活動の様子

活動の様子

フィリピンの子供たちに送る支援品、幸せの種まき献金について

昨年の冬から人権委員会、JRC部、後期生徒会が全校生徒に呼びかけ、行っていた支援品の回収や献金について、たくさんの方がご協力くださり、数多くの支援品や献金が集まりました。

回収した支援品は箱詰めし、献金は振り込みで、昨年10月にご講演いただいたSYD(公益財団法人)の方々へ送りました。SYDの方から現地の子供たちに渡していただきます。

今回の支援品や献金が、フィリピンの子供たちがよりよい生活を送る一助になれば幸いです。

ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

令和6年度 3学期始業式

1月8日に3学期始業式が行われました。

校長先生より、3学期は短いけれど1年の振り返りや次年度へつながる大事な時期であること、アクショントリガーの法則について、小さなことからコツコツと取り組みましょう等のお話がありました。

感染予防に気をつけながら、学年最後の締めくくりをよりよいものにできるよう励んでいきましょう。

 

令和6年度2学期 表彰伝達、四国大会壮行式、生徒会よりお知らせ、終業式

12月23日(月)に表彰伝達および四国大会壮行式、終業式が配信で行われました。

表彰伝達では、2学期球技大会の成績披露と校外表彰が行われました。今学期も様々な部門で数多くの生徒の活躍が讃えられました。表彰された皆さん、おめでとうございます!

壮行式では、四国大会に出場する女子ソフトテニス部、男子ソフトテニス部、演劇研究部の各顧問からの紹介や校長先生と生徒会長からの激励の言葉、出場者代表挨拶がありました。

それぞれの場所で普段の練習の成果を十分に発揮し、自分たちの納得のいくパフォーマンスをしてきてほしいと思います。応援よろしくお願いいたします。

壮行式の後には生徒会より2点お知らせがありました。

1つ目は、体育館ステージ昇降階段への手すりの設置完了のお知らせです。23日は配信のため実物のお披露目ではなく報告のみでしたが、つるぎ高校さんの生徒会とものづくり班に作っていただいた手すりは今後様々な行事の際に大事に使わせていただきます。

2つ目は、フィリピンの子供達に送る支援品の回収についてです。以前より人権委員会、JRC部、生徒会で呼びかけていましたが、大掃除の時期に合わせて更に多くの支援品回収の協力をお願いしました。

支援品手紙.pdf

最後に終業式の学校長訓話では、受け身にならないことや勉学への取り組み方、周りの人の気持ちも考えて発言することの大切さ等のお話がありました。

お話いただいたことを冬休み中も意識して生活し、有意義な時間をお過ごしください。3学期も皆さん元気でお会いしましょう。

 

いじめ防止一斉学習2024

12月17日(火)、みんなでいじめ問題を考える日として、徳島県児童生徒6万5千人の一斉学習2024を実施しました。本校における取組は、次のとおりです。

①いじめ防止標語の作成

1・2年生から標語を募集し、生活委員会(いじめ防止委員会)で選考しました。その中から優秀作品をのぼり旗にして、一体感を高めました。

「広げよう相手を思う笑顔の言葉」~学校にいるすべての先生、生徒が笑顔でいてほしい

「意識しよう一瞬のいじめは一生の罪」~被害者にとっていじめはつらい思いになる。みんなに意識してほしい

「その言葉鏡を見て言えますか」~ひどい言葉を言っているときの顔は怖い。自分が言われたらどう思うか考えてほしい

 なお、のぼり旗は、生徒玄関に設置し、生徒一人ひとりの目を引きつけています。

②啓発活動

生活委員2年生4名が、生徒玄関にて啓発活動を実施しました。

 

③校内放送

生活委員長が代表して一斉学習の目的や人権意識の向上について説明しました。

④ホームルーム活動

全クラスが動画を視聴し、資料を使って考察、協議を行いました。いじめ防止に向けて私たちができることやどのように行動すべきかを構想しました。

 

