活動の様子

活動の様子

部活動紹介

 4月11日(木)

本校体育館にて、1年生対象の部活動紹介を行いました。各運動部、文化部が、自分たちの部の魅力を表現力豊かに伝えました。1年生も熱心に耳を傾け、早速部活動見学に多くの生徒が参加していました。部活動を通して学年を超えたつながりを大切にし、充実した学校生活を送れるよう、部活動に積極的に参加してください。

対面式

4月9日(火)

 新しく迎えた新入生と、2・3年生の対面式が行われました。全学年がそろい、一堂に集まって迎えることができました。

 

脇高イノベーションプログラム2024

Peace & Science Innovation Ecosystem (PSI) 徳島大学・広島大学共同事業

             徳島県立脇町高校「脇高イノベーションプログラム2024」

                              広島大学IDEC国際連携機構小松崎 俊作 特任准教授
                              徳島大学                     北岡和義准教授,玉有朋子講師
                                徳島県立脇町高等学校                                 坂本 淳

【概要】徳島県立脇町高校において2020年度から高大接続アントレプレナーシップ教育プログラム「脇高イノベーションプログラム」を実施してきた。2024年度はこれをPSIコンソーシアムにおける徳島大学と広島大学の共同事業と位置づけて発展を企図している。

2024年4月12日(金)16:30~18:30
① プログラムの全体像と伝えようとするアイディア創出の方法論についての説明。
② 「⽇常的にも災害時にも役に⽴つグッズを考える」ワークショップ(「ニーズ ✕ シーズ」体験)
小松崎先生、北岡先生が来校し、ワークショップが開催されました。アイスブレイキングから始まりあっという間の2時間でした。
以降実施予定日
4月23日(火)小松崎先生
6月12日(水)19日(水)26日(水)北岡先生
8月19日(月)20日(火)小松崎先生
9月3日(火)19日(木)26日(木)10月2日(水)玉有先生

*他に校内におけるイノベーションワークショップも実施予定。


令和6年度入学式

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

令和6年度入学式が4月8日月曜日に行われました。

満開の桜の中、新入生の皆さんは新制服に身を包みそれぞれの教室へ。

早く高校生活に慣れ、充実した3年間になるよう願っています。

未来創造アカデミー

 令和6年3月17日(日)、美馬市地域交流センター(ミライズ)にて第10回未来創造アカデミーが開催されました。受講生の各グループは、美馬市の加美一成市長をはじめとする審査員の前で、これまでの受講内容を駆使して練り上げたビジネスプランを発表しました。

 審査の結果、3月に卒業した大西姫生さんの「美と健康の町美馬市~高齢者の生きがいづくり~」が最優秀提案賞に選ばれました。

 また、実践型未来創造アカデミーで川田光栄堂さんの新商品の販売戦略について考えてきたチームから、その成果報告となる提案が行われました。昭和レトロをテーマとした「町むすめのおやつ アンバターブッセ」の提案に、今後の本格的な販売が楽しみになる内容でした。

 その後、講師で本校卒業生でもある株式会社ユニークピース代表取締役池本博則氏からこれまでの振り返りと、次年度に向けてのエールとなる「逆境力・希望力」、日々勉強することの大切さや学校以外での勉強にも興味を持つことの大切さについての講義を受け、全10回にわたる未来創造アカデミーを終了しました。

第10回未来創造アカデミーの様子

令和5年度 終業式・離任式

3月22日第3学期の終業式・離任式が行われました。

・終業式では、本年度皆勤表彰が行われ、代表者が表彰されました。

学校長の訓話では今年度の三年生の受験の結果や得意科目があることは大切とのお話がありました。

・離任式では、離任される先生方から脇町高校での思い出や暖かいお言葉をいただきました。離任される先生方、脇町高校のためにご尽力いただきありがとうございました。


 

第三回学校運営協議会の開催

3月19日(火)午後4時から本校社会科教室にて、本年度第3回学校運営協議会を実施しました。6名の委員のうち5名の方にご参加(3名の方は来校、2名の方にはオンラインで)いただきました。まず委員長の吉田様よりご挨拶をいただき、教頭より本年度の学校運営について、その後に来年度の学校経営方針および教育目標(案)について学校長より説明いたしました。その後、委員の方より多くのご意見をいただき、学校運営のあり方について、改めて考える貴重な機会をいただくことができました。

第3回学校運営協議会協議等概要.pdf

ミライ文化祭

3月16日にミライズにて,第6回脇高ミライ文化祭が行われました。

受験を終えて

2024.3.18

卒業生が受験を終えるまでの機微について学年毎に分かれて語ってくれました。自然科学系統11名が小体育館、人文社会科学系統9名が視聴覚教室で一年生向け、二年生向けに内容を変え、心身のバランスの取り方、学業について、進路選択についてなど実体験を踏まえ、質疑応答を交えながら伝えてくれました。説明会