活動の様子

活動の様子

修学旅行(第3日②)

21:30全員帰着完了しました。今日は朝からの雨も入園時にはあがり、最高の瞬間を手に入れました。皆弾ける笑顔で夢が叶いました!

夢が叶ったら、次は何をしたらいい?

また新しい夢を探すだけだよ^_^

修学旅行(第3日)

おはようございます。修学旅行団は今日も元気です。今から夢の国に向かいます。

修学旅行(第2日②)

班別自主研修は、20:30に全員が帰着完了しました。研修では、たくさんの気づきと発見があり、多少の疲労感はありますが、大変有意義なものとなりました。

修学旅行(第2日)

美味しい朝食!お腹いっぱい、元気いっぱい‼︎今日も元気に、企業大学研修・班別研修してきます。

修学旅行(第1日②)

横浜自由研修、東京スカイツリー・ソラマチ散策、浅草スカイグリルビュッフェを堪能し、21:30、宿泊のホテルに到着しました。

修学旅行(第1日)

横浜自由研修。傘をさしての横浜も風情があります。中華街や赤レンガ倉庫など全員元気に研修しています。

   

高大連携のための情報特別講座

5月2日木曜日 高大連携のための情報特別講座を実施致しました。

広島市立大学大学院情報科学研究科 教授 井上智生先生,市原英行先生,永山忍先生の3名を講師にお招きし,徳島県内の高校2名の先生方にも参観いただきました。

1時間目の50分では共通テスト試作問題・サンプル問題からの出題傾向分析の話に続いてプログラミング入門を講義いただきました。2時間目と3時間目では試作問題のコンピュータとプログラミング問題にチャレンジしました。自分自身で考えた後、友人同士で議論し、その後先生の解説を聴きました。広島市立大学の先生方の講座は、主体的・対話的で深い学びを通して高い知性と教養を育成する授業を実践してくださいました。生徒にとっても教員にとっても貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。

分野別・大学別 進学説明会

 キャリア教育の一環として進路に対する意識を高め、学習意欲の向上を図るものとして2024年5月2日午後に説明会が開催されました。

 一年生は分野別、二年生は分野別と大学別、三年生は大学別の説明会をそれぞれ4つ選択し各会場に分かれ、参加しました。合計50近くの国公立、私立大学等による対面もしくはオンラインでの説明会に生徒は熱心に耳を傾けていました。

第1回脇高人権の日(担当:人権同好会「虹」)

 脇町高校では原則11日を「脇高人権の日」として、朝の時間(10分程度)に身近な人権問題を考える機会を設けています。全校の人権委員が分担して資料作成を行い、当日は各クラスの人権委員が中心となって話し合い活動を行っています。ただし、第1回は毎年、人権同好会「虹」が担当しています。4月25日(木)に行われた今年の第1回脇高人権の日も人権同好会「虹」が担当し、昨年度の「中・高生による人権交流事業」西部ブロックの活動で学んできたことを報告しました。

 昨年度の西部ブロックの活動テーマは「障がい者と人権」でした。夏季研修では、地域活動支援センターまいかのセンター長さんからお話を聞きました。利用者の方が音楽などの「やりたいこと」をして、その「やりたいこと」を通じて社会交流・社会参加できる場所が支援センターだと教わりました。さらにそれぞれで調べたことをふまえて、昨年の12月におこなわれた中・高生による人権交流集会西部ブロック分科会では、地域活動支援センターまいか、ボッチャ、精神障がい者の方の就労支援の3つをポスターにまとめて発表しました。大事なのは思い込みではなく正しい理解であり、必要なのは特別扱いではなく少しの配慮であることなどを伝えました。報告後の話し合いでは、してほしい理解や配慮が気軽に話せる環境やお互いを思いやる社会を作っていきたいなどの意見が出ていました。以上の内容をまとめた動画を作成し、各クラスで流しました。どのクラスも真剣に動画を見てくれました。

 放課後には、人権同好会「虹」のメンバーが中心となって「人権の日だから語る会」を開催し、テーマについてさらに話し合いました。障がいに関係なく自分の人生を楽しめることをもっと知るべきだ、若い世代から人権について他の年代の人たちに発信したい、障がい者とひとくくりにすることへの違和感など様々な意見がでた充実した話し合いになりました。

 人権同好会「虹」は今後も校内はもちろん、他校の生徒さんともつながっていき、様々な人権課題について考えていきます。

 なお、今後の脇高人権の日は各クラスの人権委員が考えたテーマ・資料をもとに各クラス人権委員が運営していきます。生徒のみなさんには資料をお家に持って帰るよう伝えているので、できましたらご家庭でも人権の日の内容についてお話し合いをしていただけたらと思います。

