脇町高校 授業改善プロジェクト― 生徒が未来を切り拓く「学びのデザイン」へ ―

脇町高校では、「何を教えるか」から「何ができるようになるか」へ
新しい学習指導要領とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の理念を踏まえ、
全教員が協働して授業改善に取り組んでいます。

この取組は、探究活動を中心に培ってきた学びの力をすべての教科に広げ、
生徒一人ひとりが知識を統合し、課題を解決できるINTEGRATOR”**として成長することをめざすものです。

INTEGRATOR:脇町高校が育成を目指すコンピテンシーの頭文字

SSH教員研修

ワークショップ型教職員研修

2025年7月2日 14時47分

日時:71日(火)13301500

場所:脇町高校化学講義室

参加者: 教職員

 本校では年3回、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)関連の教職員研修を行っています。71日に今年度1回目の教職員研修を行いました。今回の研修テーマは「いま考える授業改善~コンピテンシーベースの授業作り~」で、授業を通じて生徒に身につけさせたい力を中止に活発なワークショップが行われ課題や成果が共有されました。研修の時系列は以下の通りです。研修後の先生方の感想も掲載しています。

ワークショップ