陸上競技部 第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会
2024年10月2日 13時00分9月15、16日に鳴門ポカリスエットスタジアムで第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。1人1人が四国新人出場、自己ベストの更新を目指し、一生懸命競技にのぞみました。結果、2種目4名の者が、愛媛県で行われる四国高校新人陸上競技大会に参加することになりました。
☆主な結果(四国新人出場)☆
女子200m 佐々木 詩音
女子1600mR 佐々木 詩音 石川 椎菜 小島 みわ 五味 柚子菜
9月15、16日に鳴門ポカリスエットスタジアムで第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。1人1人が四国新人出場、自己ベストの更新を目指し、一生懸命競技にのぞみました。結果、2種目4名の者が、愛媛県で行われる四国高校新人陸上競技大会に参加することになりました。
☆主な結果(四国新人出場)☆
女子200m 佐々木 詩音
女子1600mR 佐々木 詩音 石川 椎菜 小島 みわ 五味 柚子菜
9月22日(日)に、人権同好会「虹」の3人がつるぎ高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会に参加しました。本年度、西部ブロックでは「性の多様性の理解」をテーマに活動しています。今回は会長の北地さんを中心に8月に行った夏季研修について振り返りました。そして今後、どのようなことを考えていきたいかを出し合いました。トイレや更衣室など、自分たちの身の回りの出来事に関連することが発表されていました。
今回出てきた意見をふまえ、12月の交流集会に向けてさらに学びを深めていきます。
本日(令和6年8月26日)のお稽古は、全国高校生花いけバトルの講習会でした。通常の生け花と違って、大きな器に様々な花材や流木などを使って、5分間という時間制限のある中でいかに作品を仕上げていくかというのが花いけバトルの見所となります。
今回は、時間制限無しで制作してみました。
それぞれのセンスが光る作品が仕上がりました。
8月22日(木)に徳島県教育会館にて開催された「中・高生等による人権交流事業」交流集会第1回生徒部会に、人権同好会「虹」の2人が参加しました。この会は12月に行われる「中・高生等による人権交流集会」に向けて、徳島県中部・南部・西部から中・高生が集まり、準備をしていく会です。
各ブロックの活動状況報告では、西部ブロック生徒部会会長である本校の北地さんが西部ブロックの生徒部会の様子を報告しました。交流集会生徒部会役員選出では、北地さんは書記に任命されました。また生徒間交流として、最近気になっている人権問題を話し合ったり、アサーショントレーニングを行ったりしました。
12月の交流集会に向けて、西部ブロックの活動はもちろん、中部・南部の人たちと協力しながら県全体の準備も行っていきます。
8/20(火)に第47回徳島県高等学校新人学年別卓球大会が開催されました。
本校からは、2年生女子シングルスの部で谷唯衣選手が第2位となりました。
1年生男子シングルスでベスト8に入るなど、他の選手も善戦し、決勝トーナメントに進んだ選手もいました。
猛暑の中の大会でしたが、毎日練習している成果が発揮され、気温に負けない熱さで一戦一戦を全力でプレーできました。9月以降もまだまだ暑さが残るなかで公式戦が多く予定されています。全員で頑張ります。応援よろしくお願いします。
<全国高等学校総合文化祭 報告>
去る8月1日~4日、第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会短歌部門に本校文芸部員の眞鍋叡麟さんが参加しました。初日の文学研修では、古川町の町並みと飛騨の里の散策を行いました。分野別交流会短歌部門では、講師の先生のご講演と、参加者が詠んだ短歌についての品評が行われました。
【参加した文芸部員の感想】
