脇町高校 授業改善プロジェクト― 生徒が未来を切り拓く「学びのデザイン」へ ―

脇町高校では、「何を教えるか」から「何ができるようになるか」へ
新しい学習指導要領とSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の理念を踏まえ、
全教員が協働して授業改善に取り組んでいます。

この取組は、探究活動を中心に培ってきた学びの力をすべての教科に広げ、
生徒一人ひとりが知識を統合し、課題を解決できるINTEGRATOR”**として成長することをめざすものです。

INTEGRATOR:脇町高校が育成を目指すコンピテンシーの頭文字

SSH教員研修

SSHプロジェクトチームメンバーによるミーティング

2025年4月15日 14時43分

 本校では、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)プロジェクトチームと呼ばれる10名の様々な教科の先生から構成される組織があります。このメンバーで毎週火曜日にミーティングを行い、これまでの取組の振り返りとブラッシュアップ、脇町高校SSHの今後の在り方や授業改善の方法、総合的な探究の時間の進め方、生徒対象のイベントの斡旋についてなど様々なことについて協議を行っています。さまざまな情報共有や議論を重ねることで、生徒が主体的に取り組める学校づくりを目指しています。

SSHミーティング