SSH 案内・報告等

案内・報告等

【ご案内】令和6年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会

次の要領で,「令和6年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施します。今年度はZoomを活用したリモート,または,対面による授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみ当日の案内,または,ZoomのIDなどをお送りします。下記の実施要項のQRコード,または,参加申込よりお申し込みください。

1 実施日  令和6年9月27日(金)
2 参加方法 対面,または,Zoomを活用したリモート配信
3 日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「数学Ⅱ」
  9:50~10:40 研究授業「英語+家庭」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」

 10:55~11:45 研究協議【英語+家庭】
 12:00~12:45 生徒発表
 12:00~13:00 研究協議【数学】
 13:30~14:20 研究協議【総合的な探究の時間】      
 14:40~16:10 サイエンスカフェ
 

実施要項(SSH生徒発表及び授業研究会)   

参加申込 https://forms.office.com/r/ea14Aak0dp

令和6年度 第1回SSH職員研修

目 的 :
 1年生及び2年生(B・Cコース)が取り組んでいるSW-ingリサーチ(課題研究)の授業研究会を実施し、教員の課題研究における指導力の向上を図る。
日 時 :令和6年7月1日(月)14:00~17:00
指導助言:吉田 大作 氏(京都芸術大学プロダクトデザイン学科クロステックデザインコース 准教授)
参加者 :本校教職員
内 容 :
 2年ぶりに吉田先生をお招きし、授業研究会を実施しました。

 生徒が取り組んだ課題研究のポスターを見ていただき、テーマ設定や調査方法等についての指導の改善点を教えていただきました。また、探究活動を始めるにあたっての共通言語を使った「型」の共有や、一次情報(自身の取材・体験)・基礎情報(データ等)・二次情報(論文・書籍・ネット)の情報収集のバランスが重要であることを学びました。質疑応答でも活発な意見交換が行われ、実り多い研修となりました。

【ご案内】令和6年度 脇町高校SSH課題研究発表会

 次の要領で、「令和6年度 脇町高校SSH課題研究発表会」を実施します。今年度もリモート形式と対面形式のハイブリッド方式で、3年生Sコースにおける課題研究の成果と3年生総合的な探究の時間におけるSDGsに関する研究の報告会を実施します。あわせて昨年度の海外研修についても同時に発表します。下記の申込フォームからお申し込みいただくか、参加申し込み書をダウンロードの上、各学校でお取りまとめの上メールでお申し込みください。

 7月5日(金)までにお申し込みください。

 申し込みフォーム

 1 実施日  令和6年7月26日(金)
 2 形 式  リモート形式(ZOOM)及び対面形式
 3 場 所  徳島県立脇町高校
 (対面の場合)
 4 日 程  12:45~14:25 課題研究発表会

 課題研究発表会実施要項.pdf

 参加申込書.doc

【ご案内】令和5年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会

次の要領で,「令和5年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会」を実施します。今年度は対面とzoom配信のハイブリッドでによる実施となります。下記の実施要項をご確認の上、QRコードよりお申し込みください。

1 実施日  令和6年2月16日(金)
2 参加方法 対面またはzoomによるリモート配信
3 日 程  
 13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
 14:15~15:45 生徒発表会

・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生B・Cコース SDGsをテーマにした探究活動の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の
 中間発表

成果報告会及び生徒発表実施要項.pdf

 

令和5年度脇町高校SSH生徒発表及び授業研究会を開催しました

実施日  令和5年9月22日(金)
日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「物理」
  9:50~10:40 研究授業「地理総合」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」
 12:00~12:45 
  <生徒発表>1「聞き書き甲子園に参加して」
        2「カワヨシノボリの吸盤の形状変化と吸着性の関係」
        3「未来を継ぐ伝統技法」
 13:40~14:40 研究協議      
 15:00~16:30 講演会
  「イノベーション人材の基盤的能力:課題研究・高大接続の意義」
    講師 広島大学 IDEC国際連携機構
                         PCGL センター長/特任准教授  小松﨑  俊作 氏