脇高イノベーションプログラムアドバンス

 昨年度の年間イノベーションプログラムを受講した生徒を対象に広島大学IDEC国際連携機構小松崎俊作特任准教授より「i-schoolの熟達者AI」を活用したアイディア発想の講座が開講されました。

部活動紹介

 4月11日(木)

本校体育館にて、1年生対象の部活動紹介を行いました。各運動部、文化部が、自分たちの部の魅力を表現力豊かに伝えました。1年生も熱心に耳を傾け、早速部活動見学に多くの生徒が参加していました。部活動を通して学年を超えたつながりを大切にし、充実した学校生活を送れるよう、部活動に積極的に参加してください。

対面式

4月9日(火)

 新しく迎えた新入生と、2・3年生の対面式が行われました。全学年がそろい、一堂に集まって迎えることができました。

 

脇高イノベーションプログラム2024

Peace & Science Innovation Ecosystem (PSI) 徳島大学・広島大学共同事業

             徳島県立脇町高校「脇高イノベーションプログラム2024」

                              広島大学IDEC国際連携機構小松崎 俊作 特任准教授
                              徳島大学                     北岡和義准教授,玉有朋子講師
                                徳島県立脇町高等学校                                 坂本 淳

【概要】徳島県立脇町高校において2020年度から高大接続アントレプレナーシップ教育プログラム「脇高イノベーションプログラム」を実施してきた。2024年度はこれをPSIコンソーシアムにおける徳島大学と広島大学の共同事業と位置づけて発展を企図している。

2024年4月12日(金)16:30~18:30
① プログラムの全体像と伝えようとするアイディア創出の方法論についての説明。
② 「⽇常的にも災害時にも役に⽴つグッズを考える」ワークショップ(「ニーズ ✕ シーズ」体験)
小松崎先生、北岡先生が来校し、ワークショップが開催されました。アイスブレイキングから始まりあっという間の2時間でした。
以降実施予定日
4月23日(火)小松崎先生
6月12日(水)19日(水)26日(水)北岡先生
8月19日(月)20日(火)小松崎先生
9月3日(火)19日(木)26日(木)10月2日(水)玉有先生

*他に校内におけるイノベーションワークショップも実施予定。


令和6年度入学式

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

令和6年度入学式が4月8日月曜日に行われました。

満開の桜の中、新入生の皆さんは新制服に身を包みそれぞれの教室へ。

早く高校生活に慣れ、充実した3年間になるよう願っています。

未来創造アカデミー

 令和6年3月17日(日)、美馬市地域交流センター(ミライズ)にて第10回未来創造アカデミーが開催されました。受講生の各グループは、美馬市の加美一成市長をはじめとする審査員の前で、これまでの受講内容を駆使して練り上げたビジネスプランを発表しました。

 審査の結果、3月に卒業した大西姫生さんの「美と健康の町美馬市~高齢者の生きがいづくり~」が最優秀提案賞に選ばれました。

 また、実践型未来創造アカデミーで川田光栄堂さんの新商品の販売戦略について考えてきたチームから、その成果報告となる提案が行われました。昭和レトロをテーマとした「町むすめのおやつ アンバターブッセ」の提案に、今後の本格的な販売が楽しみになる内容でした。

 その後、講師で本校卒業生でもある株式会社ユニークピース代表取締役池本博則氏からこれまでの振り返りと、次年度に向けてのエールとなる「逆境力・希望力」、日々勉強することの大切さや学校以外での勉強にも興味を持つことの大切さについての講義を受け、全10回にわたる未来創造アカデミーを終了しました。

第10回未来創造アカデミーの様子

令和5年度 終業式・離任式

3月22日第3学期の終業式・離任式が行われました。

・終業式では、本年度皆勤表彰が行われ、代表者が表彰されました。

学校長の訓話では今年度の三年生の受験の結果や得意科目があることは大切とのお話がありました。

・離任式では、離任される先生方から脇町高校での思い出や暖かいお言葉をいただきました。離任される先生方、脇町高校のためにご尽力いただきありがとうございました。


 

第三回学校運営協議会の開催

3月19日(火)午後4時から本校社会科教室にて、本年度第3回学校運営協議会を実施しました。6名の委員のうち5名の方にご参加(3名の方は来校、2名の方にはオンラインで)いただきました。まず委員長の吉田様よりご挨拶をいただき、教頭より本年度の学校運営について、その後に来年度の学校経営方針および教育目標(案)について学校長より説明いたしました。その後、委員の方より多くのご意見をいただき、学校運営のあり方について、改めて考える貴重な機会をいただくことができました。

