2024年11月の記事一覧

第43回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門(美術・イラスト部)

 11月8~10日『第43回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは2年生5名、1年生4名が出品し、2年生1名が優良賞と奨励賞、2年生1名が奨励賞をいただきました。

 7日の搬入は他校も大勢の生徒が参加しており、展示作業中も作品に対するコメントをたくさんいただきました。午後からは全体での交流会と講評会が行われ、審査の先生から優良賞を受賞した作品について「10代~20代への女性の心の移り変わりが、揺れ動く柳を通してよく表現されている。」などのコメントをいただきました。参加した生徒たちは他校の作品をたくさん鑑賞し、とても良い刺激となりました。また優良賞を受賞した生徒は、来年度鳥取県で開催される「近畿高等学校総合文化祭」に出品することが決まりました。

 

 

【生徒作品】 

優良賞・奨励賞

「ハレのち晴れ」

奨励賞

「こい」

「夜警当番」

「梅雨」

「じいちゃんと私」

「厳島神社」

「散歩道」

「逃避行」

「想い出」

 

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議(人権同好会「虹」)

 11月10日(日)の「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会・スタッフ会議は脇町高校で行われ、人権同好会「虹」の3名を中心に各校の生徒・先生をお迎えしました。

 本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。生徒部会では、オンラインで当事者の方へさまざまな質問をしました。そのなかで「カテゴリー分けにとらわれず、人間として見てほしい。特別なことではない」との言葉が印象的でした。その後のスタッフ会議では、交流集会当日の準備として、スライドや分科会で使う小道具の作成を行いました。みんなで協力してわきあいあいと行うことができました。

 12月21日の交流集会当日に向けて、さらに学びを深めていきます。

「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議(人権同好会「虹」)

10月26日(土)に、人権同好会「虹」の2人が穴吹高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は理解を深めるために、映画「カランコエの花」を視聴しました。さらに、各校の制服・トイレ・名簿についての状況を報告し合いました。

 今回の活動をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。