案内・報告等
令和3年度 第1回SSH運営指導委員会について
日 時 令和3年7月28日(水)15:30~16:30
参加者
【運営指導委員】
勢井宏義 氏(徳島大学大学院医歯薬学研究部 教授)
渡部稔 氏(徳島大学教養教育院 教授)
川原圭博 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)
早藤幸隆 氏(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
浜本光生 氏(大塚製薬株式会社 東京本社総務部 部長)
宮本隆史 氏(日亜化学工業株式会社 第一部門生産本部
V工場 製造部部長代理)
【科学技術振興機構】
鈴木清史 氏(主任調査員)
【徳島県教育委員会】
佐山哲雄 氏 坂東英知 氏
【徳島県立総合教育センター】
平田義明 氏 矢野義文 氏 正木明子 氏
【学校関係者】
藤川正樹 校長 寺澤康文 教頭 板東潤 教頭 他
運営指導委員会の内容は次の通りです。
【ご案内】令和3年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会,教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会
次の要領で,「令和3年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」「教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会」を実施します。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため,YouTubeでの録画配信とZoomを活用したリモートによる授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみURL,ZoomのIDなどをお送りします。下記の参加申込書に必要事項をご記入の上,メールにてお申し込みください。
1 実施日 令和3年9月22日(水)
2 参加方法 YouTubeによる録画配信 及び
Zoomを活用したリアルタイム配信
3 日 程
[YouTubeによる録画配信] コミュニケーション英語Ⅰ 数学Ⅰ
配信期間:令和3年9月15日(水)~9月22日(水)
[当日日程]
8:45~ 9:35 研究授業「生物」
9:50~10:4研究研究授業「日本史A」
10:55~12:40 生徒発表(6作品)
13:40~14:40 研究協議①「コミュニケーション英語Ⅰ」
14:50~15:50 研究協議②「数学Ⅰ」
13:40~15:50 研究協議③「日本史A」(①②と同時進行)
16:00~17:00 研究授業④「生物」
令和3年度 脇町高校SSH生徒研究発表会のご案内
次の通り,令和 3年度 脇町高校 SSH 生徒研究発表会を実施します。
1 日 時 令和3年7月28日(水)
2 方 法 Zoom によるリモート形式
3 場 所 徳島県立脇町高等学校(美馬市脇町大字脇町 1270-2)
4 日 程 *詳細は実施要項でご確認ください
14:00~15:15 課題研究発表会(3カ所の同時開催)
5 申 込 参加申込書に必要事項をご記入の上,Mailにてお申し込み下さい
令和2年度 第3回SSH校内研修及び地歴指定研究報告会
日 時:令和3年3月12日(金)15:10~16:10
場 所:脇町高校視聴覚教室
参加者:脇町高校教職員
目 的:カリキュラム・マネジメントに関する意識の共有
内 容:①R2年度SSH教員アンケートのフィードバック
②地理歴史科による授業改善実践事例の報告
③家庭科と公民科による授業実践の報告
④教科ごとのグループワーク
第3回のSSH教員研修は,R2年度SSH教員アンケートにおいて若干低調であった「授業における目標設定と振り返り」について,新学習指導要領の観点も踏まえてその意義などを共有しました。また,地理歴史科が開発した授業レベルでの教科横断型授業授業の実践事例や家庭科と公民科がSDGsをテーマに行った教科横断型授業の実践事例を報告してもらい,教科横断型授業の具体的な進め方を全教員で共有しました。その後,教科ごとに分かれて,どのような単元でどの教科(科目)と横断できるかワークショップ及び発表を行いました。次年度に向け,積極的な教科横断型授業を展開する雰囲気の醸成を図ることができました。
令和2年度 第2回SSH運営指導委員会
日 時:令和2年7月30日(木)15:30~16:30
形 態:Zoomによるリモート開催
参加者:勢井 宏義 氏(徳島大学大学院)
渡部 稔 氏(徳島大学教養教育院)
川原 圭博 氏(東京大学大学院)
早藤 幸隆 氏(鳴門教育大学大学院)
常見 俊直 氏(京都大学大学院)
浜本 光生 氏(大塚製薬株式会社)
宮本 隆史 氏(日亜化学工業株式会社)
県教育委員会・総合教育センター・本校(学校長・教頭 他)
内 容:令和2年度事業評価について
第2回運営指導員会をZoomを活用したリモート形式で開催しました。
議事録.pdf
令和2年度 脇町高等学校SSH成果報告及び公開授業の報告
令和3年2月17日に「令和2年度脇町高等学校SSH成果報告会及び公開授業、第2回運営指導委員会」をリモートと対面の両形式で実施しました。リモート形式では24名、対面形式では17名の方々にご参加いただき、実り多い会となりました。
参加者感想(一部抜粋)
・中学校での指導の参考となった。貴校でのSSH事業への取り組みがよく分かった。
・数学Aで理論を板書して説明し、演習プリントで電子黒板を活用しているのが参考になった。
・データ分析では回帰分析を演示している点が印象に残った。
