SSH 生徒の活動

第5回 脇高イノベーションプログラム

2026年9月24日 14時00分

令和8年9月15日、18日 第5回 脇高イノベーションプログラム

講師:徳島大学 高等教育研究センター 特任講師 玉有 朋子 氏

 今回、第5回目のプログラムとして、玉有朋子先生に「認知症×防災ワークショップ」を実施していただきました。

【1日目】

東日本大震災の事例(インタビュー記事)をもとに、認知症当事者や周囲の方々のニーズについて考えました。参加者は記事の内容を図解化することで、出来事や人物関係を俯瞰して整理。その図をもとに自分たちの解釈を書き出し、「こうすれば助かるのではないか」という示唆を導き出しました。

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【2日目】

1日目に洗い出したニーズに対して、具体的なアイデア出しを行いました。最新テクノロジーの事例からその機能を抽出し、「この機能を使えばこんな課題が解決できるかも」と活用の可能性を模索。2日間の学びを結集してアイデアを形にしていきました。最後にギャラリーウォークを行い、他グループの成果物に触れることで、多様な視点や柔軟な発想の大切さを再確認する機会となりました。

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イノベーション選手権大会本選に出場

2026年8月31日 11時38分
日 時:令和8年8月17日(月)

場 所:徳島大学地域創生センター
参加者:イノベーション選手権一次審査通過の4グループ
内 容:
 午前 オープニング・
 ワークショップ前半(目的分析・手法分析からアイデア創出)
 午後 ワークショップ後半(アイデアの集約と発表準備)
    最終プレゼンテーション
    閉会行事

8月17日に徳島大学フューチャーセンターで高校生イノベーション選手権の本選が行われました。

今年のテーマは「あなたの地元がより豊かになる未来」。事前課題として、「自分たちの考える豊かさ」についてまとめて応募しており、本校からは予選を勝ち抜いた4チームがワークショップに参加することができました。豊かさとは何かと目的分析を行い、エクストリームケースから手段を分析することでアイデアを創出、最後には自分たちの提案をプレゼン発表しました。地域の伝統文化を子どもたちが親しみやすい形にアレンジして五感で体験できる場を作ることを提案した、脇町高校のチーム「イカの塩辛」が優勝、また、自然と人々に囲まれた料理体験を通して親子の成長と地域の新しい交流を紡ぐプロジェクトを提案したチーム「kimono」が準優勝しています。

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地域の豊かさを考える際に、地域を盛り上げるような成功事例だけではなく、さまざまな人の生き方や思考を分析し、「豊かさ」とは何かをまず考えました。そして、アナロジー分析手法を用いて、技術や生き物の仕組みや特性から応用できそうなものを探し、自分の住む地域を舞台に未来のあり方について自分たちのアイデアを具体化していきました。

徳島大学i.schoolのディスカッションパートナーとして大学生、大学院生の皆さんが運営・サポートしてくださり、アイデアのつなぎ方やまとめ方を各グループでアドバイスしてくれ、視野の広がりや思考の深まりを実感できていたと感じます。また、一人では思いつかないようなアイデアに行き着いたのも仲間があってのことです。イノチャン選手権を通して、イノベーション発想の考え方やチームでの活動の意義を学ぶことができました。

東京つくばエネルギーキャンプ

2026年8月24日 10時00分

日 時:令和8年8月17日(月)~8月19日(水)
参加者:1年生30名 2年生6名
コース:日本科学未来館⇒ホテル(土浦⇒高エネルギー加速器研究機構ホテル(上野)⇒東京大学本郷地区キャンパス

1年生30名、2年生6名の合計36名で東京つくばエネルギーキャンプを実施しました。

各活動における生徒の感想文を掲載します。

1日目

 ◎日本科学未来館
・私は、iPS細胞などを使った最新の医療技術の展示を見ました。病気やケガを治す仕組みを具体的に学んだだけでなく、技術が進歩した未来で私たちがどう生きるかという倫理的な問いにも触れ、科学の発展がもたらす社会への影響を、自分事として考えることができるようになりました。

・5階の展示で今住んでいる地球がどんどん住みにくなっていることを知らされた。このまま人間が好き勝手していたら地球はどんどん汚くなるので、少し値段が高くても環境に優しい製品を買ったり、節水節電を心がけたりしたいと思う。また、南極の展示では南極に行くまでに、厳しい道のりがあったことを知った。死ぬ覚悟があるものだけが、探検に参加できるような血印を押した証書を見て、人類の発展のために命をかけた人がいたことに感動した。日本未来科学館では徳島では、見られない展示が多くあり、特別な体験ができた。

