案内・報告等
令和2年度 第3回SSH校内研修及び地歴指定研究報告会
日 時:令和3年3月12日(金)15:10~16:10
場 所:脇町高校視聴覚教室
参加者:脇町高校教職員
目 的:カリキュラム・マネジメントに関する意識の共有
内 容:①R2年度SSH教員アンケートのフィードバック
②地理歴史科による授業改善実践事例の報告
③家庭科と公民科による授業実践の報告
④教科ごとのグループワーク
第3回のSSH教員研修は,R2年度SSH教員アンケートにおいて若干低調であった「授業における目標設定と振り返り」について,新学習指導要領の観点も踏まえてその意義などを共有しました。また,地理歴史科が開発した授業レベルでの教科横断型授業授業の実践事例や家庭科と公民科がSDGsをテーマに行った教科横断型授業の実践事例を報告してもらい,教科横断型授業の具体的な進め方を全教員で共有しました。その後,教科ごとに分かれて,どのような単元でどの教科(科目)と横断できるかワークショップ及び発表を行いました。次年度に向け,積極的な教科横断型授業を展開する雰囲気の醸成を図ることができました。
令和2年度 第2回SSH運営指導委員会
日 時:令和2年7月30日(木)15:30~16:30
形 態:Zoomによるリモート開催
参加者:勢井 宏義 氏(徳島大学大学院)
渡部 稔 氏(徳島大学教養教育院)
川原 圭博 氏(東京大学大学院)
早藤 幸隆 氏(鳴門教育大学大学院)
常見 俊直 氏(京都大学大学院)
浜本 光生 氏(大塚製薬株式会社)
宮本 隆史 氏(日亜化学工業株式会社)
県教育委員会・総合教育センター・本校(学校長・教頭 他)
内 容:令和2年度事業評価について
第2回運営指導員会をZoomを活用したリモート形式で開催しました。
議事録.pdf
令和2年度 脇町高等学校SSH成果報告及び公開授業の報告
令和3年2月17日に「令和2年度脇町高等学校SSH成果報告会及び公開授業、第2回運営指導委員会」をリモートと対面の両形式で実施しました。リモート形式では24名、対面形式では17名の方々にご参加いただき、実り多い会となりました。
参加者感想(一部抜粋)
・中学校での指導の参考となった。貴校でのSSH事業への取り組みがよく分かった。
・数学Aで理論を板書して説明し、演習プリントで電子黒板を活用しているのが参考になった。
・データ分析では回帰分析を演示している点が印象に残った。
・学校としての取組が、各クラスの授業に浸透できていると感じた。
令和2年度 脇町高等学校SSH成果報告及び公開授業のご案内
次の通り,令和 2 年度 脇町高等学校 SSH 成果報告 及び 進化する教室イノベーション事業に係る公開授業を実施します。
1 日 時 令和2年2月17日(水)
2 方 法 Zoom によるリモート形式及び対面形式
3 場 所 徳島県立脇町高等学校(美馬市脇町大字脇町 1270-2) *対面形式の場合
4 日 程 *詳細は実施要項でご確認ください
【リモートによる参加】
13:30~14:00 成果報告会
14:15~15:05 公開授業
【対面形式による参加】
12:40~13:10 受付
13:10~14:00 公開授業
14:15~15:05 公開授業
5 申 込 参加申込書に必要事項をご記入の上,FaxかMailにてお申し込み下さい
令和2年度 第2回SSH校内研修
日 程:令和2年12月4日(金) 13:30~15:00
講 師:IGS株式会社 三上 富士雄 氏
形 式:Zoomを活用したリモート形式
参加者:本校教職員
目 的:AiGROWについて共通理解を図る
今年度導入した評価ツール「AiGROW」の測定方法や測定できる内容,活用方法などについて,IGS社の三上富士雄 氏からレクチャーを受けました。また,生徒の測定結果を共有することを通して,SW-ingSLCの項目などについて教員間で検討することができました。