活動の様子

活動の様子

修学旅行(第3日②)

21:30全員帰着完了しました。今日は朝からの雨も入園時にはあがり、最高の瞬間を手に入れました。皆弾ける笑顔で夢が叶いました!

夢が叶ったら、次は何をしたらいい?

また新しい夢を探すだけだよ^_^

修学旅行(第3日)

おはようございます。修学旅行団は今日も元気です。今から夢の国に向かいます。

修学旅行(第2日②)

班別自主研修は、20:30に全員が帰着完了しました。研修では、たくさんの気づきと発見があり、多少の疲労感はありますが、大変有意義なものとなりました。

修学旅行(第2日)

美味しい朝食!お腹いっぱい、元気いっぱい‼︎今日も元気に、企業大学研修・班別研修してきます。

修学旅行(第1日②)

横浜自由研修、東京スカイツリー・ソラマチ散策、浅草スカイグリルビュッフェを堪能し、21:30、宿泊のホテルに到着しました。

修学旅行(第1日)

横浜自由研修。傘をさしての横浜も風情があります。中華街や赤レンガ倉庫など全員元気に研修しています。

   

高大連携のための情報特別講座

5月2日木曜日 高大連携のための情報特別講座を実施致しました。

広島市立大学大学院情報科学研究科 教授 井上智生先生,市原英行先生,永山忍先生の3名を講師にお招きし,徳島県内の高校2名の先生方にも参観いただきました。

1時間目の50分では共通テスト試作問題・サンプル問題からの出題傾向分析の話に続いてプログラミング入門を講義いただきました。2時間目と3時間目では試作問題のコンピュータとプログラミング問題にチャレンジしました。自分自身で考えた後、友人同士で議論し、その後先生の解説を聴きました。広島市立大学の先生方の講座は、主体的・対話的で深い学びを通して高い知性と教養を育成する授業を実践してくださいました。生徒にとっても教員にとっても貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。

分野別・大学別 進学説明会

 キャリア教育の一環として進路に対する意識を高め、学習意欲の向上を図るものとして2024年5月2日午後に説明会が開催されました。

 一年生は分野別、二年生は分野別と大学別、三年生は大学別の説明会をそれぞれ4つ選択し各会場に分かれ、参加しました。合計50近くの国公立、私立大学等による対面もしくはオンラインでの説明会に生徒は熱心に耳を傾けていました。

第1回脇高人権の日(担当:人権同好会「虹」)

 脇町高校では原則11日を「脇高人権の日」として、朝の時間(10分程度)に身近な人権問題を考える機会を設けています。全校の人権委員が分担して資料作成を行い、当日は各クラスの人権委員が中心となって話し合い活動を行っています。ただし、第1回は毎年、人権同好会「虹」が担当しています。4月25日(木)に行われた今年の第1回脇高人権の日も人権同好会「虹」が担当し、昨年度の「中・高生による人権交流事業」西部ブロックの活動で学んできたことを報告しました。

 昨年度の西部ブロックの活動テーマは「障がい者と人権」でした。夏季研修では、地域活動支援センターまいかのセンター長さんからお話を聞きました。利用者の方が音楽などの「やりたいこと」をして、その「やりたいこと」を通じて社会交流・社会参加できる場所が支援センターだと教わりました。さらにそれぞれで調べたことをふまえて、昨年の12月におこなわれた中・高生による人権交流集会西部ブロック分科会では、地域活動支援センターまいか、ボッチャ、精神障がい者の方の就労支援の3つをポスターにまとめて発表しました。大事なのは思い込みではなく正しい理解であり、必要なのは特別扱いではなく少しの配慮であることなどを伝えました。報告後の話し合いでは、してほしい理解や配慮が気軽に話せる環境やお互いを思いやる社会を作っていきたいなどの意見が出ていました。以上の内容をまとめた動画を作成し、各クラスで流しました。どのクラスも真剣に動画を見てくれました。

 放課後には、人権同好会「虹」のメンバーが中心となって「人権の日だから語る会」を開催し、テーマについてさらに話し合いました。障がいに関係なく自分の人生を楽しめることをもっと知るべきだ、若い世代から人権について他の年代の人たちに発信したい、障がい者とひとくくりにすることへの違和感など様々な意見がでた充実した話し合いになりました。

 人権同好会「虹」は今後も校内はもちろん、他校の生徒さんともつながっていき、様々な人権課題について考えていきます。

 なお、今後の脇高人権の日は各クラスの人権委員が考えたテーマ・資料をもとに各クラス人権委員が運営していきます。生徒のみなさんには資料をお家に持って帰るよう伝えているので、できましたらご家庭でも人権の日の内容についてお話し合いをしていただけたらと思います。

脇高イノベーションプログラムアドバンス

 昨年度の年間イノベーションプログラムを受講した生徒を対象に広島大学IDEC国際連携機構小松崎俊作特任准教授より「i-schoolの熟達者AI」を活用したアイディア発想の講座が開講されました。