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◎ホテル会議室での学習
・私たちは常日頃、自分の知識だけで文章を読み、わかった気でいる状態にいることに気づいた。文章に直接的に書かれていない事柄も、あとの文脈や言動から推測できる。一見、意味のわからない文章だとしても、テーマや背景を知ることですんなりと内容が頭に入ってくると実感した。

・文章を深く理解するためには、その背景や予備知識までも必要だと言うことがわかった。普段十分だと感じている理解度は不十分であり、文章からさらに読み取れることがあるという心がけを常に持つことが必要だと新たに知ることができた。

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2日目

◎高エネルギー加速器研究機構
個人的にキーワードだと思った言葉は透過力が強く、光の波の波長が短いX線だと思いました。電子と原子の大きさを見て並びを確認することができるという特性から、様々なことに活用できることを知り、とても興味を持ちました。例えば、土壌のヒ素を確かめたり、髪の化粧品を開発するためにX線を利用したりしていたことを知り、自分達の身近なもので言うとレントゲンくらいしか知らなかったので驚きました。

・世界でまだ5%しか解明されていない宇宙の謎を解くため、日本最古の放射光実験施設で10ヶ国以上が24時間体制で協力していることを学びました。施設では電子を真空のパイプ内で走らせ、電磁石や永久磁石の工夫で強力な光を生み出しています。この光が「はやぶさ」の微粒子分析や、ノーベル賞に繋がったリボソームの構造解析、さらには植物による土壌浄化や髪の亜鉛分析など、薬学から環境、ヘルスケアまで幅広く貢献しているという最先端の科学技術の実態を知ることができました。

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3日目

◎東京大学本郷地区キャンパス

・気候変動が深刻化している中で、省エネ、二酸化炭素を排出しない発電というのが注目されており、例えば太陽光発電や原子力発電は発電時に二酸化炭素を出さないが、パネルの製造時や濃縮ウランを作るときには二酸化炭素を排出してしまうということがわかった。特に原子力発電などは安全性が懸念されていて、安全に使えるように対策が必要であることもわかった。カーボンニュートラルを実現するためにはさまざまなエネルギー源を組み合わせる必要がある。また、電気を作って運ぶ話では、電気をよりよく使うために電力網が構築されていることや、コストが問題になること、これからはAIの需要によって電力がさらに必要になることなどを教えていただいた。

・東京大学を訪れて、大学では高校までのように決められたことを学ぶだけではなく、自分で疑問を持ち、その答えを研究や実験を通して探していくことが大切だと知りました。また、一つの分野だけでなく、さまざまな分野の知識を組み合わせて研究することで、新しい発見につながることも学びました。大学は知識を得るだけでなく、新しい知識を生み出す場所でもあると分かりました。

・川原教授が、「生成AIで昼食の食堂のチラシを作るのにスマホ10台分のエネルギーが必要である」とおっしゃっていてびっくりしました。

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第4回 脇高イノベーションプログラム 

2026年8月12日 13時00分

令和8年8月10日 第4回 脇高イノベーションプログラム

講師:徳島大学 教養教育院 創成科学教育分野 教授 北岡 和義 氏

   徳島大学 高等教育研究センター 特任講師 玉有 朋子 氏

 今回、第4回目のプログラムとして、「ECサイトや電子書籍がさらに普及した未来でも、誰もが通いたくなる・実際に訪れる高い価値を持つ『未来の本屋』」とはどのようなものかを考えました。参加者は、一般的なユーザーではなく「極端な人・先進的な事例(本の魅力を伝える最先端事例)」を分析し、未来の兆しや潜在ニーズ(示唆・仮説)を発見するようなエクストリームケース分析と、他分野で確立された「繰り返し訪れたくなる・使いたくなる仕組み(手段)」の構造・機能を分析し、本屋のアイデアへ流用・応用するようなアナロジー分析を行いました。その後、2つを掛け合わせて、「未来の本屋」の新しいアイデアを発想・作成しました。最後にグループごとに発表を行いました。多様な視点や柔軟な発想の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。

