保健厚生・教育相談課より

保健だより11月号、教室掲示しています。

 かぜ症状を訴える人が増えています。普通のかぜが治るまでには、平均して1週間から10日かかると言われています。しつこい咳が続いたり、かぜが治らない場合は病院受診するようにしてください。かぜを早く治すためには、免疫力アップが大事です。睡眠・休養・栄養などに普段以上に気をつけましょう。

 手洗いや換気を強く推しています!

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保健だより10月号、教室掲示しています。

 10月は目の愛護デーがあるので、ドライアイについて予防対策を呼びかけています。スマホ・パソコン・コンタクトレンズ・エアコンと、目が乾燥する要因が多くなっています。アイケアを日常に取り入れてください。

 上半期(4~9月)の保健室利用や病欠について振り返りました。「睡眠がしっかりとれていない」「不安や疲れをそのままにしている」と体調不良へつながります。寒くなっていくので、免疫力アップを心がけてください。

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保健だより9月号、教室掲示しています。

 新学期は感染症対策をしっかり行う必要があります。新型コロナウイルス感染症やマイコプラズマ肺炎、どちらも基本的な予防対策「手洗い」「換気」、咳エチケットとしての「マスク」、免疫力をあげる等が大切です。残暑も厳しく、熱中症予防対策も引き続き呼びかけていきます。

 南海トラフ注意報により、防災意識が一時は高まったと思います。が、普段の備えが大切です。

 悩み相談は、公的機関が関わっているところをおすすめします。

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保健だより梅雨号、教室掲示しています。

 歯科健診の結果、問題なし、であった場合も、歯石除去等のプロケアは必要です。学校検診では歯科医院で診るのとおなじようにはいきませんので、定期的に診てもらうことが必要です。

 睡眠の問題、「早起き」を心がけることが重要です。毎日ほぼ同じ時間に起きることで、生活リズムが整うだけでなく、自律神経も調節されます。保護者の方も「早く寝なさい」ではなく「早起き」の声かけをお願いします。

 保健だよりには掲載していませんが、熱中症予防には生活リズムを整えておくことも大切です。とにかく暑いので、水分をとること・無理をしないこと等を心がけてください。

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保健だより5月号、教室掲示しています。

 4月から頑張ってきて、心もからだも疲れている頃かも。からだのサインとして、頭が痛い、お腹の調子が悪い、朝なかなか起きられない、ぐっすり眠れない等はありませんか?心のサインとして、やる気が出ない、考えがまとまらない、集中できない、なんとなく元気がでない等はありませんか?学校では教育相談課職員やスクールカウンセラーの先生、保健室でも相談できます。一人で抱え込まないでください。

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保健だより2月号、教室掲示しています。

 教室の空気検査(二酸化炭素濃度)をしたところ、窓を閉め切っていたクラスと、窓の一部を常時開けているクラスで、差がはっきりと結果に出ました。感染症対策に換気をしっかり指導していきます。

 過敏性腸症候群には様々なタイプがあり、学校生活で症状がでて困る場合もあり、対策として薬物療法・食事療法のほか、規則正しい生活はとても大切です。

 ストレスは早めに対処することが大切です。受診を考える目安も載せています。おうちの方もお子さまの変化に気をつけてください。

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保健だより真冬号、教室掲示しています。

 11月30日に開催された「学校保健委員会」の報告です。学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方やPTA会長様はじめPTA代表8名、生徒保健委員代表4名、校内職員多数のメンバーで、学校保健について話し合いました。生徒保健委員発表は「脇町高校生の食事栄養バランス事情」で、食事についての様々な意見が出て、食事の重要性について再確認しました。

 受験前日の食事について、消化のよい食べ物について紹介しています。受験は緊張するので、胃腸の働きも低下するため、負担が少ないカラダが温まる食べ物をおすすめします。

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保健だより11月号、教室掲示しています。

 保健だより11月号では、免疫力アップを呼びかけています。体調を崩している生徒も多く、「手洗い」「換気」「咳エチケット」は継続して取り組んでいます。「免疫力を高める」ために、からだを温める・活動と休養のバランス・腸内環境を整えるなどがあり、ご家庭でもシャワーだけでなく、たまには湯船につかる日を用意し、腹巻き利用など、冷え対策をお願いします。

 子宮頸がん予防とHPVワクチンについて、現在非常に予防効果の高いワクチンになっています。ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となるがんには、男性に発症するものもあるため、男性が接種することも効果があります。

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保健だより10月号、教室掲示しています。

 感染症対策として、手洗いや換気を呼びかけていきます。出席停止期間の確認です。新型コロナウイルス感染症は「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過」、インフルエンザは「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過」となっています。書類提出は必要ありませんが、長く欠席が続く場合など、病院の書類が必要な場合もあります。

 スマホと健康に関しては、目だけでなく、ストレートネックや依存症など様々な問題があります。家庭でもしっかりとスマホ利用ルールを話し合っておきましょう。

 高校生は月経周期も不安定です。常に準備をしておくようにしてください。

 

 

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保健だより2学期はじめ号、教室掲示しています。

 感染症対策「手洗い」「換気」等を続けてつつ、学校祭を楽しみましょう。

 夏休み明けは気持ちがしんどい人もいると思います。学校に相談してほしいのが一番ですが、知らない誰かに話を聞いてもらいたいときは、「公的機関」が関わっているところにしてください。どこに相談するか迷ったときも学校に聞いてください。

