第48回 全国高等学校総合文化祭(岐阜)~自然科学部門~
第48回 全国高等学校総合文化祭(岐阜)~自然科学部門~
日時:令和6年8月3日(土)~8月5日(月)
場所:岐阜協立大学
参加者:探究部 生物班
Sコース 3年 内田 颯 / 木南咲来 / 瀬野佳乃子
テーマ:世界農業遺産!傾斜地農耕システムの秘密~コエグロ利用の可能性を探る!!~
〈日程〉
1日目 開会式
午前:研究発表・ポスター発表(審査)
午後:研究発表・ポスター発表
2日目 午前:研究発表・ポスター発表(審査)
午後:巡検研修
3日目 生徒交流会・次年度開催県PR
記念講演会
表彰式・閉会式
内容:
岐阜で行われた全国高等学校総合文化祭(自然科学部門)に本校の代表として3年生3名がポスター部門で参加してきました。ちょうど昨年のこの時期から1年かけて研究した内容になります。発表には手作りのミニコエグロを作製し、持って行きました。
審査は2日間に分けて2回行われます。
1日目の審査は4分発表、4分質疑応答、2日目の審査は1分発表、3分質疑応答でした。
2日間とも審査の順番は1番でしたが、リハーサル通り落ち着いた発表ができ、質疑にもしっかり答えることができました。
審査以外の時間はフリーで発表を行い聞きに来てくださった他校の先生や一般の方、また他校の生徒の質問に答えたり、他のポスター発表や研究発表を聞きに行ったりしました。
それ以外にも2日目には、午後から巡検で【1300年の歴史ある長良川鵜飼】について学んできました。実際に鵜も見させていただいたり、観覧船に乗って長良川や岐阜についての説明を受けたりしてきました。
最終日の3日目には、生徒交流会で他校の生徒とチームを組んでクイズ大会や講演を聴き、充実した3日間を過ごして参りました。
本研究にご協力いただいた方々に深く感謝・お礼申し上げます。