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台湾海外研修(事前研修)

2026年7月31日 08時40分

 7月28日に本年度の台湾研修のメンバーのうち15名が、本校で徳島大学の台湾人留学生8名と交流を行いました。 グループで交流を行い、台湾の文化や中国語について教えてもらったり、また日本の好きな点、日本に来て驚いたことなどを聞いたりしました。始めは緊張をしている様子でしたが、すぐに打ち解け、楽しく会話をしていました。また、脇町高校を案内し、部活動を紹介したり、書道を体験してもらったりしました。

 今回交流したメンバーは台湾現地でのフィールドワークの際に現地での活動をサポートしてくれます。12月に先駆けて交流を行うことができ、参加者は台湾研修の実感を感じ始めていたようです。

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令和8年度SSH課題研究発表会開催(7月24日)

2026年7月27日 15時40分

724日(金)オープンスクールの午後、脇町高校2・3年生による課題研究発表会を行いました。これまでの2年間の研究の総まとめとしての発表会となりました。中学生約80名、来年度Sコースを目ざす高校1年生約40名、2年生40名、他中学校の先生、教育委員会の先生方とたくさんの方に発表を聞いてもらい、質疑応答も行いました。テーマ設定の理由や、データの分析の手法、考察に至った過程などについて質問を受け、丁寧に回答していたことが印象的でした。

 

化学生物地学探究

 

発表タイトルは以下の通りです。

 

物理分野

・うだつにならう、燃えにくい家の構造 

・構造から考えるドローンの軽量化

 

数学分野

・席替えの数学的編成とアルゴリズム

 

地学分野

・オーロラの形状と地磁気変動の関係

  

 化学分野

・バナナ果皮によるバイオプラスチックの合成 

・新規クマリン誘導体の蛍光特性

・抗酸化作用をもつリップ作成の機能比較 

・にし阿波の傾斜地農業と青石

 

生物分野

・カリンの抗酸化作用とペクチン含有量の比較実験 

・マダガスカルオオゴキブリの非対称性の分析 

・ニホンミツバチの羽音が与える花蜜の糖度変化

 

探究・海外研修

・海外研修(台湾研修)

・屋久島研修報告「美しい自然との共生文化」 

・にし阿波高校生による『世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」ブランド

認証品』の活用可能性調査事業に参加して

・高齢者のQOL向上とAI搭載ロボットの可能性

 

 この後3年生は、今回の発表で得た助言や質問事項を反映させながら、研究論文の作成に入ります。在校生も今回の発表者の研究を参考に課題研究や探究活動を進めていきます。

東京つくばエネルギーキャンプ事前研修

2026年7月24日 09時31分

 7月23日、東京つくばエネルギーキャンプの事前研修として、放射線に関する実験を行いました。

 身近な素材や測定器を使い、放射線の強さが条件によってどのように変化するかを調べました。今回の実験では、放射線源からの「距離」と「遮蔽物」の有無が、放射線量に与える影響を定量的(数値的)に検証しました。

 実験では、天然の微弱な放射線を含む試料(湯の花など)を中央に配置し、環境放射線モニタを用いて周囲の放射線量を測定しました。まず、線源からの距離をだんだん遠くにして、計測しました。その結果、距離が2倍、3倍と離れるにつれて、放射線の強さは 1/4(2の2乗分の1)、1/9(3の2乗分の1)へと急激に衰退する「逆二乗の法則」が確認されました。続いて、線源と測定器の間に鉛板、アクリル板などの異なる物質を挟み、放射線量がどのように変化するかを調べました。実験を通じ、物質の密度や種類によって放射線を遮る能力(遮蔽効果)が大きく異なることが実証されました。今回の実験は、放射線防護の原則とされる「距離をとる」「遮蔽する」という基本的な仕組みを、実測データを通じて直感的に理解する貴重な機会となりました。

