11月30日(日)に「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議が脇町高校で開催され、西部ブロックの生徒・先生方が本校へ集まってきてくれました。人権同好会「虹」メンバーも参加しました。本年度、西部ブロックは「いじめについて」をテーマに活動しています。
今回は、12月に行われる中・高生等による人権交流集会分科会に向けて、前回考えたいじめに関するクロスロードの問いを、西部ブロックのみなさんでやってみました。クロスロードとはもともとは災害対応カードゲーム教材で、ゲームの参加者はカードに書かれた事例を自らの問題として考え、「YES」か「NO」かで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながらゲームを進めていくものです。実際にやってみることで、問いの文言を変えたり、順番を変更したりしました。
次にプラ板を使って分科会で配付する小道具を作成しました。みんなでわきあいあいと作業することができました。


これまでの学びを今後の活動に生かしていきます。
人権同好会「虹」
11月7~9日『第44回徳島県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』があわぎんホールにて開催されました。本校からは2年生4名、1年生6名が出品し、2年生1名が優良賞と奨励賞、2年生1名が奨励賞をいただきました。
6日の搬入は他校も大勢の生徒が参加しており、展示作業中も本校の作品をよく見てくれていました。午後からは全体での交流会と講評会が行われ、審査の先生から優良賞を受賞した作品について「素直にきれいな作品。水の青と砂の黄の配色がきれい。水の表現がきれいに描き込めている。家に飾りたい。」などのコメントをいただきました。その後、参加した生徒たちは他校の多種多様な作品をじっくり観察し、コメントカードを記入して各校の封筒に入れて交流しました。本校生徒の作品についても、多くの他校生徒よりコメントカードをいただき、生徒たちにとってとても良い刺激になったようです。
また、優良賞を受賞した生徒は、来年度兵庫県で開催される「近畿高等学校総合文化祭」への出品者として推薦していただけることが決まりました。

【生徒作品】
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優良賞・奨励賞「天国の檻」
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奨励賞「気づかないでください」
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「希望の光」
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「とらわれる」
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「あの日のケーキ」
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「母へ」
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「カラフルアイデア」
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「I am smart・・・?」
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「氷を駆ける少女」
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「ハーフヘルメット」
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美術・イラスト部
11月2日、鳴門総合運動公園で、女子第37回全国高等学校駅伝競走大会徳島予選会が開かれました。本校からは女子チームが、数十年ぶり?に単独チームで出場することができました。四国大会出場は叶いませんでしたが、冬の新人駅伝、来年の駅伝につなげていけたらと思います。また、男子も来年の出場に向けて意欲が高まっています。来年1人でも多くの仲間が増えることを願っています!



11月9日(日)に「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会が脇町高校で開催され、西部の生徒・先生方が本校へ集まってきてくれました。人権同好会「虹」メンバーも参加しました。本年度、西部ブロックは「いじめについて」をテーマに活動しています。
今回は、12月に行われる中・高生等による人権交流集会の分科会で行う内容について、いじめに関するクロスロードの問いを考えました。もともと、クロスロードは災害対応カードゲーム教材で、ゲームの参加者はカードに書かれた事例を自らの問題として考え、「YES」か「NO」かで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながらゲームを進めていくものです。同じ西部の穴吹中学校では事例を人権にまつわるものに変更して行っているということだったので、それを参考に分科会でも行うことになりました。みんなできるだけ情景がうかぶ問いを考えるように話し合っていきました。
今後も12月の本番に向けて話し合っていきます。
人権同好会「虹」
11月1日(土)蔵本むつみセンターコートにて徳島県高等学校ソフトテニス新人大会があり、脇町高校女子ソフトテニス部が優勝しました。
新チームになってから初の団体戦でしたが、先輩方から受け継いできた脇高スピリットをもって全力で戦い優勝カップを持ち帰ることができました。たくさんの応援ありがとうございました。

10月25日(土)に「中・高生等による人権交流事業」西部ブロックスタッフ会議が穴吹高校で開催され、人権同好会「虹」メンバーも参加しました。本年度、西部ブロックは「いじめについて」をテーマに活動しています。
今回は8月の夏季研修を振り返った後、各校のいじめ防止委員会の活動について紹介し合いました。脇町高校ではいじめ防止標語がかかれたのぼりを作成し、それを使って生徒のみなさんに啓発活動を行っていることを紹介しました。ほかの学校でも、動画を作成したり、いじめ防止のためのカルタを作ったり、いじめにかかわるクロスロードゲームを作成したりと、さまざまな活動を行っていることがわかりました。
それらをもとに、12月の中・高生等による人権交流集会分科会での活動内容を話し合いました。意見がたくさん出る活発な話し合いができました。

