生が8日まで発表を行っていました。発表内容に刺激を受けた生徒はこれからの課題テーマについて真剣に考えていました。
イノベーションワークショップ
2024年8月20日、21日の二日間にわたり、広島大学小松崎俊作准教授、徳島大学北岡和義准教授、玉有朋子特任講師、徳島大学i-school出身のディスカッションパートナーに来校いただき、ニーズ×シーズの手法を用いて、広島の株式会社サタケ様の企業イメージを今後どのようにしていくかというアイディア創出からプレゼンテーションまで一貫して実施しました。
岡山大学薬学部説明会
2024年8月23日金曜日、14時から16時の間、岡山大学薬学部檜垣和孝教授による薬学部説明会が開催されました。研究者になる意味や薬学を学ぶ理由などについて丁寧にご教授くださいました。
令和6年度オープンスクール(7月26日)
7月26日に脇町高校オープンスクールを実施しました。
約250名の中学生の皆さんが来校し、高校の授業や部活動に触れる機会となりました。午後からはSSH課題研究発表があり、3年生による生物、物理、化学、SDGs、海外研修などそれぞれの分野の課題研究発表に参加してくれました。
中学生のみなさんの感想の一部です。
・脇高クイズや学校紹介で脇町高校の魅力をたくさん知ることができた。
・自分で考えてから近くの人と共有するのがいいと思った、授業もとても分かりやすく楽しむことができた。
・高校生による実験クイズやLEDを光らせるのが楽しく、原理の説明もわかりやすかった。
・中学校でしたことのない実験で、高校に入って化学の勉強をするのが楽しみになった。
・難しそうなテーマでも映画や身近なことと結び付けて話してくれたので面白くわかりやすかった。
・百人一首やかるたの歴史を学んだり、かるたとりをできたので楽しかった。古典をもっと学んでみたいと思う。
・部活動の雰囲気が良く、脇町高校で先輩たちと一緒に頑張りたいと思った。
・本格的に練習をしており、先輩たちが優しく説明してくれた。
・高校生が東京や台湾に研修に行っているのはすごいと思った。
脇町高校の魅力を中学生の皆さんが感じてくれているとうれしいです。ぜひ脇町高校でともに学びましょう。
1年生人権HR「生命の安全教育」講演会
7/12(金)の1年生人権HRでは、性暴力被害者支援センター[よりそいの樹とくしま西部]の平岡由恵先生、國岡千夏先生をお迎えし、「生命の安全教育」講演会を開催しました。本日は「性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないために」のテーマでご講演をいただきました。
「性暴力・性犯罪」「性的同意」など、これまで学ぶ機会が乏しかった[性の問題]、諸外国と比べて日本が遅れをとっている「多様な性」「ジェンダー」についての課題について、具体的なデータをもとに、生徒たちが理解しやすい例を挙げて、詳しく丁寧に教えてくださいました。
講演会後の生徒の感想では、本日の講演のテーマである「性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないために、自分は何ができるか」について述べられていました。本日の貴重なお話を心に留め、生徒たちが「正しい知識を得て、誰もが幸せに生きることができる社会を築く若者」として活躍してくれることを期待します。