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ワークショップ「これからの美馬市を考えよう!!」

2026年7月21日 12時30分

開催日時: 令和8年7月16日(木)10:50~12:30

場所: 脇町高等学校 体育館 

対象: 脇町高等学校 1年生

美馬市職員の方々及び建設コンサルタントの方々に来ていただき、ワークショップを実施しました。1年生の生徒たちは、まず、なぜこれからの美馬市について考える必要があるのか説明を受け、美馬市の「今」と「これから」について話をうかがいました。次に美馬市の「良いところ」と「改善したいところ」について、付箋に意見を書き、グループごとに体育館の床面に広げた大判図面に貼り付けました。また、各グループで美馬市をどのようなまちにしていきたいのか、その目標を設定しアイディアを出し合いました。最後に、美馬市の将来像のキャッチフレーズを設定し、代表グループによる発表を行いました。生徒たちにとって、自分の生活する地域の現状や課題に目を向けアイディアを出し、「自分たちの声でまちや社会を変えられる」という実感を得られた良い機会となりました。

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第3回 脇高イノベーションプログラム

2026年7月1日 09時00分

令和8年6月29日、30日 第3回 脇高イノベーションプログラム

講師:東京都立大学 国際センター 教授 小松崎 俊作 氏

 今回、第3回目のプログラムとして、「スキャニング手法を用いた未来予測」を行いました。スキャニング手法とは、社会の中に現れているさまざまな変化や新しい取り組みを「未来の兆し」として捉え、それらを組み合わせながら将来の社会を考える方法です。参加者は、国内外の事例をもとに、生成AIも活用しながら未来の社会やエンターテインメントの姿を描きました。また、未来の社会で生まれる新たな課題やニーズを考え、それらを解決するためのアイデア創出にも取り組みました。グループで意見を出し合いながら発表を行い、多様な視点や柔軟な発想の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。今回の学びを通して、変化の激しい社会を主体的に考え、未来を創造する力の重要性を実感することができました。

2日間の研修内容(概要)

①スキャニング・マテリアル(情報源)を読む

②複数の情報源を組み合わせる

③生成AIを活用して未来シナリオを作る

④「未来のエンターテインメント」の姿を描く

⑤その未来で起こる問題やニーズを考える

⑥解決するための新しいサービスやアイデアを考える

⑦グループで発表する

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第1回SW-ingアカデミー

2026年6月22日 14時33分

日 時:令和8年6月19日(金)13:00~15:00

講 師:株式会社NewsPicks    蒲原 慎志 氏     

演 題:観方が変われば世界は変わる

参加者:1年・2年

内 容:

 蒲原慎志氏による講演会が1・2年生に対して開かれました。

 講演会では、単にニュースの情報を知識として受け取るのではなく、多角的な観方を持つことの大切さについて学び、日常のニュースを題材に、「見えているものだけでなく、その裏にあるニーズや背景を想像する」といった思考プロセスを体験することができました。同じひとつのニュースや事実であっても、置かれている立場や持っている知識、あるいは関心によって見えてくる景色や解釈がまったく変わるという体験は、探究学習や日頃の思考においてとても大切な気づきであり、今後の自分たちの学びに大いに示唆を受ける良い機会となりました。

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脇高イノベーション活動 

2026年6月11日 09時00分

令和8年6月10日 脇高イノベーション活動

 今回、徳島大学i.shoolより石井千さんをお招きし、高校生社会イノベーション選手権(イノチャン)について説明をしていただきました 。その後、チームでアイスブレイキングをし、イノチャン問題分析編の課題に取り組みました。テーマは「あなたの地元がより豊かになる未来」。地元の魅力を掘り起こし、地域で実行したくなるアイディア創出を目指します。8月17日の本大会出場に向けて、今後もチームで取り組んでいきます。

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サイエンスキャッスルジャパン2026

2026年6月6日 19時45分

令和8年6月6日(土)、関西大学千里山キャンパスで行われた、サイエンスキャッスルジャパン2026において、本校の田口竜翔さんと逢坂美沙妃さんがポスター発表の部に出場しました。全国から選ばれた口頭発表12組、ポスター発表48組が参加し、日頃の研究の成果を発表しました。身近なところから得た問いに対し、情熱を持って取り組んだ結果を誠実にまとめ発表する姿に、圧倒されながらも、本校の2人も堂々と発表をすることができました。これまでの成果を、全国の仲間や審査員の方々に対して楽しそうに説明する様は、課題研究における成長を感じさせられるものでした。(奨励賞受賞)