第3回学校運営協議会協議等概要.pdf

ミライ文化祭

3月16日にミライズにて,第6回脇高ミライ文化祭が行われました。

受験を終えて

2024.3.18

卒業生が受験を終えるまでの機微について学年毎に分かれて語ってくれました。自然科学系統11名が小体育館、人文社会科学系統9名が視聴覚教室で一年生向け、二年生向けに内容を変え、心身のバランスの取り方、学業について、進路選択についてなど実体験を踏まえ、質疑応答を交えながら伝えてくれました。説明会

スポーツ大会

3月14日・15日にスポーツ大会が行われました。競技はソフトドッチボールです。1年男子は12HR,1年女子は11HRが優勝しました。2年男子は21HR・22HR・24HRが同率一位で,2年女子は22HRが優勝しました。

防災避難訓練

 3月18日(月)、防災避難訓練を行いました。地震火災の想定で避難経路を確認しながら避難後、2年生は「煙体験訓練」1年生は「水消化器による消火訓練」にわかれて体験しました。

卒業式

3月1日に第75回卒業証書授与式が挙行されました。4年ぶりに全校生徒が体育館に集まり,式歌も歌うことができました。

賞状授与式・同窓会入会式

2月29日に賞状授与式・同窓会入会式を行いました。賞状授与式では勉学や部活動,生徒会活動などで活躍した生徒に賞状と記念品が贈られました。同窓会入会式では,同窓会長から卒業生に激励の言葉と記念品が贈られました。

壮行式・予餞会

2月28日に壮行式・予餞会を行いました。壮行式では,全国大会に出場する女子ソフトテニス部と卓球部の生徒に校長先生・生徒会長から激励の言葉をいただしました。予餞会では,生徒会が中心となって作製された3年生の思い出ムービーを体育館のスクリーンで鑑賞しました。

能登半島地震災害義援金の募金活動

生徒会とJRCが呼びかけを行って集まった有志の生徒19名で

1月14日(日)にミライズ出入り口で能登半島地震災害義援金の募金活動を行いました。

温かいお声かけもいただきながら、多くの方が募金してくださいました。

お預かりしたお金は全額日本赤十字社徳島県支部を通して募金します。

ご協力ありがとうございました。

令和5年度 3学期始業式

1月9日に3学期始業式が行われました。

感染予防対策として、教室にて配信での始業式となり、生徒たちはテレビ画面に注目し、校長先生をはじめ、各先生方の話を聴いていました。
 新たな年を迎え、気持ちも新たに学年の最後の締めくくりができるよう励んでいきましょう。

 

令和5年度2学期 表彰伝達・壮行式・終業式

 12月22日(金)に表彰伝達および壮行式,終業式が配信で行われました。

 表彰伝達では,2学期球技大会の成績披露と校外表彰が行われました。今学期も数多くの生徒の活躍が讃えられました。表彰された皆さん,おめでとうございます。

 

 

 

 続いて壮行式では,出場する部活動の各顧問からの紹介や校長先生と生徒会長からの激励の言葉,出場者代表挨拶がありました。

女子ソフトテニス,男子ソフトテニス部が第49回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会四国地区予選会に出場します。また,第16回U18合同チーム東西対抗戦の西日本体表のメンバーに岡田恭和,森本福壽郎が選ばれました。それぞれの場所で自分たちの納得のいくプレーをしてきてほしいと思います。応援よろしくお願いいたします。

 

 最後に終業式の学校長訓話では,1,2学期の振り返りや思いやりの心についてのこと,諦めないことの大切さ等のお話がありました。

 

 各自で体調管理に気をつけながら有意義な冬休みをお過ごしください。3学期も皆さん元気でお会いしましょう。

脇高人権の日(11月) 、第4回人権ホームルーム活動(1~3年生)

今月の脇高人権の日のテーマは、「ジェンダー(社会的役割)平等」でした。

先月開催された人権問題講演会で、性別による役割分担の問題点等を学んだことから、この度の人権の日では自分たちの身の回りのジェンダーについて考えました。

放課後に開催された「人権の日だから語る会」では、日常生活のあらゆる場面に潜む性別による固定概念について見直しました。

 

第4回人権ホームルーム活動

[1年生]災害と人権

私たちが通う美馬市に着目し、「災害時に避難所で自分は何ができるか」について意見を出し合いました。 

[2年生]ボッチャ体験(5クラス合同)

