活動の様子

生徒会交流事業(階段への手すりの設置)について

 7月12日(金)つるぎ高校との生徒会交流事業が本校体育館にて行われました。この事業は、昨年度の主権者教育講座の中で生徒から挙がった「体育館ステージへの登壇用階段に手すりがなく危険である。足の不自由な方やケガをした人が登壇することもあるので、手すりを設置できないか。」という意見を受け、本校生徒会がつるぎ高校生徒会に相談したことから始まりました。

 生徒たちが学校施設の問題点に対して自ら考え行動に移し、実現した事業です。

 本日は、つるぎ高校から生徒会とものづくり班のメンバーが来校してくださり、依頼式を行った後、階段の大きさの計測していただきました。今後、つるぎ高校で設計や作業を行っていただき、来年1月末に完成する予定です。

 つるぎ高校のみなさん、宜しくお願い致します。