脇町高校 授業改善プロジェクト― 生徒が未来を切り拓く「学びのデザイン」へ ―

脇町高校では、「何を教えるか」から「何ができるようになるか」へ
新しい学習指導要領とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の理念を踏まえ、
全教員が協働して授業改善に取り組んでいます。

この取組は、探究活動を中心に培ってきた学びの力をすべての教科に広げ、
生徒一人ひとりが知識を統合し、課題を解決できるINTEGRATOR”**として成長することをめざすものです。

INTEGRATOR:脇町高校が育成を目指すコンピテンシーの頭文字

SSH教員研修

脇町高校版カリキュラムマップの掲示と活用

2025年7月1日 14時45分

 本校では、コンピテンシーベースの授業改善に力を入れています。今年度は、各教科の年間指導計画やシラバスを基に作成した「令和7年度版脇町高校カリキュラムマップ」を教職員や生徒が目につく職員室入口に掲示し、「学びのベースマップ」的な役割として活用しています。これらを参考に、今年度は各教科で教科横断的な授業実践やコンピテンシーベースの授業改善が積極的に行われています。

カリキュラムマップ