 9月は『救急』や『防災』について考えてほしい期間です。ご家庭でも災害時の連絡手段等、話し合っておきましょう。

 

 

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保健だより6月号、教室掲示しています。

 保健だより6月号では、食中毒に気をつけること(お弁当はロッカーではなく、教室に置いてください)。多汗症で日常生活に支障をきたすほど悩んでいるなら、治療を行っている皮膚科に相談してみましょう。「朝、起きられない」にはさまざまな背景があるので、困ったときは学校に相談してください。

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保健だより5月号、教室掲示しています。

 新型コロナウイルス感染症の出席停止期間は「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」となっています。保護者のみなさま、すべての学校感染症に関して、学校との連絡を密にお願いします。

 片頭痛の生徒さんが増えています。片頭痛の疑いがある場合には、自分で判断せず、病院受診しましょう。

 メンタルヘルス不調の際には、早めに相談してください。

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保健だより2月号、教室掲示しています。

 2月号の保健だよりの内容は

 ・花粉の飛散開始に早めに対策を

 ・かぜも新型コロナウイルス感染症もインフルエンザも、基本の感染対      

  策は同じ⇒教室の換気・手洗い・手指消毒・マスクそして健康観察

 ・「心の迷走」マインドワンダリングとは

 ・運動神経

 以上となっています。

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保健だより 真冬号 教室掲示しています。

 継続して、感染症対策を続けましょう。教室の換気・手洗い・共有部分のアルコール消毒や出入り時の手指消毒、健康観察を続けてください。

 マスク着用により頭痛がする人は、耳が痛くならないマスクを探す・耳周辺のマッサージを行う・屋外で距離がとれる場合はマスクを外すなどの対策をしてみてください。

 4月から12月までの保健室利用状況をみると、頭痛が一番多く、次いで腹痛となっています。大事な日に向けて、体調を整えるようにしてください。

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保健だより11月号、教室掲示しています。

 11月9日は「換気の日」。空気の通り道は対角線に2カ所ですが、教室は上窓4カ所を常時開けて換気するよう呼びかけています。

 新型コロナと季節性インフルの同時流行に備えて、引き続き学校でも手洗いや換気を呼びかけています。ご家庭でもしっかり栄養・睡眠をとって免疫力を高めるようにしてください。体調が悪いときは無理をせず、休養をとるようにしてください。

 身長を測る生徒が多いので、一日の中で身長が高いのは朝であること、姿勢に気をつけて過ごしてほしいです。

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保健だより10月号、教室掲示しています。

 朝晩は冷えるようになってきました。日中との寒暖差への対応で、自律神経不調が続いてしまう人もいます。対策としては、まずは規則正しい生活習慣です。入浴も、シャワーだけでなく温まるようにしてください。

 高校生はどうしてもコンタクトを長時間使用することになります。帰宅後はすぐに外すように声かけをお願いします。

 高校生はスポーツ活動が活発になったり、ダイエットしたり、女子は月経で鉄が失われたり…で、鉄欠乏性貧血になる人もいます。食事を見直してみても、めまいや疲れやすい等の症状がある場合は、一度血液検査をお勧めします。

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保健だより8月号、教室掲示しています。

 保健だより8月号で、校内の手指用消毒液を変えたことをお知らせしています。県内でも新型コロナウイルス感染者数が増えていることから、学校生活で十分な換気・回し飲み禁止等守ってもらうよう呼びかけています。

 月経前症候群(PMS)について載せていますが、月経に関する悩みがあれば、婦人科を受診し、対処法を考えましょう。

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保健だより7月号、教室掲示しています。

 保健だより7月号の内容は、ハチやムカデの「刺咬症」注意と、腸とおならについてです。

 学校ではハチが巣をつくることもあり、毎年のように何人か刺されています。アナフィラキシーを起こす可能性がある場合などありましたら、必ずお知らせください。

 ムカデに咬まれた場合に、温熱療法もありますが、学校では温度管理をすることが難しいので、冷やす対応を行います。

 引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策をよろしくお願いします。

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保健だより6月号、教室掲示しています。

 保健だより6月号の内容は、歯科検診の結果について・熱中症予防について・社交不安症について、です。

 歯科検診の結果、未治療のむし歯がある生徒の割合が、学年ごとに増加傾向となっています。口腔内の健康は全身の健康問題にかかわります。セルフケアにプラスして、定期的に歯のクリーニング等歯科医院のプロケアも受けことをお勧めします。

 寝不足・疲れ・朝食抜きは熱中症のリスクが高まります。水分補給のための水筒準備など、ご家庭でのサポートをよろしくお願いします。

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保健だより5月号、教室掲示しています。

5月18日、美馬市消防本部より講師をお招きし「新型コロナウイルス感染症を念頭においた心肺蘇生時の対応について」講義や実習を受けました。成人の場合は人工呼吸を行わないこともありますが、小児の場合は成人と比べ、呼吸が原因(窒息など)で心肺停止となりやすいので、人工呼吸をして低酸素状態を改善することが大切、とのことでした。

5月30日はゴミゼロの日です。ペットボトルキャップやコンタクトレンズケース回収等、学校のリサイクル活動へのご協力お願いします。

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