全国のレベルの高さを痛感するとともに、短歌づくりにおいてためになる話もたくさん伺うことができ、良い経験になりました。他県の生徒さんと文芸を通じて多くのつながりを持つことができたのも大きな喜びでした。
<小説創作ワークショップ 報告>
去る8月9日(金)、徳島県立文学書道館で行われた「大学生小説家が生まれるまで」四国大学文学部日本文学科4年生で小説家の石澤遥さん講演会に、本校文芸部員が参加しました。石澤さんの受賞作品について、ご本人から解説をしていただき、小説の魅力や今後の意気込みなどを伺いました。石澤さんへのインタビューもさせていただきました。一対一で作家さんと話せる貴重な機会を得られて、非常に実りある良い経験となりました。また、同日開催の小説創作ワークショップでは、四国大学文学部日本文学科の佐々木義登教授に、小説を書く際の基礎や技法について教わりました。ワークショップの後半では、実際に小説の冒頭部分を800字で書き、添削をしていただきました。
【参加した文芸部員の感想】
実際に著書を出版されている方に文章を添削していただくという機会は、普段の生活の中ではそう簡単には得られません。今回助言していただいたことを意識しながら、今後の創作活動に励んでいきたいと思います。
この夏の貴重な経験から学んだことを文芸部全体で共有し、部員の作品の質の向上につなげていきたいです。
【2024 インターハイ】
令和6年度全国高等学校総合体育大会女子ソフトテニス競技が、7月26日(金)~28日(日)に長崎県長崎市のベネックス総合運動公園かきどまり庭球場にて開催されました。脇町高校は県大会で団体戦17連覇し、徳島代表として参加しました。
大会前半は個人戦。代表権を勝ち取った5ペアが参戦。藤原・亀井ペアと長瀬・島田ペアが3回戦まで進出しました。
最終日は団体戦。鹿児島県代表の鹿児島実業高校との対戦となりました。結果は残念ながら0ー3で敗れる悔しい結果となりました。
【令和6年度高校ソフトテニス夏季選手権大会】
令和6年度 高校ソフトテニス夏季選手権大会が大神子病院幸せの里テニスセンターで行われました。新チームから6ペアが参加しました。結果は以下の通りです。
〔優勝〕長瀬・島田ペア 〔準優勝〕芳田・遠野ペア
〔第3位〕山田・吉岡ペア
8月9日(金)に、人権同好会「虹」の2人が「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック夏季研修に参加しました。本年度は、「誰もがありのままに生きられる社会に~性的マイノリティの人権~」と題した講演を、性的マイノリティ学校教育支援スタッフ・徳島県人権教育指導員の徳山富子先生にしていただきました。性の多様性に関する知識や、当事者の方のお話、社会全体の動きについてお話しくださいました。そして最後に常識と思っていたことに潜む偏見に気づくために想像力を働かせることの大切さをお話しくださいました。生徒を代表して、西部ブロック生徒部会会長である本校の北地さんがお礼の言葉を述べました。
講演会のあと、会長の北地さんと副会長を中心に話し合い、本年度の西部ブロックのテーマを「性の多様性の理解」と正式に決定しました。これからも西部の中・高生とともに「性の多様性の理解」をテーマに活動していきます。
「中・高生等による人権交流集会」は、県内の中学生・高校生および特別支援学校生が集まり、人権や人権問題について深く考え、身の回りの人権問題を解決していこうとする実践力を養うための集会です。人権交流集会に向けて、西部ブロックの中・高生が集まり、テーマに沿って活動を進めていくのが、「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会です。
その第1回目が、去る7月7日に吉野川高校で開催され、人権同好会「虹」メンバーも参加しました。はじめに役員選出が行われ、2年生の北地さんが会長に、1年生の坂本さんが書記に選ばれました。その後、グループに分かれて今年度のテーマについて話し合いました。さまざまな意見が出ましたが、話し合った結果、今年度の西部ブロックはLGBTQについて学んでいくことになりました。
今後も西部ブロックの仲間とともに、人権問題についての理解を深めていくつもりです。
