SSH 生徒の活動

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徳島県高校生ビッグデータ活用コンテスト 【最優秀賞・優秀賞】

日 時:{発表 }令和4年2月4日(金)       10:40〜11:00
    {表彰式}令和4年2月24日(木) 13:00~13:30

場 所:オンラインで実施
参加者:科学部6名 1年生3名 

 本校科学部6名と1年生3名が高校生ビッグデータ活用コンテスト1次審査を通過し、2次審査で発表をZOOMによるオンラインで行いました。それぞれのグループがNTTdocomoのモバイル空間統計をもとに「新型コロナの流行と外食自粛の効果の検証」「美馬市の人の動きからハザードマップを見る」といったテーマでデータを分析し、アイデアを提案しました。

 そして、審査の結果、「新型コロナの流行と外食自粛の効果の検証」のグループが最優秀賞、「美馬市の人の動きからハザードマップを見る」のグループが優秀賞を受賞することができました。表彰式は徳島県「教育の情報化」推進フォーラムの開会行事の一環として行われました。

 入賞作品一覧  最優秀作品「新型コロナと外食自粛の効果」

 

【SW-ingリサーチグローバルアクト④】外部への発表

日 時:令和4年1月21日(金)15:00~16:00
参加者:2年生1組~4組  そらの郷 松浦さん 福永さん
内 容:
 2年生1~4組の生徒がこれまで取り組んできたSDGsをテーマとした課題研究について、前回のクラス内発表の結果から選ばれた代表グループがそれぞれそらの郷の職員の皆さんにプレゼンテーションを行いました。そして、「一般社団法人そらの郷」課長 松浦さんより講評をいただき、優れたアイデアや取組は「そらの郷賞」として表彰を受けました。各グループの発表タイトルは以下の通りです。

<発表タイトル>

〇美馬市活性化プロジェクト
〇沖縄の子供たちにイミ(夢)を~なんくるないさ~
〇こどものために待機児童ZERO大作戦
〇STOP! 糖尿病

【SW-ingキャンプオンライン】桃園高校とのオンライン交流

日 時:令和4年1月6日(木)  14:00~16:00
場 所:脇町高校及びZOOMによるオンライン
参加者:(本校)海外研修参加者 (育達大学)黄先生
    (桃園高校) 日本語学科生徒39名
内 容:①文化・学校紹介
    ②グループに分かれての交流及びディスカッション


 オンラインでの海外研修の最後の取組として台湾の桃園高校とオンラインによる交流を行いました。今回は日本語学科の生徒の皆さんと日本語と英語を交えてお互いの学校や文化の紹介を行い、その後、育達大学の黄先生のファシリテーションのもと、グループにわかれてそれぞれのテーマごとにディスカッション等をしました。最後に連絡先を交換するなど研修を締めくくるにふさわしい和気あいあいとした交流となりました。

生徒の感想

・台湾の学生は積極的です。たとえ日本語を上手に話せなくても、頑張って自分が伝えたいことを言います。私たちも見習いたい。

・日本人は辛抱強く私たちが話したことを聞きます。

・I enjoy sharing things about each other's countries the most.

・思想とか習慣が一番違う、特に校則の違いには驚いた。

【SW-ingキャンプオンライン】淡江大学・台北大学とのオンライン講義

日 時:令和3年12月27日(月)  14:00~18:00
場 所:脇町高校及びZOOMによるオンライン
参加者:(本校)海外研修参加者 
    (徳島大学) 村上先生
    (淡江大学)冨田先生(台北大学)山口先生 
内 容:①台湾の食事を食べてみよう!
    ②淡江大学・台北大学オンライン講義
    ③台湾在住の日本人研究者への発表及び質疑・助言


 今回は訪問できなかった台湾の料理を食べてみようと本場からネットショッピングした小籠包やルーローハン、台湾カステラを食べました。先日のNEHSの高校生との交流から見聞きした味を楽しむことができました。
 その後、今回の海外研修における探究活動のについて淡江大学の冨田先生と台北大学の山口先生に講義・指導・助言をいただくとともに「海外ではたらくこと」についてもお話しいただき、2グループに分かれて質疑にも応じていただきました。海外から考える地元のことやこれからの将来について考える非常に貴重な時間となりました。

 

【SW-ingリサーチグローバルアクト③】プレゼン発表会

日 時:令和3年12月17日(金)12:50~14:40
発表者:2年生1組~4組
内 容:
 2年生1~4組の生徒がこれまで取り組んできたSDGsをテーマとした課題研究について各クラスで発表会を行いました。グループごとに様々な視点から課題に向き合い、その解決策や改善のアイデアを考えてきました。それらの成果を各グループが工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。そして、ルーブリックに基づいた相互評価を行い、クラス代表を決定しました。また、一部の発表はZOOMで1年生にも視聴してもらい、これから行う地域課題研究の参考にしてもらいました。

使用したルーブリックはこちら → ルーブリック