脇町高校 授業改善プロジェクト― 生徒が未来を切り拓く「学びのデザイン」へ ―

脇町高校では、「何を教えるか」から「何ができるようになるか」へ
新しい学習指導要領とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の理念を踏まえ、
全教員が協働して授業改善に取り組んでいます。

この取組は、探究活動を中心に培ってきた学びの力をすべての教科に広げ、
生徒一人ひとりが知識を統合し、課題を解決できるINTEGRATOR”**として成長することをめざすものです。

INTEGRATOR:脇町高校が育成を目指すコンピテンシーの頭文字

SSH教員研修

ちょいカフェ研修❸ 令和の時代の授業作り コンピテンシーベース の授業って何?

2025年6月27日 13時15分

日時:620日(金)16301700

場所:脇町高校化学講義室

参加者: 教職員(10名)

3回のちょいカフェ研修を行いました。今回は、71日実施の教職員ワークショップ研修の事前ワークとして開催しました。6月第2週で行われていた公開授業週間に合わせる形でコンピテンシーベースの授業作りについて、コンピテンシーの定義から、実際の授業作りに関することまでを参加の先生方で一緒に考えていきました。多忙な業務の中で、工夫しながらの授業改善の取組ではありますが、学校全体で取り組んでいけるようになればいいなと感じています。

ちょいカフェ❸

第 3 回 ちょいカフェ研修.pdf

第3回 ちょいカフェ通信.pdf