脇町高校 授業改善プロジェクト― 生徒が未来を切り拓く「学びのデザイン」へ ―

脇町高校では、「何を教えるか」から「何ができるようになるか」へ
新しい学習指導要領とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の理念を踏まえ、
全教員が協働して授業改善に取り組んでいます。

この取組は、探究活動を中心に培ってきた学びの力をすべての教科に広げ、
生徒一人ひとりが知識を統合し、課題を解決できるINTEGRATOR”**として成長することをめざすものです。

INTEGRATOR:脇町高校が育成を目指すコンピテンシーの頭文字

SSH教員研修

ちょいカフェ研修❶  「令和の時代の授業作り(授業改善)〜カリキュラムマップを用いた教科横断型授業~」

2025年4月28日 12時57分

日時:428日(月)16301700

場所:脇町高校化学講義室

参加者: 教職員(13名)

 428日、学校改善の目的で今年度から行っている「ちょいカフェ研修(教職員希望者研修)」の第1回目を開催しました。30分の限られた時間の中で、お菓子を食べながら気楽な形式で、以下のような内容で行われました。

なぜ、いま授業改善なの?

これからの授業はどうなる?

教科横断型授業って何?(カリキュラムマップを⽤いて)

教科横断型授業の実践例(地理総合×英コミュ)

他県の実践例

質疑応答と意⾒交換

多忙な業務の中で研修となると負担感が増しますが、気楽な形で実施していることもあり、初回としては多くの先生方に参加していただきました。今後も、工夫しながら月1回程度、楽しい研修を企画していきたいと思いますちょいカフェ❶

第1回 ちょいカフェ案内.pdf

第1回   ちょいカフェ通信.pdf