活動の様子
令和3年度 1学期 人権教育活動
こんにちは。脇町高校人権教育課です!
今年度の1学期に行った人権教育についての取り組みをご報告します。
脇高人権の日
本校では毎月11日を「脇高人権の日」とし,全校一斉にひとつのテーマについて考えています。今学期も各クラスの人権委員が分担してテーマ設定と資料作り、人権の日当日の運営を行いました。また放課後には「人権の日だから語る会」を実施し、人権委員と人権同好会「虹」のメンバーを中心に、よりテーマについて深めるための話し合いを行いました。
人権HR活動
学年ごとに様々な人権問題について考えました。コロナウイルス感染拡大予防の観点から活動は制限されましたが、ICT機器などを活用し効率的に人権学習を進めることができました。またワークシートなどを利用し学習の振り返りをすることで、知識としてだけでなく実生活でも実践できるような取り組みも行いました。
教育相談・人権教育職員研修会
7月13日 に教育相談・人権教育職員研修会を行いました。
講師には鳴門教育大学 教授 葛西 真記子 様をお迎えし、「性の多様性の理解と支援」について講演をしていただきました。実例や実話を交えたお話はとても分かりやすく、私たちが学校内においても実際の生活においてもどのように性の多様性と付き合っていけばよいかを学び、人権感覚を磨く良い機会となりました。
今後も本校人権教育にご協力をお願いいたします。
人権教育課
表彰伝達および全国大会壮行式,終業式
7/20(火)に表彰伝達および全国大会壮行式,終業式が配信で行われました。
初めに,先日行われた球技大会の成績披露と表彰が行われました。
その後,部活動関係の表彰伝達が行われ,百人一首,女子ソフトテニス,山岳,水泳,将棋の代表者が校長先生から表彰状を受け取りました。
続いて全国大会壮行式では,女子ソフトテニス,吟詠剣詩舞,自然科学,美術の各顧問,担当の先生から紹介をしていただきました。
その後校長先生から激励のお言葉,生徒会長から激励の言葉がありました。出場者代表挨拶では,女子ソフトテニス部の主将が全国大会への抱負を力強く述べました。
それぞれの場所で輝かしい成績をおさめてくれることを期待しています。
その後,終業式が行われました。
校長先生からの訓話では,コロナウイルス感染症への対策は怠らず,有意義な夏休みを送って欲しいという内容のお言葉を頂きました。
3年生は受験に向けての勝負の夏になります。
1,2年生も今しか出来ないことがたくさんあります。
後悔ないようにしっかり計画して有意義な夏休みを過ごしてください。
オンラインによる東京大学との連携講座2021.7.15実施
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻小松崎俊作准教授、錦織大輔さん(工学部大学院1年)千遼太さん(工学部4年)と本校とをzoomでつなぎ「未来の当たり前を創出する」という目的のワークショップを開催しました。アイディアを付箋とホワイトボードとを使うことで可視化し、類推することで未来の当たり前とは何かじっくりと考えていく時間となりました。
令和3年度 1学期 球技大会
学年別で日程を分け,7月9日(金)に1年生,12日(月)に3年生,13日(火)2年生の球技大会を行いました。
応援は試合中のクラスのみで他の時間は各教室で待機するなど,感染症対策を講じながらの開催となりました。
3日間ともなかなか天候にも恵まれませんでしたが,生徒の皆さんは一生懸命にボールを追いかけベストを尽くしていました。
クラスの絆が深まり,高校生活のよい思い出ができたと思います。
結果は以下のようになりました。
3年生
男子ソフトボール・バレーボール 優勝 33HR 2位 31HR
女子バレーボール 優勝 34HR 2位 31HR
2年生
男子ソフトボール・バレーボール 優勝 22HR 2位 25HR
女子バレーボール 優勝22HR 2位 23HR
1年生バレーボール 優勝11HR 2位 13HR
四国総体(水泳),西日本選手権大会(女子ソフトテニス)壮行式
7月1日(木),四国総体(水泳),西日本選手権大会(女子ソフトテニス)の壮行式が配信で行われました。
出場選手代表者の言葉からは,顧問の先生や保護者の方への感謝の気持ちと試合に向けての強い意気込みを感じました。
大会に出場する皆さんが,最大限の力を発揮できることを願っています。頑張ってください!