【生徒の感想】

・相手の気持ちを考えて、自分がされたらどう思うかをよく考えて発言したり、行動したい。

・不適切な言動があったら、素直に謝ったり、どう感じたか聞ける人になりたい。

・言葉一つで相手を傷つけてしまうので、言葉遣いは注意したい。

・気になることは、信頼できる大人に相談しようと思う。周囲の些細な変化に気付いて声を掛けられるようにしたい。    

つるぎ高校との生徒会交流事業

つるぎ高校さんとの生徒会交流事業として1学期末に依頼させていただいた

体育館ステージ昇降階段への手すりの設置・引き渡し式が行われました。

つるぎ高校さんの生徒会とものづくり班メンバーに来校いただき、

手作りの手すりを取り付けていただきました。

完成品の出来映えは非常に頑丈で素晴らしいもので、

本校生徒会からもお礼の言葉を述べさせてもらいました。

これから様々な行事で使わせていただきます。

本当にありがとうございました!

 

 

 

2学期球技大会

12月6日・9日に2学期球技大会が行われました。

気温が低く寒い中でしたが、各競技で熱い声援があがり、盛り上がっていました。

結果は以下の通りです。

6日

男子サッカー 1年14HR 2年23HR

女子バスケットボール 1年15HR Aチーム 2年23HR

9日

男子バスケットボール 1年14HR 2年25HR

卓球 男子14HR 女子15HR

バドミントン 12HR Bペア

 

感謝状

自転車ヘルメット着用促進カードを制作、配布したことで感謝状を美馬警察署長からいただきました。

新聞写真部

2024年11月7日、新聞部門は徳島市上下水道局に取材に行き、徳島新聞社で新聞を作成しました。写真部門はあわぎんホールで生徒交流会に参加しました。どちらも8日から10日まであわぎんホールに作品が展示されました。新聞部門は15日から17日にかけて福井県鯖江市にて近畿大会に参加をしてもきました。めがねや伝統工芸についての取材をし、初対面の他校生とともに手書き新聞を作成してきました。

注目のマーケターとの交流会

11月21日(木)放課後、今注目を集めるマーケターとの交流会を開催しました。

今回のイベントは徳島北高校、富岡西高校、川島高校とも合同で開催し、本校からは約50名の生徒が参加しました。

講師としてお迎えしたのは

本校卒業生で現在はキリンビール(株)で勤務されている向井優夏さん。

TVなどのメディアでもたくさん取り上げられているマーケターさんです。

講演では、生徒にとって身近な商品の成功事例から「マーケティングの仕事とは何か」を伝えていただき、

現在のお仕事(商品のマーケティング活動)を通して社会にどう貢献しているかご紹介いただきました。

そして「学ぶ理由は未来の自分の選択肢を増やすこと」

「自分の頭で考え、選択する習慣をつけよう」など、

熱いエールをいただきました。

生徒たちは今日の学びを、それぞれの進路選択や生き方につなげてくれることと思います。

 

進路講演会(二学年生徒向け、保護者向け)

2024年10月25日(金)は生徒向けに、26日(土)は保護者向けに第二学年進路講演会が(株)ベネッセコーポレーションの 高木悠汰 様をお迎えして実施されました。なお、26日は奨学金についての説明会も併せて行われました。

 

安全運転実技講習会

 10月17日午後、脇町自動車学校において、二輪車等安全運転実技講習会を実施しました。本校の通学に二輪車を利用している生徒を対象とし、改めて安全運転の大切さを学ぶことができました。美馬警察署の方にもお越しいただき、生徒たちの運転技術と、公道を走行する際の注意点について講評いただきました。

 二輪車は便利な反面、油断すると大きな事故にもつながります。交通安全を第一に、時間にゆとりをもって、被害者にも加害者にもならないように充分気をつけましょう。

徳島大学理工学部説明会

2024年10月10日放課後、本校で徳島大学理工学部 齋藤有 先生から大学の説明をしていただきました。大学の概要からコースごとの詳細までを丁寧に伝えていただいたため、理工学部に対する理解の深まる時間となりました。

中高生向け講座「科学への誘い-advanced-」生物分野

日 時:2024年9月28日(土)