・学校としての取組が、各クラスの授業に浸透できていると感じた。
令和2年度 脇町高等学校SSH成果報告及び公開授業のご案内
次の通り,令和 2 年度 脇町高等学校 SSH 成果報告 及び 進化する教室イノベーション事業に係る公開授業を実施します。
1 日 時 令和2年2月17日(水)
2 方 法 Zoom によるリモート形式及び対面形式
3 場 所 徳島県立脇町高等学校(美馬市脇町大字脇町 1270-2) *対面形式の場合
4 日 程 *詳細は実施要項でご確認ください
【リモートによる参加】
13:30~14:00 成果報告会
14:15~15:05 公開授業
【対面形式による参加】
12:40~13:10 受付
13:10~14:00 公開授業
14:15~15:05 公開授業
5 申 込 参加申込書に必要事項をご記入の上,FaxかMailにてお申し込み下さい
令和2年度 第2回SSH校内研修
日 程:令和2年12月4日(金) 13:30~15:00
講 師:IGS株式会社 三上 富士雄 氏
形 式:Zoomを活用したリモート形式
参加者:本校教職員
目 的:AiGROWについて共通理解を図る
今年度導入した評価ツール「AiGROW」の測定方法や測定できる内容,活用方法などについて,IGS社の三上富士雄 氏からレクチャーを受けました。また,生徒の測定結果を共有することを通して,SW-ingSLCの項目などについて教員間で検討することができました。
SSH生徒発表及び公開授業における指導案,教材,講評,アンケートの公開
9月24日に行われたSSH生徒発表及び公開授業の指導案・教材と,指導助言の先生からの講評を公開します。
物理基礎
指導案.pdf 使用問題.pdf
講評:鳴門教育大学 学校教育研究科 寺島幸生氏.pdf
現代文
指導案.pdf 手引き.pdf スライド.pdf
講評:鳴門教育大学 学校教育研究科 幾田伸司氏.pdf
現代社会+家庭基礎 *教科横断型授業
【公開授業前】指導案.pdf 【公開授業】指導案.pdf スライド.pdf
グループワーク課題.pdf ワークシート.pdf
講評: (徳島県教育委員会 学校教育課 河野豊司氏 白濱真紀子氏).pdf
SW-ing (総合的な探求の時間)
指導案.pdf プリント.pdf スライド.pdf
講評:鳴門教育大学 学校教育研究科 早藤幸隆氏.pdf
アンケート
~生徒発表及び公開・研究授業について~
○高校生が身近な事象から科学的な思考を繰り返し、プレゼンする姿にこれからの学びの姿を見ました。(生徒発表)
○よく練られた授業計画と適切な発問・助言・机間巡視によって進められていて,大変参考になりました。(物理基礎・SW-ing)
○理論立てて考えさせようと準備された授業だったと思います。(現代文)
○新科目公共での授業展開の参考になりました。カリキュラムマネジメントとして家庭科と現代社会の重複部分への対応の必要性について認識させてもらいました。ありがとうございました。(現代社会+家庭基礎)
○従来型の授業とは全く違う切り口に、衝撃をうけました。継続的に授業を拝見させていただきたいです。(世界史A)
~事業全般について~
○提示画面と教室の様子を同じ画面に映していただき、雰囲気がよく伝わりました。
○画面、音共に見やすく、聴きやすい。内容、配信等意欲的な取組で、勉強になりました。
○接続状況がわるく、4回ほど切断されてしまって、聞き取れない部分があって、残念でした。
○zoomの画面分割はどうしていたのですか?
→カメラ2台、パソコン2台を使用し、教員・生徒・スライド・授業タイトルをスイッチャーで切り替えて表示していました。
○これからも、ICT活用経験を活かして、全国の高校での取組の先駆けとなるような事業を進めていってほしい。
令和2年度 脇町高等学校 SSH生徒発表及び公開授業(合同研究発表会)
令和2年度 徳島県立脇町高等学校 合同研究発表会 令和2年9月24日
◇ SSH 生徒発表及び公開授業 ◇
◇ 教育課程研究指定校事業(地理歴史科)授業研究会 ◇
◇ 進化する教室イノベーション事業に係る公開授業 ◇
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,Zoomを活用したリモートにより開催します。(既に、Zoom - ID の発行者登録は終了しました。)
【9月24日17時 終了報告】
本日の研究会は、多数の方にご参加いただき、終了しました。校外とのリモート接続(校内からの接続以外の外部接続件数、実数速報値)は以下の通りです。
各時間毎のID接続件数 33~40件
本日の延べID接続件数 215件
多くの方々にご参加いただき、本当に有り難うございました。
↓↓↓↓以下、研究会の様子をお伝えいたします。一部、動画も公開いたします。↓↓↓↓
【9月18日15時 公開】
・学校長からのご挨拶
【9月24日 9時30分公開】
・生徒研究発表1
「ヨシノボリの生殖場所と吸盤の大きさに関する研究」
・生徒研究発表2
「柔軟生物の歩行解析とソフトロボットによる再現」
・生徒研究発表3
「徳島県美馬市と台湾における外国人介護人材の現状と課題」
・公開授業1 物理基礎 斉藤教諭 15HR
・公開授業2 現代文 渡邊教諭 23HR
・公開授業3 現代社会+家庭基礎 白石教諭、角教諭 13HR
・公開授業4 SW-ing 津川教諭 15HR
・研究授業 世界史A 藤教諭 34・35HR
世界史Aは研究授業です。
鳴門教育大学、徳島県教育委員会から、指導助言の先生方もご参加いただいています。授業後には、文部科学省の教科調査官にもご参加を頂き、研究協議を実施しました。遅くまで有り難うございました。
・web配信スタッフの様子