活動の様子
生徒1人1台端末の活用
実施日:令和3年6月10日(木) 1限目
授業科目等:「社会と情報」 13HR(33名)
内 容:Mtamoji classroomの使い方の説明もかねて「ブラックボックスの中の構造」をテーマに意見交換を行いました。電子黒板に移された他のグループの考えも見ながら話し合いを進めていました。
生徒総会・前期生徒会役員認証式
5月28日(金), 生徒総会・前期生徒会役員認証式がオンライン形式で行われました。
生徒総会では1クラスずつ要望や意見を聞いていくなかで、画面越しではありましたが充実した生活を送りたいという生徒の皆さんの熱い気持ちが伝わりました。生徒会役員の皆さんは貴重な意見を受け,できる限り応えられるよう頑張ってくれると思います!
また,後期生徒会役員の皆さんは,今回の生徒総会が最後の務めとなります。半年間、脇町高校のために懸命に活動をしてくれました。
お疲れ様でした!
生徒総会後は,新前期生徒会役員の認証式が行われました。
1人ずつ認証証書授与が行われた後,校長先生から激励のお言葉をいただきました。
その後,前生徒会長と新生徒会長がそれぞれ挨拶をしました。新生徒会長の挨拶からは,コロナ禍においてまだまだ予断を許さない状況ではあるものの、前生徒会長からのバトンを受け継ぎ、脇高生代表として頑張っていこうという決意を感じました。
新生徒会役員の皆さんは,脇町高校をより良くしていけるような積極的な活動を期待しています。頑張ってください!
令和3年度 前期生徒会立会演説会
5月21日(金)に前期生徒会の役員を決めるための立会演説会が各教室への配信で行われました。各7名の立候補者と応援弁士が全校生徒の前で力強く演説しました。応援弁士の皆さんは、立候補者への思いや魅力をアピールし、立候補者との絆も感じさせられる素晴らしい演説でした。立候補者の皆さんは、コロナウイルスによる制限を踏まえた公約や脇高祭に関しての公約など各々が抱いている強い思いを述べ、これからの脇高生のリーダーとして脇町高校をより良い学校にしていこうとする熱意が感じ取れる演説でした。
演説終了後は各教室で投票が行われ、放課後には選挙管理委員会による厳正な開票作業が行われました。
選ばれた新生徒会役員の皆さんは、脇高生代表として活動していくことになります。脇高生の期待を背負い、脇町高校の全員が充実した学校生活を送ることのできる学校にしてくれることを期待しています。
令和3年度 県総体壮行式
5月20日(木)に県総体の壮行式を体育館から各教室に中継で行いました。
昨年度はコロナ禍のため県総体を行うことができなかった2~3年生にとって,今年の総体はより一層気合いが入る大会になります。
その熱い想いを各部のキャプテンが部を代表して語ってくれました。
現在も新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら,運動部の皆さんは短い時間の中で一生懸命練習に取り組んでいます。
その練習の成果が発揮され,当日は満足のいくプレーができることを願っています。
頑張ってください!応援しています!
(以下は県総体の日程一覧になります。)
また,壮行式の後は令和4年に行われるインターハイの推進委員会よりお知らせがありました。
来年度四国で行われるインターハイが素晴らしいものになるよう,脇町高校からも盛り上げていきましょう。
創立記念講演会
令和3年5月7日(金)に創立記念講演会を実施しました。昨年度は休業期間中だったため中止しましたが,今年はZoomを活用したオンライン形式で,実施することができました。講師は本校35回卒の徳島大学医学部教授の安友康二先生にお願いしました。先生の高校時代のお話や研究者としての人生について,また現在携わっておられる最新の研究についてなど様々なお話を伺うことができました。現在,世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスにも関係している免疫学の研究など,生徒・教職員共に大変興味深くお話を聞かせていただき,有意義な時間を持つことができました。
演題:「小児科医そして医学研究者 -思いからその実現まで」
講師:徳島大学医学部 大学院医歯薬学研究部 生体防御医学
教授 安友 康二 先生
部活動紹介
4月13日(火)に部活動紹介が行われました。
感染防止の観点から従来の形とはいきませんでしたが、各部の部長は工夫を凝らして部の魅力を一生懸命アピールしていました。
1年生は自分に合った部活動を見つけ、充実した部活動生活を送ってください!
対面式
4月9日(金)に生徒会司会進行の下、対面式が行われました。
昨年に引き続き、各教室への配信形式で行われ、初めに生徒会長が新入生へ歓迎の言葉を送り、その後、新入生代表生徒がこれからの高校生活への期待と抱負を力強く述べました。
1年生の皆さんは早く高校生活に慣れて、充実した生活を送ってほしいと思います。3学年全体で力を合わせて、より良い脇町高校を築いてくれることを期待しています!