 以上のような日程で,「令和5年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施しました。本年度は昨年同様のZoomを活用したリモートによる授業公開及び研究協議に加えて対面での参加者を迎えての実施となり、延べ59名の参加をいただきました。ありがとうございました。なお,授業で活用した教材は後ほど開発教材としてこちらのHPに掲載予定です。

【ご案内】令和5年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会

次の要領で,「令和5年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施します。今年度はZoomを活用したリモート,または,対面による授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみ当日の案内,または,ZoomのIDなどをお送りします。下記の実施要項のQRコード,または,参加申込よりお申し込みください。

1 実施日  令和5年9月22日(金)
2 参加方法 対面,または,Zoomを活用したリモート配信
3 日 程  
  8:45~ 9:35 研究授業「物理」
  9:50~10:40 研究授業「地理総合」
 10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」
 12:00~12:45 生徒発表
 12:00~13:00 研究協議【物理・地理総合】
 13:40~14:40 研究協議【総合的な探究の時間】      
 15:00~16:30 講演会
 16:30~16:35 学校長あいさつ

実施要項.pdf   参加申込

校内授業研究会を行いました

前期授業研究週間の最終日にあたる6月27日(火)に、授業研究会を実施しました。

今年は数学・体育・総合的な探究の時間(SW-ingリサーチ)の三つの分科会に分かれて、研究授業および研究協議を行い、「思考力・判断力・表現力」とは何か、本校が独自に設定している「SW-ingSLC(科学的思考力)」との関わりにおいて、議論しました。

例えば、体育科では、生徒が自分たちで種目を選ぶだけでなく、グループを作って当番を決め、自分たちで学習プランを立てて、その種目の授業を構成し、実施する単元の過程が公開されました。

研究協議では、評価の多様化によって、学習活動に幅が出て、以前には発見できなかった生徒の力が見とれたこと、「思考・判断・表現」は「知識・技能」や「主体的に学びに向かう態度」とも密接に関わっていることなど、約一時間にわたって話し合われました。

9月22日(金)には、校外に公開した授業研究会を行います。SSHでの授業研究の成果と課題が、校外からお越しいただいた、みなさんとの交流の中で、共有・進展させることができればと考えています。

 

【ご案内】令和5年度 脇町高校SSH課題研究発表会

次の要領で,「令和5年度 脇町高校SSH課題研究発表会」を実施します。今年度はリモート形式と対面形式のハイブリッド方式で,3年生Sコースの課題研究の成果と3年生総合的な探究の時間におけるSDGsに関する課題研究の報告会を実施します。下記の申込フォームからお申し込みいただくか、参加申し込み書をダウンロードの上、各学校でお取りまとめの上メールでお申し込みください。

 8月4日(金)までにお申し込みください。

 申し込みフォーム

 1 実施日  令和5年8月17日(木)
 2 形 式  リモート形式(ZOOM)及び対面形式
 3 場 所  徳島県立脇町高校
 (対面の場合)
 4 日 程  12:45~14:05 課題研究発表会

課題研究発表会実施要項.pdf

参加申込書.doc

 

【ご案内】令和4年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会

次の要領で,「令和4年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会」を実施します。今年度は対面とzoom配信のハイブリッドでによる実施となります。下記の実施要項をご確認の上、QRコードよりお申し込みください。

1 実施日  令和5年2月17日(金)
2 参加方法 対面またはzoomによるリモート配信
3 日 程  
 13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
 14:15~15:45 生徒発表会

・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生B・Cコース SDGsをテーマにした探究活動の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の
 中間発表

 成果報告会及び生徒発表会実施要項.pdf

本校の取組が紹介されました。

 本校では生徒のコンピテンシーを定量化させるために一昨年より「Ai GROW」を導入しています。その取組の様子が活用事例としてInstitution for a Global Society株式会社のHPで紹介されました。下のリンク先よりご覧ください。なお,定量化されたデータは一部ですが,SSH成果報告書にて記載させていただいています。

リンク先 https://blog.aigrow.jp/case/0022/tokushimawakimachi-0