R4年度 とくしまGIGA推進月間(情報×芸術の公開授業)
情報×芸術の教科横断授業(2年生)
「easelAPを使用したデジタルアート作品作り」
作品のテーマ:最近の自分の感情
ねらい:デジタルコンテンツを使用することでリベラルアーツ的なアートの要素を理解する
教員がプログラミングについて簡単な説明を行った後,生徒たちは一人一台端末を使って制作活動に取り組みました。
easelAPは生徒たちにとって初めて使用するものでしたが,教員の説明や今まで美術で学習した内容を基に速度や色の数値等を変え,自分が考えるテーマに合った作品になるようプログラミングを行っていました。
また,教員が説明した箇所以外のプログラミングが何を意図して設定されているかを友人と教え合う等して積極的に取り組む姿が見られました。