保健厚生・教育相談課より

保健だより6月号、教室掲示しています。

 保健だより6月号では、食中毒に気をつけること(お弁当はロッカーではなく、教室に置いてください)。多汗症で日常生活に支障をきたすほど悩んでいるなら、治療を行っている皮膚科に相談してみましょう。「朝、起きられない」にはさまざまな背景があるので、困ったときは学校に相談してください。

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保健だより5月号、教室掲示しています。

 新型コロナウイルス感染症の出席停止期間は「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」となっています。保護者のみなさま、すべての学校感染症に関して、学校との連絡を密にお願いします。

 片頭痛の生徒さんが増えています。片頭痛の疑いがある場合には、自分で判断せず、病院受診しましょう。

 メンタルヘルス不調の際には、早めに相談してください。

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保健だより2月号、教室掲示しています。

 2月号の保健だよりの内容は

 ・花粉の飛散開始に早めに対策を

 ・かぜも新型コロナウイルス感染症もインフルエンザも、基本の感染対      

  策は同じ⇒教室の換気・手洗い・手指消毒・マスクそして健康観察

 ・「心の迷走」マインドワンダリングとは

 ・運動神経

 以上となっています。

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保健だより 真冬号 教室掲示しています。

 継続して、感染症対策を続けましょう。教室の換気・手洗い・共有部分のアルコール消毒や出入り時の手指消毒、健康観察を続けてください。

 マスク着用により頭痛がする人は、耳が痛くならないマスクを探す・耳周辺のマッサージを行う・屋外で距離がとれる場合はマスクを外すなどの対策をしてみてください。

 4月から12月までの保健室利用状況をみると、頭痛が一番多く、次いで腹痛となっています。大事な日に向けて、体調を整えるようにしてください。

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保健だより11月号、教室掲示しています。

 11月9日は「換気の日」。空気の通り道は対角線に2カ所ですが、教室は上窓4カ所を常時開けて換気するよう呼びかけています。

 新型コロナと季節性インフルの同時流行に備えて、引き続き学校でも手洗いや換気を呼びかけています。ご家庭でもしっかり栄養・睡眠をとって免疫力を高めるようにしてください。体調が悪いときは無理をせず、休養をとるようにしてください。

 身長を測る生徒が多いので、一日の中で身長が高いのは朝であること、姿勢に気をつけて過ごしてほしいです。

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保健だより10月号、教室掲示しています。

 朝晩は冷えるようになってきました。日中との寒暖差への対応で、自律神経不調が続いてしまう人もいます。対策としては、まずは規則正しい生活習慣です。入浴も、シャワーだけでなく温まるようにしてください。

 高校生はどうしてもコンタクトを長時間使用することになります。帰宅後はすぐに外すように声かけをお願いします。

 高校生はスポーツ活動が活発になったり、ダイエットしたり、女子は月経で鉄が失われたり…で、鉄欠乏性貧血になる人もいます。食事を見直してみても、めまいや疲れやすい等の症状がある場合は、一度血液検査をお勧めします。

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保健だより8月号、教室掲示しています。

 保健だより8月号で、校内の手指用消毒液を変えたことをお知らせしています。県内でも新型コロナウイルス感染者数が増えていることから、学校生活で十分な換気・回し飲み禁止等守ってもらうよう呼びかけています。

 月経前症候群(PMS)について載せていますが、月経に関する悩みがあれば、婦人科を受診し、対処法を考えましょう。

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保健だより7月号、教室掲示しています。

 保健だより7月号の内容は、ハチやムカデの「刺咬症」注意と、腸とおならについてです。

 学校ではハチが巣をつくることもあり、毎年のように何人か刺されています。アナフィラキシーを起こす可能性がある場合などありましたら、必ずお知らせください。

 ムカデに咬まれた場合に、温熱療法もありますが、学校では温度管理をすることが難しいので、冷やす対応を行います。

 引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策をよろしくお願いします。

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保健だより6月号、教室掲示しています。

 保健だより6月号の内容は、歯科検診の結果について・熱中症予防について・社交不安症について、です。

 歯科検診の結果、未治療のむし歯がある生徒の割合が、学年ごとに増加傾向となっています。口腔内の健康は全身の健康問題にかかわります。セルフケアにプラスして、定期的に歯のクリーニング等歯科医院のプロケアも受けことをお勧めします。

 寝不足・疲れ・朝食抜きは熱中症のリスクが高まります。水分補給のための水筒準備など、ご家庭でのサポートをよろしくお願いします。

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保健だより5月号、教室掲示しています。

5月18日、美馬市消防本部より講師をお招きし「新型コロナウイルス感染症を念頭においた心肺蘇生時の対応について」講義や実習を受けました。成人の場合は人工呼吸を行わないこともありますが、小児の場合は成人と比べ、呼吸が原因(窒息など)で心肺停止となりやすいので、人工呼吸をして低酸素状態を改善することが大切、とのことでした。

5月30日はゴミゼロの日です。ペットボトルキャップやコンタクトレンズケース回収等、学校のリサイクル活動へのご協力お願いします。

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