保健だより2月号、教室掲示しています。

 教室の空気検査(二酸化炭素濃度)をしたところ、窓を閉め切っていたクラスと、窓の一部を常時開けているクラスで、差がはっきりと結果に出ました。感染症対策に換気をしっかり指導していきます。

 過敏性腸症候群には様々なタイプがあり、学校生活で症状がでて困る場合もあり、対策として薬物療法・食事療法のほか、規則正しい生活はとても大切です。

 ストレスは早めに対処することが大切です。受診を考える目安も載せています。おうちの方もお子さまの変化に気をつけてください。