参加者:1年生2名

講 師:徳島大学 渡部 稔 先生

内 容:「DNAの制限酵素地図を作成しよう!」

 徳島大学総合科学部の実験室で、ある一定の長さのDNAをさまざまな制限酵素で切断し、アガロースゲル電気泳動法を用いて切断されたDNAの長さを調べました。最新の分子生物学の技術を他校の生徒と一緒に体験することができました。

参加生徒感想

 実験説明ではまだ習っていない専門用語もたくさん出てきましたが、渡部先生が分かりやすく説明してくださったおかげで、同じ班の人と楽しく実験を行うことができました。最初は知らない人ばかりで緊張しましたが、実験を通してそれぞれの学校のこと等、たくさんの話ができとても楽しい時間でした。またこのような機会があれば、ぜひ参加したいと思いました。

人権問題講演会

 10/4(金)2・3限目に、SYDより山口千恵子先生と増田航介先生をお迎えし、「貧困と共に生きる子どもたち」について講演をしていただきました。

 フィリピンでのストリートチルドレンたちが学校に行けずゴミ捨て場から換金できるゴミを拾う仕事をしているという状況について、体験談や写真、ボランティアの感想文を交えながらお話いだきました。また、SYDが現地にボランティア活動へ行った時のDVDや高校生の感想文のスライドの視聴では、貧困でも前向きに取り組んでいる現地の子どもたちの様子に勇気づけられました。

 今回の講演を通して、ストリートチルドレンの実情を「知る」ことができ、自分たちに何ができるのか一人一人が考えるきっかけになったと思います。生徒たちが「正しい知識を得て、誰もが幸せに生きることができる世界へ」活躍してくれることを期待します。

全国大会・四国大会・近畿総文祭壮行式

10月2日、全国大会・四国大会・近畿総文祭に出場する生徒のみなさんの壮行式が行われました。

女子ソフトテニス部、陸上部、放送部、新聞写真部がそれぞれ参加します。

校長先生および生徒会長からの激励があり、出場生徒のみなさんからは、大舞台で日頃の練習の成果を出すこと、自分らしさを精一杯表現することなど、決意が示されました。

学校を挙げて応援しています。ぜひ頑張ってきてください。

 

第2回明倫セミナーを行いました

9月26日(木)第2回明倫セミナーを行いました。今回の明倫セミナーでは、広島市立舟入高等学校外国語科英語イノベーションデザイン部長柏原奨平先生をお招きし、「令和の国際社会と外国語、留学について」というテーマで講演をしてきただきました。

生徒だけでなく、他校から英語の先生方も集まり、約70人が柏原先生の話から生きるヒントや英語を学ぶ意義について考えを深めることができました。

また、柏原先生にはゲストティーチャーとして2年5組と3年5組で授業をしていただきました。

 

 

イノベーションワークショップ

9月19日及び26日に徳島大学の玉有朋子先生をお迎えしてイノベーションワークショップを開催しました。19日は「認知症」へのバイアスブレイク、アイディア発想、発表を行い、26日はアイディア発想につながるグラフィックレコーディングの手法を実践的に学びました。

ヘルメット着用啓発活動

9月25日の朝にあいさつ運動と一緒に、ヘルメット着用推進の声かけを行いました。

美馬警察署や美馬市役所の方々、本校の生徒会と新聞・写真部が並び、自転車で登校している本校生徒に汗ふきシートを配布しました。

この汗ふきシートには8月に署員や市職員の方々と作成したカードが貼られており、「外したたてがみ、誰が一番かっこいいか勝負せん?」というキャッチコピーで楽しくヘルメットをかぶることができるよう促しています。

校内外でヘルメットを着用する人や交通マナーを守った安全な行動をする人が今後も増えていくよう願っています。

令和6年度 脇高祭

令和6年9月4日(水)~6日(金)に、脇高祭を開催しました。

校舎改修工事の関係で、今年も5日の文化祭は保護者のみ公開、6日の体育祭は非公開で行われました。

【前日祭】

各クラス一丸となって体育館でクラスパフォーマンスを披露しました。

他クラスからの手拍子もあり、体育館内は大盛り上がりでした!

【文化祭】

クラスや部活で工夫を凝らした展示や模擬店等が行われ、大盛況でした!