6月1日から3日の日程で、「第64回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技」が鳴門ポカリスエットスタジアムで開催されました。本校からは13名の選手が参加し、四国大会出場に向けて全力で競技に取り組みました。【出場選手・種目】☆は四国大会出場
住吉由莉佳 ☆7種競技 第1位 ☆やり投げ 第6位
西内胡桃 100m 100mH
中西友奏 ☆円盤投げ 第5位 ☆やり投げ 第4位 ☆砲丸投げ 第
5位
細野友理 ☆ハンマー投げ 第1位 ☆円盤投げ 第6位 ☆砲丸投げ
第4位
佐々木詩音 100m 200m
石川椎菜 ☆7種競技 第2位
五味柚子菜 800m 1500m
小島みわ 1500m
400mR 第8位 西内 佐々木 石川 住吉
☆1600mR 第5位 佐々木 五味 住吉 石川
女子総合 第5位 女子フィールド第4位
粟田晴喜 400mH 第7位 110mH 第8位
稲井康介 やり投げ 円盤投げ
三好叶人 100m 走り幅跳び
安達大輝 800m 1500m
山川直輝 100m 200m
6月20日~23日、札幌市丸山庭球場で開催され、ダブルスに長瀬・島田ペア、シングルスに長瀬さんが出場しました。
シングルスは残念ながら2回戦敗退となりましたが、ダブルスは予選リーグを突破しベスト16まで勝ち進みました。
今回の経験を生かして、次の大会へつなげていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
6/15(土)に第77回四国高等学校卓球選手権大会が開催されました。
本校から、女子ダブルス1組、女子団体が出場しました。
<女子団体> 予選Cブロック 1勝2敗
脇町 0―3 四学香川西
脇町 0―3 松山北
脇町 3―0 中村
<女子ダブルス> 初戦敗退
四国選手権に出場して強豪校の選手と対戦できたことで、もっと強くなりたい、という思いが高まりました。来年度も四国選手権に出場して今年の戦績を超えることを新チームの目標にし、日々の練習に励みます。応援よろしくお願いします。
令和6年度の徳島県高等学校総合体育大会と四国高等学校選手権大会の結果についてお知らせします。
〇徳島県高等学校総合体育大会
令和6年5月31日に団体戦がむつみセンターコートにて行われました。結果は以下の通りで、脇町高校は17連覇を達成しました。
準々決勝 ⚪脇町 3-0 阿南光
準 決 勝 ⚪脇町 2-0 徳島市立
決 勝 ⚪脇町 2-0 徳島商業
個人戦は6月2~3日に行われ、ベスト8に6ペアが勝ち進み、順位決定戦の結果5ペアがインターハイへの切符を手にしました。
(優勝)藤原・亀井ペア (準優勝)長瀬・島田ペア
(第3位)山崎・吉田ペア (第5位)渡邊・芳田ペア
(第6位)遠野・吉岡ペア
〇四国高等学校ソフトテニス選手権大会
令和6年6月15日に団体戦、16日に個人戦が、香川県総合運動公園テニス場にて行われました。個人戦は8ペアが出場し、藤原・亀井ペアと山崎・吉田ペアがベスト8、長瀬・島田ペアがベスト4まで勝ち上がりました。団体戦の結果は以下の通りです。
〔団体戦〕 準々決勝 ⚪脇町 2-0 高松商業(香川)
準 決 勝 ⚫脇町 1-2 済美(愛媛)
今回もたくさんの応援、ありがとうございました。次はインターハイに向けてしっかり準備していきます。
6月9日(日)徳島市立高等学校あしかびホールにて、第59回徳島県高校放送コンテストが開催されました。アナウンス・朗読部門には、史上最多の86人が、番組部門には20作品がエントリーしました。
大会結果:
・アナウンス部門 第1位 荒岡美希さん
奨励賞(第8位) 中妻幸奈さん
奨励賞 山川璃子さん
・朗読部門 第4位 川原響くん
第5位 工藤大雅くん
・創作ラジオドラマ部門 最優秀賞「干しに願いを」
・総合 準優勝
入賞を果たした荒岡さん・川原くん・工藤くん、ならびに創作ラジオドラマは、県代表として7月に東京で開かれる「第71回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場します。また中妻さんは、11月に福井県で行われる近畿総文祭の県代表に決まりました。みなさん、応援よろしくお願いします。