部活動紹介

 4月11日(木)

本校体育館にて、1年生対象の部活動紹介を行いました。各運動部、文化部が、自分たちの部の魅力を表現力豊かに伝えました。1年生も熱心に耳を傾け、早速部活動見学に多くの生徒が参加していました。部活動を通して学年を超えたつながりを大切にし、充実した学校生活を送れるよう、部活動に積極的に参加してください。

対面式

4月9日(火)

 新しく迎えた新入生と、2・3年生の対面式が行われました。全学年がそろい、一堂に集まって迎えることができました。

 

脇高イノベーションプログラム2024

Peace & Science Innovation Ecosystem (PSI) 徳島大学・広島大学共同事業

             徳島県立脇町高校「脇高イノベーションプログラム2024」

                              広島大学IDEC国際連携機構小松崎 俊作 特任准教授
                              徳島大学                     北岡和義准教授,玉有朋子講師
                                徳島県立脇町高等学校                                 坂本 淳

【概要】徳島県立脇町高校において2020年度から高大接続アントレプレナーシップ教育プログラム「脇高イノベーションプログラム」を実施してきた。2024年度はこれをPSIコンソーシアムにおける徳島大学と広島大学の共同事業と位置づけて発展を企図している。

2024年4月12日(金)16:30~18:30
① プログラムの全体像と伝えようとするアイディア創出の方法論についての説明。
② 「⽇常的にも災害時にも役に⽴つグッズを考える」ワークショップ(「ニーズ ✕ シーズ」体験)
小松崎先生、北岡先生が来校し、ワークショップが開催されました。アイスブレイキングから始まりあっという間の2時間でした。
以降実施予定日
4月23日(火)小松崎先生
6月12日(水)19日(水)26日(水)北岡先生
8月19日(月)20日(火)小松崎先生
9月3日(火)19日(木)26日(木)10月2日(水)玉有先生

*他に校内におけるイノベーションワークショップも実施予定。


令和6年度入学式

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

令和6年度入学式が4月8日月曜日に行われました。

満開の桜の中、新入生の皆さんは新制服に身を包みそれぞれの教室へ。

早く高校生活に慣れ、充実した3年間になるよう願っています。

未来創造アカデミー

 令和6年3月17日(日)、美馬市地域交流センター(ミライズ)にて第10回未来創造アカデミーが開催されました。受講生の各グループは、美馬市の加美一成市長をはじめとする審査員の前で、これまでの受講内容を駆使して練り上げたビジネスプランを発表しました。

 審査の結果、3月に卒業した大西姫生さんの「美と健康の町美馬市~高齢者の生きがいづくり~」が最優秀提案賞に選ばれました。

 また、実践型未来創造アカデミーで川田光栄堂さんの新商品の販売戦略について考えてきたチームから、その成果報告となる提案が行われました。昭和レトロをテーマとした「町むすめのおやつ アンバターブッセ」の提案に、今後の本格的な販売が楽しみになる内容でした。

 その後、講師で本校卒業生でもある株式会社ユニークピース代表取締役池本博則氏からこれまでの振り返りと、次年度に向けてのエールとなる「逆境力・希望力」、日々勉強することの大切さや学校以外での勉強にも興味を持つことの大切さについての講義を受け、全10回にわたる未来創造アカデミーを終了しました。

第10回未来創造アカデミーの様子

令和5年度 終業式・離任式

3月22日第3学期の終業式・離任式が行われました。

・終業式では、本年度皆勤表彰が行われ、代表者が表彰されました。

学校長の訓話では今年度の三年生の受験の結果や得意科目があることは大切とのお話がありました。

・離任式では、離任される先生方から脇町高校での思い出や暖かいお言葉をいただきました。離任される先生方、脇町高校のためにご尽力いただきありがとうございました。


 

第三回学校運営協議会の開催

3月19日(火)午後4時から本校社会科教室にて、本年度第3回学校運営協議会を実施しました。6名の委員のうち5名の方にご参加(3名の方は来校、2名の方にはオンラインで)いただきました。まず委員長の吉田様よりご挨拶をいただき、教頭より本年度の学校運営について、その後に来年度の学校経営方針および教育目標(案)について学校長より説明いたしました。その後、委員の方より多くのご意見をいただき、学校運営のあり方について、改めて考える貴重な機会をいただくことができました。

第3回学校運営協議会協議等概要.pdf

ミライ文化祭

3月16日にミライズにて,第6回脇高ミライ文化祭が行われました。

受験を終えて

2024.3.18

卒業生が受験を終えるまでの機微について学年毎に分かれて語ってくれました。自然科学系統11名が小体育館、人文社会科学系統9名が視聴覚教室で一年生向け、二年生向けに内容を変え、心身のバランスの取り方、学業について、進路選択についてなど実体験を踏まえ、質疑応答を交えながら伝えてくれました。説明会