体育館のステージ企画では、有志の出演者がダンスやバンド等を披露し、多くの人が企画を見に集まりました。

【体育祭】

晴天の下、総合優勝を目指して各競技で一生懸命競い合いました!

生徒たちの熱い声援がグラウンドに響き渡っていました。

 

大きな学校行事を終え、今後に向けて気持ちをしっかり切り替えていきましょう!

ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、関係団体の皆様、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

明倫セミナーの開催について(ご案内)

1 日 時   令和6年9月26日(木) 
 14:00~14:20  受付(正面玄関事務室にて)
 14:30~15:20  講師先生による2年生の授業
 15:30~16:20     講師先生による3年生の授業
 16:30~17:30  講師先生による講演会

2 場 所  

  14:30~15:20  25HR 教室(中校舎2F)
  15:30~16:20     35HR教室(中校舎3F)
     16:30~17:30  小体育館(体育館棟1F)

3 講 師

 広島市立舟入高等学校 教諭 柏原奨平(かしはらしょうへい)先生

大学在学時にドイツのDuisburg Essen大学にて外国語教育学を専攻。国連英検特A級、英検1級、TOEIC990点を学生時に取得。ドイツ語能力CEFR C1レベル(英検1級程度)、フランス語能力CEFR B1レベル(英検準2~2級程度)。大学卒業後、広島市立舟入高等学校にて外国語科教諭として7年間勤務。現在は、イノベーションデザイン部という探究学習を司る分掌の主任として校内の探究学習のカリキュラムマネジメントに従事しつつ、英語の検定教科書執筆等に従事しながら国際・外国語教育に力を入れている。

4 参加申し込み
(1)締め切り    令和6年9月24日(火)
(2)申し込み方法  メール申し込み
(3)申し込み先   脇町高等学校 鎌谷 康弘
   kamatani_yasuhiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp

      (電話番号:0883-52-2208)
(4)その他     

            授業見学のみの参加でも,講演会のみの参加でも結構です。

2学期始業式

8月29日(木)に配信にて始業式を行いました。

校長先生より地震が起きた際の行動についてや「学問に王道なし」という名言をもとに勉学への取り組み方についての訓話がありました。

2学期が始まり、早速来週には脇高祭が開催されます。

HRや部活動などで1人1役協力し合って取り組み、一丸となって脇高祭を盛り上げてほしいと思います。

SSH生徒研究発表会

2024年8月7日、SSH生徒研究発表会へこれから課題研究を行う1・2年生が神戸国際展示場まで日帰りで見学に行きました。理数系の課題研究発表が全国一堂に介して行われ本校からも3年生が8日まで発表を行っていました。発表内容に刺激を受けた生徒はこれからの課題テーマについて真剣に考えていました。

イノベーションワークショップ

2024年8月20日、21日の二日間にわたり、広島大学小松崎俊作准教授、徳島大学北岡和義准教授、玉有朋子特任講師、徳島大学i-school出身のディスカッションパートナーに来校いただき、ニーズ×シーズの手法を用いて、広島の株式会社サタケ様の企業イメージを今後どのようにしていくかというアイディア創出からプレゼンテーションまで一貫して実施しました。

岡山大学薬学部説明会

2024年8月23日金曜日、14時から16時の間、岡山大学薬学部檜垣和孝教授による薬学部説明会が開催されました。研究者になる意味や薬学を学ぶ理由などについて丁寧にご教授くださいました。

令和6年度オープンスクール(7月26日)

7月26日に脇町高校オープンスクールを実施しました。

 

約250名の中学生の皆さんが来校し、高校の授業や部活動に触れる機会となりました。午後からはSSH課題研究発表があり、3年生による生物、物理、化学、SDGs、海外研修などそれぞれの分野の課題研究発表に参加してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生のみなさんの感想の一部です。

