令和7年度 新任式・2学期始業式
2025年8月28日 09時09分8月28日に新任式が行われました。この度、南アフリカ出身のノルタンド ンゲーマ先生をお迎えすることになりました。これからよろしくお願いします。
また、2学期始業式が行われました。夏休みを終えましたが、生徒たちは元気な姿で登校していました。気持ちを新たに本日から頑張ろうと思います。
8月28日に新任式が行われました。この度、南アフリカ出身のノルタンド ンゲーマ先生をお迎えすることになりました。これからよろしくお願いします。
また、2学期始業式が行われました。夏休みを終えましたが、生徒たちは元気な姿で登校していました。気持ちを新たに本日から頑張ろうと思います。
日 時:令和7年8月8日(金) 13:30〜16:10
場 所:本校会議室(Zoom会議)
参加者:本校生徒会役員3名
内 容:
高等学校のリーダーが交流することでリーダーとしての資質向上を図ることを目的に徳島県教育委員会主催で実施されました。県代表4校の口頭発表後、一般社団法人 WONDER EDUCATION 代表の越智大貴氏によるワークショップに参加。ワークショップでは一枚の写真をもとにシティズンシップ教育について議論しました。特にブレイクアウトルームではつるぎ高校、穴吹高校のリーダーたちと積極的な意見交換を行いました。
生徒たちはシティズンシップ教育について知見を深めるとともに、他校のリーダーたちとの交流を通して今後の生徒会活動への大きな励みとなりました。
7月25日(金)本年度のオープンスクールを実施したところ、26校、計277名の中学生が来校してくれました。
1.授業体験
国語、数学、英語、地理、日本史、物理、化学を開講し、希望の授業を体験してもらいました。高校の教室で、高校の授業や実験に触れる機会となったと思います。中学生の皆さんのコメントにも「楽しく参加できた」「中学校ではできない体験をすることができた」「脇町高校に来て学びたい」という声もたくさんありました。
2.部活動見学
自分が見てみたい部活動を自由に見学して回ることができます。練習の様子を見たり、先輩たちに普段の活動について話を聞いたりすることで、高校での部活動のイメージしてもらえたと思います。
勉強、部活動、他にもたくさんの課外活動で脇町高校の生徒の皆さんは頑張っています。自分のやってみたいことを脇町高校で一緒に学び、挑戦してみませんか?今年の参加者の皆さんが来春脇町高校に入学されることを楽しみにしています。
オープンスクール7月21日(月)から4日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで「第72回NHK杯全国放送コンテスト」が開催されました。本校放送部からは、6月に行われた県大会で入賞した4人を含む、計6人の部員が参加しました。
○出場者および出場作品
・アナウンス部門 中妻幸奈さん(県大会第1位)
山川璃子さん(県大会第3位)
大塚しずくさん(県大会第4位)
・朗読部門 川原響くん(県大会第2位)
・創作ラジオドラマ部門 「全力ボーイは欲しガール❤」
今回の大会では、朗読部門の川原響くんが準決勝に進出することができました。全国大会で準々決勝以上の成績を収められたのは、本校では45年ぶりの快挙となりました。全国大会という大舞台で、出場した一人ひとりの部員が自分のベストを尽くし切り、また新たな学びや経験を得た大会となりました。
令和7年7月22日~ エフピコアリーナふくやま(広島県福山市)で開催されました
「令和7年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技」に
本校1年生の井上 蓮斗くんが徳島県代表選手として「個人単独演武」に出場しました。
予選敗退という結果ではありましたが、初めてのインターハイで緊張がある中でも
精一杯自分らしい演武をすることができ、これからの成長につながる貴重な経験が積めました。
応援ありがとうございました。
7月18日に1学期終業式とカイ先生の離任式が行われました。
カイ先生は2年間、脇町高校で勤務していただきました。カイ先生は英語を話す楽しさを生徒だけでなく、教員にも伝えてくれました。また、授業だけでなく、進路指導や課題研究などでも理系の知識を活かしながら活躍してくれました。2年間本当にお世話になりました。
また、1学期終業式では、校長先生の訓話や各課からの連絡を真剣に聞く生徒の姿があり、夏休みや2学期以降も頑張ってくれる脇町高校生に期待しています。
7月18日に表彰伝達・全国大会壮行式が行われました。
1学期に脇町高校生がたくさん活躍してくれたことを実感できる表彰伝達でした。
また、全国大会壮行式に男女ソフトテニス部、少林寺拳法、放送部、書道部、新聞写真部、文芸部、吟詠剣詩舞、探究部、SSHが全国大会に出場します。全国でのさらなる活躍を期待しています。
7月7日(月)校長室にて、ヘルメット着用推進アンバサダー3人の認証式を行いました。
ヘルメット着用率があがるように本校で着用推進活動に取り組んでもらいます。
7月7・8日の2日間、球技大会が行われました。
1日目は男女バレーと卓球、2日目は混合バレーとバドミントンが行われました。
生徒たちは暑い中、懸命にプレーをしていました。また、応援の声も体育館に響き渡り、クラスの団結が深まったと思います。非常に熱く、見応えのある2日間となりました。
6月25日(水)7:00~、美馬警察署とのタイアップイベントが行われました。
学校代表生徒3名が高校生ポリス(警視)に任命されて制服を着用し、
穴吹駅前にてDJポリスとして交通安全の啓発活動を行いました。
また、美馬警察署に戻った後にはキャスターとして
薬物乱用防止や闇バイトの危険性などを訴えかける啓発動画の撮影も行いました。
身の引き締まる非常に貴重な経験をさせていただくとともに、
地域の安全・安心を守ってくださる警察職員の方々への感謝の気持ちを持つ機会となりました。
なお、撮影した啓発動画は後日全校生徒で視聴するとともに、
本HPにも公開させていただきます。
美馬警察署の皆様、ありがとうございました!