今後も西部ブロックのみなさんと12月の交流集会に向けて学びを深めていきます。
人権同好会「虹」
令和7年度徳島県高等学校シングルス大会 2025年10月25日(土) むつみセンターコートにて行われました。
女子ソフトテニス部 原百花選手が優勝 源愛恵選手が準優勝 榎本かんな選手がベスト4
窪井あやめ選手がベスト4の成績を残し、ベスト4を脇町高校勢が独占しました。
優勝した原選手はハイスクールジャパンカップ(2026年6月:北海道)に代表として出場します。今後とも応援よろしくお願いします。


第27回四国高等学校新人陸上競技選手権大会が、10月11・12日に、丸亀総合運動公園で行われました。本校から2名の選手が参加し、自己ベストを更新するなど活躍しました。400mHに出場した石川椎菜は4位入賞することができました。来年の四国総体はこの丸亀で行われる予定です。1人でも多く四国総体に参加し、インターハイに出場できるよう、これからの冬季練習がんばっていきます。
☆出場種目☆
石川椎菜 400mH(第4位) やり投げ
津司健太朗 1500m 5000m



この大会に際しまして、多くの応援ありがとうございました!
第55回徳島県高等学校新人陸上競技大会が、9月14・15日に鳴門ポカリスエットスタジアムで行われました。結果、女子400mHとやり投げで石川椎菜、男子5000mと1500mで津司健太朗が四国新人陸上に参加することになりました。
☆主な結果☆
女子 400mH 第3位 石川椎菜 やり投げ 第2位 石川椎菜
800m 第5位 五味柚子菜 第6位 三木優子羽
1500m 第7位 藤本華音
1600mR 第5位 脇町(三木-五味-小島-石川)
男子 5000m 第6位 津司健太朗 1500m 第8位 津司健太朗

本大会の参加に際しまして、多くのご声援、差し入れ等ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
R7年10月11日(土)女子ソフトテニス部は、大神子病院しあわせの里テニスセンターにて2025年度高校ソフトテニス新人大会に参加し、女子は窪井・源ペアが優勝しました!
窪井・源ペアが優勝、原・藤原ペアが準優勝、西川・榎本ペアが第3位、浅井・山田ペアが第3位の結果となり、ベスト4を脇町高校が独占することができました。
新チームとなり、先輩方の伝統と想いを受け継いで更に練習を頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします!





女子ソフトテニス
脇町高校
女子ソフトテニス部5名、令和7年10月5日(日)、滋賀県長浜市民庭球場にて
滋賀国民スポーツ大会に参加しました。一回戦では、宮崎県と対戦し、0-3で敗戦となりましたが、
選手たちは持てる全ての力を出し切ることができました。
試合前には、徳島県知事様からの応援もいただき、県民の方からの応援を胸に県代表としての誇りを持って戦ってきました。たくさんの応援本当にありがとうございました。


9月21日(日)に「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会が穴吹高校で開催され、人権同好会「虹」メンバーも参加しました。本年度、西部ブロックは「いじめについて」をテーマに活動しています。
今回は8月に行われた夏季研修での講演の振り返りを行いました。講演の内容を復習したあと、お互いの感想や思いを共有しました。そのあと、各校のいじめに関する取組や自分の思いを話し合いました。

これからも西部ブロックのみなさんと一緒にいじめをなくすために自分がどうすればよいかを考えていきます。
人権同好会「虹」
8月27日(水)に阿波高校で行われた「中・高生等による人権交流事業」西部ブロック生徒部会での夏季研修に人権同好会「虹」のメンバーも参加しました。今回は「いじめについて」をテーマに徳島県人権教育指導員の弘瀬理沙さんのご講演を聞きました。「人権とはなにか」からはじまり、いじめをなくすことは難しいかもしれないが、「なにをどうすればよいのか」を考え続けることが大事だと教えてくださいました。
今後は弘瀬さんのお話をふまえて、さらに西部ブロックのみなさんと考えを深めていきます。
人権同好会「虹」