・脇高クイズや学校紹介で脇町高校の魅力をたくさん知ることができた。

・自分で考えてから近くの人と共有するのがいいと思った、授業もとても分かりやすく楽しむことができた。

・高校生による実験クイズやLEDを光らせるのが楽しく、原理の説明もわかりやすかった。

・中学校でしたことのない実験で、高校に入って化学の勉強をするのが楽しみになった。

・難しそうなテーマでも映画や身近なことと結び付けて話してくれたので面白くわかりやすかった。

・百人一首やかるたの歴史を学んだり、かるたとりをできたので楽しかった。古典をもっと学んでみたいと思う。

・部活動の雰囲気が良く、脇町高校で先輩たちと一緒に頑張りたいと思った。

・本格的に練習をしており、先輩たちが優しく説明してくれた。

・高校生が東京や台湾に研修に行っているのはすごいと思った。

脇町高校の魅力を中学生の皆さんが感じてくれているとうれしいです。ぜひ脇町高校でともに学びましょう。

1年生人権HR「生命の安全教育」講演会

 7/12(金)の1年生人権HRでは、性暴力被害者支援センター[よりそいの樹とくしま西部]の平岡由恵先生、國岡千夏先生をお迎えし、「生命の安全教育」講演会を開催しました。本日は「性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないために」のテーマでご講演をいただきました。

  「性暴力・性犯罪」「性的同意」など、これまで学ぶ機会が乏しかった[性の問題]、諸外国と比べて日本が遅れをとっている「多様な性」「ジェンダー」についての課題について、具体的なデータをもとに、生徒たちが理解しやすい例を挙げて、詳しく丁寧に教えてくださいました。

 講演会後の生徒の感想では、本日の講演のテーマである「性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないために、自分は何ができるか」について述べられていました。本日の貴重なお話を心に留め、生徒たちが「正しい知識を得て、誰もが幸せに生きることができる社会を築く若者」として活躍してくれることを期待します。

 

生徒会交流事業(階段への手すりの設置)について

 7月12日(金)つるぎ高校との生徒会交流事業が本校体育館にて行われました。この事業は、昨年度の主権者教育講座の中で生徒から挙がった「体育館ステージへの登壇用階段に手すりがなく危険である。足の不自由な方やケガをした人が登壇することもあるので、手すりを設置できないか。」という意見を受け、本校生徒会がつるぎ高校生徒会に相談したことから始まりました。

 生徒たちが学校施設の問題点に対して自ら考え行動に移し、実現した事業です。

 本日は、つるぎ高校から生徒会とものづくり班のメンバーが来校してくださり、依頼式を行った後、階段の大きさの計測していただきました。今後、つるぎ高校で設計や作業を行っていただき、来年1月末に完成する予定です。

 つるぎ高校のみなさん、宜しくお願い致します。

イノベーションワークショップ

Peace & Science Innovation Ecosystem (PSI)EDGE-PRIME initiative徳島大学事業徳島県立脇町高校「脇高イノベーションプログラム2024」

 

 イノベーション創出手法であるイノベーションワークショップの手法の一つである「バイアスブレイキング」を用いて高校生活をテーマに実施し、固定概念を打ち壊した有用なアイデアを生み出す方法について3日間学びました。

 【講師】徳島大学i.school 北岡 和義 先生

  【タイムテーブル:6月12日】

16:30-16:35講師あいさつ
16:35-16:50導入講義:「当たり前」とバイアスブレイキング

16:50-17:10バイアスブレイクWS1(当たり前を出す)

17:10-17:30バイアスブレイクWS2(なぜ当たり前かを考える)

17:30-17:50バイアスブレイクWS3(当たり前を壊す)

17:50-18:10アイデアの選択とスケッチ

18:10-18:30アイデア発表とまとめ
 【タイムテーブル:6月19日】

16:30-16:35講師あいさつ
16:35-16:50導入講義:アイデアの客観的評価
16:50-17:20アイデアの客観的評価
17:20-18:00ブラッシュアップか再検討か?
18:00-18:25アイデアのスケッチ
18:25-18:30
まとめ
 【タイムテーブル:6月26日】

16:30-16:35講師あいさつ
16:35-17:30プレゼンテーション
17:30-17:40総評
17:40-18:10総括的分析
18:10-18:25分析結果の共有
18:25-18:30まとめ
 