令和2年度第3学期 表彰伝達・壮行式・終業式・離任式
3月24日に3学期の表彰伝達・壮行式・終業式・離任式が行われました。新設した放送機器で各クラスに中継され、生徒たちは電子黒板に映し出された様子を熱心に見ていました。
♢表彰伝達
3学期も多くの生徒が部活動等で優秀な成績を残し、賞をいただきました。
おめでとうございました!
♢壮行式
女子ソフトテニス部が選抜大会に出場するため、壮行式が行われました。
日頃の練習の成果を十分に発揮し、よりよい結果につながるよう応援しています!
♢終業式
今年度の皆勤表彰が行われ、1年生、2年生の代表各1名が表彰されました。
学校長訓話では、春休み中も新型コロナウイルス感染対策に各自が気をつけながら生活し、長く集中して取り組める力を身につけて探求活動や部活動等も頑張ってほしいとのお言葉がありました。
また4月に皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
♢離任式
離任される先生方から、脇高生や来年度も脇高で勤める教員に向けて暖かいお言葉をいただきました。
脇町高校のためにご尽力くださり、本当にありがとうございました!
新天地でのご活躍を心からお祈りしています。
本年度の活動(人権教育課)
令和2年度における人権教育に関する取組をご報告します。
○「脇高人権の日」
本校では毎月11日を「脇高人権の日」とし,全校一斉にひとつのテーマについて考えています。本年度も各クラスの人権委員が分担してテーマ設定と資料作り、人権の日当日の運営を行いました。また放課後には「人権の日だから語る会」を実施し、人権委員と自主活動サークルの人権「いのち」の会メンバーを中心に、よりテーマについて深めるための話し合いを行いました。
○人権学習ホームルーム活動
各学年で年間5回の人権学習ホームルーム活動を行いました。コロナ禍により活動に制限がありましたが、視聴覚教材を工夫したり、感染対策を行った上でグループワーク等を行ったりすることで、より活発なホームルーム活動になるよう工夫しました。また副担任の先生が授業をする機会を設けたり、2年生ではTV会議システムを利用した学年一斉ホームルーム活動を行われたりするなど、新しい取組も行いました。
○人権問題講演会
本年度は令和2年10月23日に県の「性的マイノリティ」学校教育支援スタッフでもある徳山富子さんをお迎えして性の多様性をテーマに「『ありのままの自分』で生きる」と題した講演を行いました。感染対策のため、テレビ放送での講演になりましたが、当事者の方のお話をふくむ内容で、生徒・教職員ともに考えを深めました。
○自主活動サークル人権「いのち」の会の活動
①校内活動
校内では第1回人権の日の校内放送を担当し、毎回の「人権の日だから語る会」企画・運営を行いました。学校祭では「人権展」の企画・運営を行いました。
②校外活動
中高生による人権交流事業として他校生との交流や研修会に参加しました。ほかにも近隣の学校との活動も行いました。
○職員研修
年間3回、実施しました。令和3年3月12日に実施した第3回研修では1年間の人権教育を振り返り、次年度への改善点を話し合いました。先生方の熱心な話し合いにより有意義な研修となりました。先生方からいただいたご意見をもとに、次年度からの人権教育の充実を図っていきます。
今後も本校人権教育にご協力をお願いいたします。
人権教育課
sending off ceremony・令和4年度インターハイ種目別ポスター原画募集
「アジア高校生架け橋プロジェクト」の一環として、本校に中国、インドネシアから1名ずつ計2名が留学していました。12月から約3ヶ月間、脇高生と共に学び、過ごしてきましたが、その日々も本日で最後となりました。
各教室のテレビ放送にて留学生sending off ceremonyを行いました。生徒会長の英語での代表挨拶の後、留学生からも日本語による挨拶がありました。
留学当初より日本語が更に上手になり、脇高生の一人として過ごし楽しかった思い出等を話してくれました。留学生からのあいさつを聞き、生徒の皆さんも2人と過ごした思い出がよみがえってきたことでしょう。
それぞれ帰国した後も脇高での日々がいつまでも良き思い出として残り、今後益々のご活躍につながることを願っています。
生徒代表挨拶
留学生挨拶
その後、本校生徒に向けて令和4年度インターハイ種目別ポスター原画募集のお知らせが行われました。高校生活動推進委員の4名がインターハイに向けた広報活動等を実施してくれています。脇高生の皆さんによる躍動感あふれる素敵なポスターの応募をお待ちしています。