活動の様子
脇高人権の日(10月)、第3回人権ホームルーム活動(3年生)
脇高人権の日
今月のテーマは、「新しい感染症と人権について」でした。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い,私たちの生活も日常を取り戻しつつあります。そんな今だからこそ,改めて新型コロナウイルスの感染拡大によって起こった人権問題について考えることにしました。
放課後に開催された人権の日だから語る会でも,ナンバープレートを巡る誹謗中傷や,マスク不足で生じたトラブルなど,この3年間に起こったことを思い出し,その時にどのような気持ちで生活していたかを語り合いました。
今後も同様の緊急事態が生じるかもしれません。その時に互いの人権を守れるように,コロナ禍の経験を心に留めておきましょう。
第3回人権ホームルーム活動(3年生)
今回は「外国人の人権」について考えました。今年度から着任されているALTのカイ先生にインタビューを行い,日常で感じる不便や違和感を語っていただきました。身近な言動の一つ一つに心を配ることの大切さを実感する,貴重な機会となりました。