保健だより2月号、教室掲示しています。
2025年2月7日 11時00分徳島県でもインフルエンザ等の感染者数は一時期に比べると落ち着いてきていますが、まだ真冬の寒さで教室の開閉が少ないため、換気を呼びかけています。
花粉飛散予測によると、花粉の飛散量が例年よりかなり多いようです。学習等に集中できるよう対策をお願いします。
耳がきこえにくい、耳がつまった感じがする等の気になる症状がある場合は、早めに受診をしてください。疲れやストレスからおきる難聴には早期発見・早期治療が必要です。
「学校において予防すべき感染症(下記参照)」に罹患した場合,学校内での感染拡大を防ぐため,学校保健安全法施行規則により,生徒は出席停止となります。(休んだ期間は欠席扱いとはなりません。)
出席停止の期間の基準等についても,下記のとおり決められていますが,必ず医師の指示を受けてから登校してください。
なお,こうした感染症に罹患した場合は,すぐに電話で担任までご連絡ください。
徳島県でもインフルエンザ等の感染者数は一時期に比べると落ち着いてきていますが、まだ真冬の寒さで教室の開閉が少ないため、換気を呼びかけています。
花粉飛散予測によると、花粉の飛散量が例年よりかなり多いようです。学習等に集中できるよう対策をお願いします。
耳がきこえにくい、耳がつまった感じがする等の気になる症状がある場合は、早めに受診をしてください。疲れやストレスからおきる難聴には早期発見・早期治療が必要です。
インフルエンザ等が流行っています。感染症対策をきちんと行ってください。症状がある場合は無理をせず、受診するようにしてください。
1月17日は「防災とボランティアの日」です。防災対策は常に見直してください。家・通学路・学校・塾…いろんな想定で、家族で話し合っておきましょう。
デジタルの性暴力、大人よりスマホを使いこなし、大人みたいに「悪意ある人間」に出会った経験が少ない子どもは対応が難しいこともあるので、気をつけるよう呼びかけています。
「体温が1度下がると免疫力は30%下がる」と言われています。からだを冷やさない工夫がとして運動や入浴がありますが、食生活や服装の工夫には保護者の協力も大事なので、「温活」にご協力お願いします。
学習の効率に食生活は大事です。朝食や栄養バランスのよい食事で家族のサポートが必要です。消化もよくからだも温まる鍋やスープが食事にでるとありがたいです。
かぜ症状を訴える人が増えています。普通のかぜが治るまでには、平均して1週間から10日かかると言われています。しつこい咳が続いたり、かぜが治らない場合は病院受診するようにしてください。かぜを早く治すためには、免疫力アップが大事です。睡眠・休養・栄養などに普段以上に気をつけましょう。
手洗いや換気を強く推しています!
10月は目の愛護デーがあるので、ドライアイについて予防対策を呼びかけています。スマホ・パソコン・コンタクトレンズ・エアコンと、目が乾燥する要因が多くなっています。アイケアを日常に取り入れてください。
上半期(4~9月)の保健室利用や病欠について振り返りました。「睡眠がしっかりとれていない」「不安や疲れをそのままにしている」と体調不良へつながります。寒くなっていくので、免疫力アップを心がけてください。
新学期は感染症対策をしっかり行う必要があります。新型コロナウイルス感染症やマイコプラズマ肺炎、どちらも基本的な予防対策「手洗い」「換気」、咳エチケットとしての「マスク」、免疫力をあげる等が大切です。残暑も厳しく、熱中症予防対策も引き続き呼びかけていきます。
南海トラフ注意報により、防災意識が一時は高まったと思います。が、普段の備えが大切です。
悩み相談は、公的機関が関わっているところをおすすめします。
歯科健診の結果、問題なし、であった場合も、歯石除去等のプロケアは必要です。学校検診では歯科医院で診るのとおなじようにはいきませんので、定期的に診てもらうことが必要です。
睡眠の問題、「早起き」を心がけることが重要です。毎日ほぼ同じ時間に起きることで、生活リズムが整うだけでなく、自律神経も調節されます。保護者の方も「早く寝なさい」ではなく「早起き」の声かけをお願いします。
保健だよりには掲載していませんが、熱中症予防には生活リズムを整えておくことも大切です。とにかく暑いので、水分をとること・無理をしないこと等を心がけてください。
4月から頑張ってきて、心もからだも疲れている頃かも。からだのサインとして、頭が痛い、お腹の調子が悪い、朝なかなか起きられない、ぐっすり眠れない等はありませんか?心のサインとして、やる気が出ない、考えがまとまらない、集中できない、なんとなく元気がでない等はありませんか?学校では教育相談課職員やスクールカウンセラーの先生、保健室でも相談できます。一人で抱え込まないでください。