皆で活動できるボッチャを実際に体験しました。白熱しました。学年・クラスの仲がさらに深まりました。

[3年生]結婚差別について考えよう(5クラス合同)

結婚に関する5つのケースを各クラスが担当し、問題点や改善策について意見を共有しました。

 

毎回の人権教育の学びを実生活に生かしていきましょう。

[2年生]ボッチャ体験中 

   

[3年生]「結婚」のイメージマップ作成中   

[語る会]身近なジェンダー問題について話りました

2学年の進路講演会を実施しました

令和5年10月27日(金)28日(土)

株式会社ベネッセコーポレーション中四国支社の高木悠汰先生をお迎えして,「進路実現に向けて,今なすべきこと」と題して,2学年の進路講演会を行いました。受験勉強を始める時期が高校2年生の2学期までは志望校合格率が9割近いけれども,その時期以降になればどんどん下がることや,大学入試共通テストの学年別出題範囲について話してくださり,大変有意義なものとなりました。この講演会の2週間後に行ったアンケートでは,「受験勉強を始めた時期によって合格率が大きく変わることを知り,今動き出さず,これ以上遅くなると間に合わなくなると危機感を感じ,学習に触れる機会が増えた。」など前向きに行動が変わったことが伺えました。また,翌日には保護者対象の進路説明会を実施し,105名の保護者の方々に参加いただきました。お忙しい中,ありがとうございました。

美馬・三好地区第1回七の会研修会

 七の会は美馬・三好地区の高校生と教職員が差別解消のために、ともに活動し学びを深める会です。本年度は脇町高校が事務局を担当しています。

 10月29日(日)に実施された第1回七の会研修会では、美馬・三好地区の高校生・教職員あわせて18名が参加し、地域でのフィールドワークを行いました。実際の道路や建物、文化財等を見ながら、それぞれにまつわる活動や歴史について、地域の方にご説明いただきました。行政に対する働きかけを行って生活を改善してきたことや、自分たちのできることをすることでお互いを助け合ってきた歴史を学びました。声をあげることの大切さや地域文化の温かさを改めて感じることができました。

 コロナ禍をへて今回は4年ぶりとなるフィールドワークで、参加された生徒や教職員のみなさんにとって学びの多い一日となりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。これからも、人権問題に関する学びを深め、行動につなげていけるようにいたします。

人権問題講演会

 10/20(金)に徳島県人権教育指導員の井上明美先生をお招きし,人権問題講演会を開催しました。本日は「誰もが幸せに生きるために~ジェンダーの視点から考える性犯罪・性暴力~」のテーマでご講演をいただきました。

 諸外国と比べて,日本はジェンダー平等が遅れていることや,誰にでも起こりうるデートDVの実情などを,具体的なデータをもとに詳しく教えてくださいました。

 人権教育委員長がお礼の言葉で述べたように,本日の講演の内容を各々が自分の心に留め,「正しい知識を得てジェンダーの視点で現代社会の課題を見つめ,誰もが幸せに生きることができる社会を築く若者」として,活躍してくれることを期待します。

 

 

 

 

市議会議員との座談会

10月18日(水)放課後,

阿波市議会より黒川理佳議員(本校卒業生 高50回)をお招きし,

「地域の未来を考える」と題して,生徒と市議会議員との座談会を開催しました。

座談会には25名の生徒が参加しました。

黒川議員より「選挙の意義」や「地域活性化に向けた活動」などについてご講演いただいた後,

質疑応答で活発な意見交換が行われました。

生徒からは

「地域の課題を解決することは地球規模の課題解決につながるのか」

「地域課題の解決に向けた活動を考える際に外国の事例は参考になるのか」

「予算を検討していく上で大切にすべき視点は」など

様々な質問が出され,多くの学びを得ることができました。

 

今回の学びが,今後の地域課題研究や進路選択につながることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会立会演説会

10月6日(金)に後期生徒会立会演説会が行われました。立候補者は熱い思いを伝えていました。

脇高人権の日(10月)、第3回人権ホームルーム活動(3年生)

脇高人権の日

 今月のテーマは、「新しい感染症と人権について」でした。

 新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い,私たちの生活も日常を取り戻しつつあります。そんな今だからこそ,改めて新型コロナウイルスの感染拡大によって起こった人権問題について考えることにしました。

 放課後に開催された人権の日だから語る会でも,ナンバープレートを巡る誹謗中傷や,マスク不足で生じたトラブルなど,この3年間に起こったことを思い出し,その時にどのような気持ちで生活していたかを語り合いました。

