芳越同窓会

第14回(昭和38年3月)卒業生同窓会が開催されました

2025年12月5日 13時50分

 近畿支部の金山幹事様から、先月、第14回卒業生同窓会を開催したとのお知らせがありましたので、掲載させていただきます。

14回生写真

14回(昭和383月)卒業生同窓会

                          発起人代表 金山熹章

 令和7年1114日(金)第14回卒業生の同窓会が脇町の森友で行われました。

その日は快晴、11時に集合写真を撮るので時間厳守と案内状に記していたので全員集合してくれました。

「綺麗に写して、」「皺は写さんといて」などあっちからもこっちからも声が上がり楽しさいっぱいの雰囲気で記念撮影は終了。

最初に浅川光君の合図で同級生229名のうち亡くなった50名のご冥福を祈り全員で黙とうをしました。

全員で校歌斉唱をした後大塚善文君の開会の挨拶、美馬克美君の乾杯で懇親会に入りました。

60年ぶりの再会で顔も頭も体型も皆変わっているので「オイ、名前は?」「オマエが先に名乗のれ」から始まり、相手がわかれば高校時代に戻り、笑いあり涙あり、握手した手を離さないものあり、抱き合うものあり、授業中悪さして先生に竹刀で頭を叩かれたものは「あれは痛かったなあ」「受験勉強の根性を叩きこまれたなあ」等々話は尽きませんでした。あっという間の4時間でした。

高校卒業後、大学などみんなそれぞれの道に進み社会人となり苦楽を味わい退職を経て今は身体が老化する81歳となりました。それでもみんな心だけはいつまでも青春です。

最後に宇山裕士君が閉会の挨拶をし、東京から大阪からそして地元から参加してくれた同級生にお礼と感謝の言葉を述べ、和気あいあいの中会を閉めました。

終了後、みんなから同窓会をまたしてほしい、と心から熱望する声が多数あり、それではと発起人が急遽相談した結果、3年後にまたしましょう!ということになり、3年後の再会を約束して散会となりました。

   

 【発起人】 金山熹章 浅川光 甘利稔 宇山裕士 大塚善文 佐藤完治 美馬克美