保健厚生・教育相談課より

保健だより9月号、教室掲示しています。

 新学期は感染症対策をしっかり行う必要があります。新型コロナウイルス感染症やマイコプラズマ肺炎、どちらも基本的な予防対策「手洗い」「換気」、咳エチケットとしての「マスク」、免疫力をあげる等が大切です。残暑も厳しく、熱中症予防対策も引き続き呼びかけていきます。

 南海トラフ注意報により、防災意識が一時は高まったと思います。が、普段の備えが大切です。

 悩み相談は、公的機関が関わっているところをおすすめします。

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保健だより梅雨号、教室掲示しています。

 歯科健診の結果、問題なし、であった場合も、歯石除去等のプロケアは必要です。学校検診では歯科医院で診るのとおなじようにはいきませんので、定期的に診てもらうことが必要です。

 睡眠の問題、「早起き」を心がけることが重要です。毎日ほぼ同じ時間に起きることで、生活リズムが整うだけでなく、自律神経も調節されます。保護者の方も「早く寝なさい」ではなく「早起き」の声かけをお願いします。

 保健だよりには掲載していませんが、熱中症予防には生活リズムを整えておくことも大切です。とにかく暑いので、水分をとること・無理をしないこと等を心がけてください。

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保健だより5月号、教室掲示しています。

 4月から頑張ってきて、心もからだも疲れている頃かも。からだのサインとして、頭が痛い、お腹の調子が悪い、朝なかなか起きられない、ぐっすり眠れない等はありませんか?心のサインとして、やる気が出ない、考えがまとまらない、集中できない、なんとなく元気がでない等はありませんか?学校では教育相談課職員やスクールカウンセラーの先生、保健室でも相談できます。一人で抱え込まないでください。

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保健だより2月号、教室掲示しています。

 教室の空気検査(二酸化炭素濃度)をしたところ、窓を閉め切っていたクラスと、窓の一部を常時開けているクラスで、差がはっきりと結果に出ました。感染症対策に換気をしっかり指導していきます。

 過敏性腸症候群には様々なタイプがあり、学校生活で症状がでて困る場合もあり、対策として薬物療法・食事療法のほか、規則正しい生活はとても大切です。

 ストレスは早めに対処することが大切です。受診を考える目安も載せています。おうちの方もお子さまの変化に気をつけてください。

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保健だより真冬号、教室掲示しています。

 11月30日に開催された「学校保健委員会」の報告です。学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方やPTA会長様はじめPTA代表8名、生徒保健委員代表4名、校内職員多数のメンバーで、学校保健について話し合いました。生徒保健委員発表は「脇町高校生の食事栄養バランス事情」で、食事についての様々な意見が出て、食事の重要性について再確認しました。

 受験前日の食事について、消化のよい食べ物について紹介しています。受験は緊張するので、胃腸の働きも低下するため、負担が少ないカラダが温まる食べ物をおすすめします。

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