2人の発表は、本校でもオープンスクールの午後に行われます。さらなる発展をご期待ください。

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「とくしま生徒まんなか探究活動推進事業」参加報告

2026年5月2日 10時59分

日 時:令和8年2月8日(日)
場 所:総合教育センター
内 容:
 2月8日、総合教育センターで開催された「とくしま生徒まんなか探究活動推進事業」で活動の取組みを発表しました。この事業は、県内高等学校において学校の特色や魅力をいかしつつ行われている探究活動等を、より深化させるために徳島県がサポートしてくださっている事業で、本校は昨年度、「課題解決活動」と「海外活動」の2部門に参加していました。応募要件は探究のプロセスを意識した課題解決的な取組みや、県内高校のモデルとなる取組みが必要となっています。
 課題解決活動は、「世界農業遺産地域の花酵母に着目した探究~傾斜地と平地の比較から見えた微生物多様性と屋久島研修~」のテーマのもと、

本校では、探究的な学びを軸に、大学や行政と連携した教育活動を行っています。本事業では、花酵母研究や屋久島研修を通して、生徒が専門家から助言を受け探究を深めました。屋久島研修中には大学研究室で研究発表を行い、研修終了後には学会で成果を発信しました。こうした継続的な連携により、実社会とつながる学びが実現し、生徒の科学的思考力や発信力の育成につながりました。

海外活動は、「地元土柱と台湾野柳研究比較~台湾研修 Localから世界へ~」のテーマのもと、

台湾研修では高校生交流、野柳地質公園でのフィールドワーク、大学訪問を通して異文化を体験し、英語による土柱研究の発表を行いました。現地の風習や食文化に触れ、未知の文化に溶け込む姿勢を学ぶことで視野が拡大しました。実験高級中学校でのポスターセッションでは比較研究を深め、地元の魅力を再認識しました。研究者の方との交流は将来の指針となり、探究への意欲向上につながりました。

発表ポスターの作成において、生徒たちは自分たちが行ってきた活動をふり返り

参加チーム
・課題解決活動「屋久島研修:傾斜地と平地の花酵母比較」平尾祐子、藤原朋世、元木真
・海外活動「台湾研修:」

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第2回 脇高イノベーションプログラム 

2026年4月28日 09時00分

令和8年4月27日 第2回 脇高イノベーションプログラム

講師:徳島大学 高等教育研究センター 特任講師 玉有 朋子 氏

 今回、第2回目のプログラムとして、グラフィックレコーディング・グラフィックファシリテーションについて学び、自分や他者の思考を整理・共有する体験をしました 。文章だけでなく、絵なども用いることで「直感的に伝わる」「誰にでも分かりやすい」表現ができるという発見をしたり、 普段言語化しきれない自分の内面や状況を可視化することで、自己理解や他者理解の深まりを感じられたりしました

【生徒の感想】

・感情や状況を絵を使って表現することは、人に何か伝えたいときに誰にでも分かりやすく伝えることができるとてもいい手段だと学んだ。また、聞きとった情報の分かりやすいまとめ方をすることは、普段の探究活動などにも活かせると思った。

・情報の取捨選択やレイアウトに苦戦する場面もありましたが、なんとか最後まで描くことができました。今回の反省を活かして、次はもっと直感的に伝わる表現を増やしていきたいです。

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第1回 脇高イノベーションプログラム 

2026年4月24日 09時00分

令和8年4月23日 第1回 脇高イノベーションプログラム

講師:徳島大学 教養教育院 創成科学教育分野 教授 北岡 和義 氏

 脇町高校では、新しいアイデアによって変革を起こすイノベーション人材の育成を目指して、脇高イノベーションプログラムを実施しています。

 本年度、第1回目のプログラムとして、イノベーションの概要説明を受け、アナロジー(類推)思考を活用し、既存の枠組みを超えたアイデア創出のプロセスを体験しました 

【研修内容】

「未来の『新語・流行語』を発想しよう」

①未来予測

②過去の事例分析

③アイデア発想

④アイデアの共有・評価

⑤プレゼンテーション

これらの指導を丁寧に受け、魅力的なアイデアをプレゼンするまでのプロセスを通して、イノベーションの基本的な手法を学ぶことができました。

【生徒の感想】

・未来のことを想像してアイデアをうみだすことが自分にとって初めてで楽しかった。社会情勢などから流行語を考えた。

・自由な発想をしてよかったのでとても楽しかった。1人では思いつかないような案もたくさんでたので、グループで活動することのよさを感じることができた。

・1日でここまで意見を考えたのは初めてです。周りの仲間だけでなく、自分のアイデアを客観的に見ることができました。

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