活動の様子
感謝状
自転車ヘルメット着用促進カードを制作、配布したことで感謝状を美馬警察署長からいただきました。
新聞写真部
2024年11月7日、新聞部門は徳島市上下水道局に取材に行き、徳島新聞社で新聞を作成しました。写真部門はあわぎんホールで生徒交流会に参加しました。どちらも8日から10日まであわぎんホールに作品が展示されました。新聞部門は15日から17日にかけて福井県鯖江市にて近畿大会に参加をしてもきました。めがねや伝統工芸についての取材をし、初対面の他校生とともに手書き新聞を作成してきました。
注目のマーケターとの交流会
11月21日(木)放課後、今注目を集めるマーケターとの交流会を開催しました。
今回のイベントは徳島北高校、富岡西高校、川島高校とも合同で開催し、本校からは約50名の生徒が参加しました。
講師としてお迎えしたのは
本校卒業生で現在はキリンビール(株)で勤務されている向井優夏さん。
TVなどのメディアでもたくさん取り上げられているマーケターさんです。
講演では、生徒にとって身近な商品の成功事例から「マーケティングの仕事とは何か」を伝えていただき、
現在のお仕事(商品のマーケティング活動)を通して社会にどう貢献しているかご紹介いただきました。
そして「学ぶ理由は未来の自分の選択肢を増やすこと」
「自分の頭で考え、選択する習慣をつけよう」など、
熱いエールをいただきました。
生徒たちは今日の学びを、それぞれの進路選択や生き方につなげてくれることと思います。
進路講演会(二学年生徒向け、保護者向け)
2024年10月25日(金)は生徒向けに、26日(土)は保護者向けに第二学年進路講演会が(株)ベネッセコーポレーションの 高木悠汰 様をお迎えして実施されました。なお、26日は奨学金についての説明会も併せて行われました。
安全運転実技講習会
10月17日午後、脇町自動車学校において、二輪車等安全運転実技講習会を実施しました。本校の通学に二輪車を利用している生徒を対象とし、改めて安全運転の大切さを学ぶことができました。美馬警察署の方にもお越しいただき、生徒たちの運転技術と、公道を走行する際の注意点について講評いただきました。
二輪車は便利な反面、油断すると大きな事故にもつながります。交通安全を第一に、時間にゆとりをもって、被害者にも加害者にもならないように充分気をつけましょう。
徳島大学理工学部説明会
2024年10月10日放課後、本校で徳島大学理工学部 齋藤有 先生から大学の説明をしていただきました。大学の概要からコースごとの詳細までを丁寧に伝えていただいたため、理工学部に対する理解の深まる時間となりました。
中高生向け講座「科学への誘い-advanced-」生物分野
日 時:2024年9月28日(土)
参加者:1年生2名
講 師:徳島大学 渡部 稔 先生
内 容:「DNAの制限酵素地図を作成しよう!」
徳島大学総合科学部の実験室で、ある一定の長さのDNAをさまざまな制限酵素で切断し、アガロースゲル電気泳動法を用いて切断されたDNAの長さを調べました。最新の分子生物学の技術を他校の生徒と一緒に体験することができました。
参加生徒感想
実験説明ではまだ習っていない専門用語もたくさん出てきましたが、渡部先生が分かりやすく説明してくださったおかげで、同じ班の人と楽しく実験を行うことができました。最初は知らない人ばかりで緊張しましたが、実験を通してそれぞれの学校のこと等、たくさんの話ができとても楽しい時間でした。またこのような機会があれば、ぜひ参加したいと思いました。
中高生向け講座「科学への誘い~Advanced~電子コンパスの仕組みを学ぼう
2024/10/06 徳島大学久田旭彦先生、小山晋之先生により徳島大学で地磁気センサの仕組みについて県内の高校生とともに本校生徒も学んできました。
徳島大学i-school「未来の境界線~AIとSFプロトタイピングを共作してみよう~への参加
2024/10/05 徳島大学フューチャーセンターにて生成AIを活用した未来探索を富士通株式会社のファシリテーションのもと、大学生に混じって本校生徒一年生、三年生がそれぞれ2名ずつ参加してました。
人権問題講演会
10/4(金)2・3限目に、SYDより山口千恵子先生と増田航介先生をお迎えし、「貧困と共に生きる子どもたち」について講演をしていただきました。
フィリピンでのストリートチルドレンたちが学校に行けずゴミ捨て場から換金できるゴミを拾う仕事をしているという状況について、体験談や写真、ボランティアの感想文を交えながらお話いだきました。また、SYDが現地にボランティア活動へ行った時のDVDや高校生の感想文のスライドの視聴では、貧困でも前向きに取り組んでいる現地の子どもたちの様子に勇気づけられました。
今回の講演を通して、ストリートチルドレンの実情を「知る」ことができ、自分たちに何ができるのか一人一人が考えるきっかけになったと思います。生徒たちが「正しい知識を得て、誰もが幸せに生きることができる世界へ」活躍してくれることを期待します。