脇町高校の6月の人権に関する活動として、人権HR(2年生)、脇高人権の日(全学年) を実施しました。
●2年生人権HR テーマ「拉致問題について考える」
政府広報オンラインを活用して、啓発アニメ「めぐみ」、「被害者御家族ビデオメッセージ」を視聴し、「自分たちには何ができるのか」を話し合いました。
ご家族の生の声を視聴したことで、生徒たちはこれまでなじみの薄かった拉致問題を重大な人権問題だと捉え、この問題を風化させてはならないと強く感じたようです。
「まずは知ることが大切、拉致問題についてもっと知りたい」
「今日学んだことを、家族に伝えて話し合いたい」などの感想が挙がりました。
●脇高人権の日 テーマ「いじめについて考えよう」
日本全体でいじめの重大事態の発生件数が過去最多を更新している現状を鑑み、2年生の人権委員が「誰もが関係者になりうるいじめ問題について考えてほしい」と願って今回のテーマを設定しました。
放課後に開催された「人権の日だから語る会」では、各クラスで出た意見を共有したり、自分たちができることを提案したりして、いじめ問題を自分事として捉えて話し合いました。
「日頃からあいさつをし合い、相手の状態や変化に気づけるようになりたい」
「自分が言葉を発する前に、相手にとって受け入れられる言葉になっているかを考える」などの意見が出ました。
人権の日や人権HRを通じて、さまざまな人権問題について知り、考え、行動できる機会を増やしていきたいです。
[語る会の様子] いじめ問題にどう向き合うか、活発に意見を交換しました
6月11日に四国高校選手権・ソフトテニスジャパンカップ・ソフトテニス西日本選手権の壮行式が行われました。徳島県・脇町高校の代表として活躍される皆さんを応援しています。
6月11日、徳島県高等学校総合体育大会の表彰伝達が行われました。今年度もたくさんの選手が表彰を受けていました。表彰を受けた選手の皆さん、おめでとうございます。
6月から地元で人気のパン屋さんが、脇高を訪問し、移動販売をしてくれています。
一番人気のカレーパンをはじめ、デニッシュやクロワッサン、カツサンドなどバラエティ豊かな商品が並べられ、昼休みには脇高生と教職員の人集りができています。おいしいと評判で、新作パンも開発中とのこと。毎週水曜日がとても楽しみになりました。
6月3日(火)令和7年第1回明倫セミナーを行いました。「運をつかむには~科学的思考に基づく運とは~」をテーマに実施しました。生徒だけでなく多数の先生方の参加をいただき、約60人が議論し合いました。6月10日に行った生徒アンケートでは「初対面の人と自分の意見を共有することができる点が新鮮で、すごく良かった。」や「運をつかむためには挑戦し続けることが大事だということもわかり、科学的根拠とも結びつけていたことから理解しやすい部分もあった。」と参加してよかった意見が多数ありました。さらに、このセミナーを通して、「自分を大切にすることが他人に大切にされることに繋がると知り、この1週間はいつもより自分を大切にできました。」や「運は自分次第で掴むことができることを知ったことで、時間のよい使い方を以前よりも意識して生活できている。」
「睡眠時間の十分な確保や早起き、学習習慣の定着など生活習慣も大事にすることで、自己肯定感をあげ幸せを感じるように努力し、いろいろな脳内成分を分泌させられるようにしている。」など情意面での変化だけでなく行動面での変化が見られています。