保健厚生・教育相談課より
保健だより2月号、教室掲示しています。
教室の空気検査(二酸化炭素濃度)をしたところ、窓を閉め切っていたクラスと、窓の一部を常時開けているクラスで、差がはっきりと結果に出ました。感染症対策に換気をしっかり指導していきます。
過敏性腸症候群には様々なタイプがあり、学校生活で症状がでて困る場合もあり、対策として薬物療法・食事療法のほか、規則正しい生活はとても大切です。
ストレスは早めに対処することが大切です。受診を考える目安も載せています。おうちの方もお子さまの変化に気をつけてください。
保健だより真冬号、教室掲示しています。
11月30日に開催された「学校保健委員会」の報告です。学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方やPTA会長様はじめPTA代表8名、生徒保健委員代表4名、校内職員多数のメンバーで、学校保健について話し合いました。生徒保健委員発表は「脇町高校生の食事栄養バランス事情」で、食事についての様々な意見が出て、食事の重要性について再確認しました。
受験前日の食事について、消化のよい食べ物について紹介しています。受験は緊張するので、胃腸の働きも低下するため、負担が少ないカラダが温まる食べ物をおすすめします。
保健だより11月号、教室掲示しています。
保健だより11月号では、免疫力アップを呼びかけています。体調を崩している生徒も多く、「手洗い」「換気」「咳エチケット」は継続して取り組んでいます。「免疫力を高める」ために、からだを温める・活動と休養のバランス・腸内環境を整えるなどがあり、ご家庭でもシャワーだけでなく、たまには湯船につかる日を用意し、腹巻き利用など、冷え対策をお願いします。
子宮頸がん予防とHPVワクチンについて、現在非常に予防効果の高いワクチンになっています。ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となるがんには、男性に発症するものもあるため、男性が接種することも効果があります。
保健だより10月号、教室掲示しています。
感染症対策として、手洗いや換気を呼びかけていきます。出席停止期間の確認です。新型コロナウイルス感染症は「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過」、インフルエンザは「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過」となっています。書類提出は必要ありませんが、長く欠席が続く場合など、病院の書類が必要な場合もあります。
スマホと健康に関しては、目だけでなく、ストレートネックや依存症など様々な問題があります。家庭でもしっかりとスマホ利用ルールを話し合っておきましょう。
高校生は月経周期も不安定です。常に準備をしておくようにしてください。
保健だより2学期はじめ号、教室掲示しています。
感染症対策「手洗い」「換気」等を続けてつつ、学校祭を楽しみましょう。
夏休み明けは気持ちがしんどい人もいると思います。学校に相談してほしいのが一番ですが、知らない誰かに話を聞いてもらいたいときは、「公的機関」が関わっているところにしてください。どこに相談するか迷ったときも学校に聞いてください。
9月は『救急』や『防災』について考えてほしい期間です。ご家庭でも災害時の連絡手段等、話し合っておきましょう。