明倫セミナー

2024年6月4日放課後に明倫セミナーを実施しました。

県総体も終わったところで、なぜ働くのか、なぜ学ぶのか、をテーマにしたワークショップ形式で実施され、全学年からの希望者130名の参加がありました。

総合体育大会壮行式

5月17日(金)に総合体育大会の壮行式を体育館にて行いました。

3年生にとって最後の大会となります。各部選手の代表は、熱い思いや支えてくださっている周りの方々への感謝の気持ちを述べました。

校長先生からも激励のお言葉をいただき、勝利を目指し一致団結して頑張ろうとする雰囲気をつくることができました。

 

【生徒会制作 総体応援ボード】

生徒一同、応援しています!悔いの無いよう頑張ってください!!

令和6年度 前期生徒会立会演説会

5月17日(金)に前期生徒会の役員選挙が行われました。立候補者と応援弁士が全校生徒の前で堂々と演説してくれました。立候補者は、それぞれ掲げた公約を強い思いとともに述べました。

演説終了後、各教室で投票し、放課後に選挙管理委員会による厳正な開票作業が行われました。

今回選ばれた新生徒会役員の皆さんは、これから脇高生の顔となります。一人ひとり自覚を持ち、生徒全員が充実した学校生活を送れるように活動してくれることを期待しています。

 

第1回人権ホームルーム活動

 5月17日(金)4限目に第1回人権ホームルーム活動がありました。

 

〔1年生〕インターネットによる人権侵害

 事前にアンケートで携帯・スマホの使用状況を知った上で動画を視聴して考え、SNSを使用する際のルールについて意見交換して考えを深めました。

 

 

〔2年生〕性の多様性と人権

 動画を視聴し、多様な性を受け入れ互いの違いを尊重し合うことの大切さを学びました。

 

〔3年生〕公正な採用選考を目指して

 面接の質問内容の検討などを通して、就職差別が基本的人権を侵害する重大な問題であることへの理解が深まりました。

 

 

校外研修(3年団)

5月10日金曜日 3学年校外研修を実施しました。

3学年は校外研修を神戸方面でクラスごとに計画し、実施致しました。

午前は神社や防災センターなどで研修を行い、お昼に5クラスそろってバーベキューを楽しみました。午後はそれぞれのクラスで買い物に出かけたり、アクティビティーを楽しんだりしました。

天気もよく、いい思い出ができました。

修学旅行(第4日③)

修学旅行団は、所期の目的を達成し、学校に帰りました。たくさんの経験と楽しい思い出ができ、充実した3泊4日でした。この旅行を通して学んだことを今後の学校生活に生かしていきます。

修学旅行に際し、ご理解・ご協力いただいた保護者の皆様及び添乗員、看護師の皆様ありがとうございました。

1学年校外学習

5月10日、1学年が校外学習を行いました。

校内でSS1グランプリ(クラス対抗校歌斉唱)を行い、優勝は12HRでした。

クリーンセンター美馬の方にごみの分別について説明を受け、美馬市内の清掃活動を行いました。

その後、うだつアリーナにてレクリエーションを行い、帰校しました。

みんなクタクタになりましたが、楽しくクラスの絆を深める1日になりました。

       

修学旅行(第4日)

朝食を終え、楽しかったディズニーを出発します。この後最後の研修地である鎌倉に向かいます。全員元気いっぱいです。

修学旅行(第3日②)

21:30全員帰着完了しました。今日は朝からの雨も入園時にはあがり、最高の瞬間を手に入れました。皆弾ける笑顔で夢が叶いました!

夢が叶ったら、次は何をしたらいい?

また新しい夢を探すだけだよ^_^

修学旅行(第3日)

おはようございます。修学旅行団は今日も元気です。今から夢の国に向かいます。

修学旅行(第2日②)

班別自主研修は、20:30に全員が帰着完了しました。研修では、たくさんの気づきと発見があり、多少の疲労感はありますが、大変有意義なものとなりました。

修学旅行(第2日)

美味しい朝食!お腹いっぱい、元気いっぱい‼︎今日も元気に、企業大学研修・班別研修してきます。

修学旅行(第1日②)

横浜自由研修、東京スカイツリー・ソラマチ散策、浅草スカイグリルビュッフェを堪能し、21:30、宿泊のホテルに到着しました。

修学旅行(第1日)

横浜自由研修。傘をさしての横浜も風情があります。中華街や赤レンガ倉庫など全員元気に研修しています。

   

高大連携のための情報特別講座

5月2日木曜日 高大連携のための情報特別講座を実施致しました。

広島市立大学大学院情報科学研究科 教授 井上智生先生,市原英行先生,永山忍先生の3名を講師にお招きし,徳島県内の高校2名の先生方にも参観いただきました。

1時間目の50分では共通テスト試作問題・サンプル問題からの出題傾向分析の話に続いてプログラミング入門を講義いただきました。2時間目と3時間目では試作問題のコンピュータとプログラミング問題にチャレンジしました。自分自身で考えた後、友人同士で議論し、その後先生の解説を聴きました。広島市立大学の先生方の講座は、主体的・対話的で深い学びを通して高い知性と教養を育成する授業を実践してくださいました。生徒にとっても教員にとっても貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。

分野別・大学別 進学説明会

 キャリア教育の一環として進路に対する意識を高め、学習意欲の向上を図るものとして2024年5月2日午後に説明会が開催されました。

 一年生は分野別、二年生は分野別と大学別、三年生は大学別の説明会をそれぞれ4つ選択し各会場に分かれ、参加しました。合計50近くの国公立、私立大学等による対面もしくはオンラインでの説明会に生徒は熱心に耳を傾けていました。

第1回脇高人権の日(担当:人権同好会「虹」)

 脇町高校では原則11日を「脇高人権の日」として、朝の時間(10分程度)に身近な人権問題を考える機会を設けています。全校の人権委員が分担して資料作成を行い、当日は各クラスの人権委員が中心となって話し合い活動を行っています。ただし、第1回は毎年、人権同好会「虹」が担当しています。4月25日(木)に行われた今年の第1回脇高人権の日も人権同好会「虹」が担当し、昨年度の「中・高生による人権交流事業」西部ブロックの活動で学んできたことを報告しました。

 昨年度の西部ブロックの活動テーマは「障がい者と人権」でした。夏季研修では、地域活動支援センターまいかのセンター長さんからお話を聞きました。利用者の方が音楽などの「やりたいこと」をして、その「やりたいこと」を通じて社会交流・社会参加できる場所が支援センターだと教わりました。さらにそれぞれで調べたことをふまえて、昨年の12月におこなわれた中・高生による人権交流集会西部ブロック分科会では、地域活動支援センターまいか、ボッチャ、精神障がい者の方の就労支援の3つをポスターにまとめて発表しました。大事なのは思い込みではなく正しい理解であり、必要なのは特別扱いではなく少しの配慮であることなどを伝えました。報告後の話し合いでは、してほしい理解や配慮が気軽に話せる環境やお互いを思いやる社会を作っていきたいなどの意見が出ていました。以上の内容をまとめた動画を作成し、各クラスで流しました。どのクラスも真剣に動画を見てくれました。

 放課後には、人権同好会「虹」のメンバーが中心となって「人権の日だから語る会」を開催し、テーマについてさらに話し合いました。障がいに関係なく自分の人生を楽しめることをもっと知るべきだ、若い世代から人権について他の年代の人たちに発信したい、障がい者とひとくくりにすることへの違和感など様々な意見がでた充実した話し合いになりました。

 人権同好会「虹」は今後も校内はもちろん、他校の生徒さんともつながっていき、様々な人権課題について考えていきます。

 なお、今後の脇高人権の日は各クラスの人権委員が考えたテーマ・資料をもとに各クラス人権委員が運営していきます。生徒のみなさんには資料をお家に持って帰るよう伝えているので、できましたらご家庭でも人権の日の内容についてお話し合いをしていただけたらと思います。

脇高イノベーションプログラムアドバンス

 昨年度の年間イノベーションプログラムを受講した生徒を対象に広島大学IDEC国際連携機構小松崎俊作特任准教授より「i-schoolの熟達者AI」を活用したアイディア発想の講座が開講されました。