 今後も同様の緊急事態が生じるかもしれません。その時に互いの人権を守れるように,コロナ禍の経験を心に留めておきましょう。

 

  

 

 

第3回人権ホームルーム活動(3年生)

 今回は「外国人の人権」について考えました。今年度から着任されているALTのカイ先生にインタビューを行い,日常で感じる不便や違和感を語っていただきました。身近な言動の一つ一つに心を配ることの大切さを実感する,貴重な機会となりました。

認知症の人が働き続けるためのデザイン

徳島大学高等教育研究センター・徳島大学i-school玉有朋子先生により9月13,14,21,27日の四日間を使って「認知症の人が働き続けるためのデザイン」についてアイディア発想ワークショップを実施しました。

イノベーションワークショップの手法の一つであるエクストリームユーザーケースを活用して、事実情報・解釈・示唆などからアイディア発想を行い、最終プレゼンテーションも実施しました。

壮行式

9月29日(金)

全国大会・四国大会・近畿総文祭に数多くの部活動が出場します。

徳島県の代表として頑張ってくれると思います。

ヘルメット着用啓発活動(生徒会等)

夏休みから9月中まで、生徒会等がヘルメット着用啓発のために様々な活動に取り組んできました。その様子を紹介します。

 

8月23日に生徒会の代表2名が美馬警察署の方と共同でヘルメット着用推進シールを作成し、後日、インタビューを受けて朝日新聞に活動を掲載していただきました。

 

9月19日、22日には、生徒会と陸上部が集まり、出来上がったシールをあぶらとり紙に貼る作業を行いました。あぶらとり紙は、後日美馬市内の各高校に配布される予定です。

 

9月26日の朝は、自転車での通学生が通る正門付近に生徒会が並び、美馬警察署の方と挨拶運動やヘルメット着用推進の声掛けを行いました。

 

ヘルメットを着用する人や自分の命を守るための安全な行動を意識する人が増えていくことを願っています。

令和5年度 脇高祭

令和5年9月1日~3日まで,脇高祭が開催されました。

今年は,2日の文化祭を保護者のみ公開,3日の体育祭は非公開として行われました。

 

前日祭

 

文化祭

 

体育祭

 

生徒たちの工夫を凝らした展示や模擬店は大盛況でした!

大きな学校行事を一つ終え,今後に向けてしっかりと気持ちを切り替えていきましょう!!

ご協力いただきました保護者の皆様、地域の皆様,関係者の皆様,大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

令和5年度2学期始業式

8月29日(火)に配信にて始業式が行われました。

校長先生よりアスリートの話をもとに自分から壁をつくらないという訓話や脇高生の活躍の紹介がありました。

2学期には脇高祭があります。クラスや部活動など一丸となって盛り上げていってほしいと思います。

イノベーションワークショップ

「徳島大学の多様性を向上するアイディア」をテーマにして広島大学IDEC国際連携機構:CICE特任准教授小松崎俊作先生に来校していただき以下の日程で脇町高校イノベーションプログラムを実施しました。

8月17日(木)9:30~16:30
9:30-10:30 アナロジーの説明,上位概念化トレーニング
10:30-10:45 休憩
10:45-12:00 アナロジー参考事例の読み込み,概念化(→概念化終了したものを一度提出)
12:00-13:00 昼食休憩(小松崎は概念化の結果を見てコメント作成+全体説明用に使える例抽出)
13:00-13:30 概念化の講評
13:30-14:00 概念化の再検討(グループワーク)
14:00-15:30 休憩+アイディア発想+中間講評(休憩のタイミングをグループごとにずらす)
15:30-16:30 ちゃぶ台返し(→アイディア発表)

 


8月18日(金)9:30~16:00
9:30-10:10 個人で発想してきたアイディアの共有,コメント,グループのアイディア選出
10:10-11:30 プロトタイピング=アイディアを実現するために今すぐ取り組むとした場合の小規模なアイディア作成
11:30-13:30 中間講評2+昼食
13:30-14:20 PowerPointで発表資料作成
14:20-14:30 休憩
14:30-16:00 最終発表+講評

 

 

 

新制服紹介

8月16日(水)に来年度入学生から着ることが決定した新制服の紹介を行いました。

新制服の制作に関わった前生徒会から、制服デザインのこだわった点や工夫した点等が紹介されました。

6月に実施した新制服についてのアンケートにご協力いただいた関係の皆さま、ありがとうございました。

これからも末永く愛してもらえるような制服になることを願っています。

   
   
   
   

ヘルメット着用啓発活動

 1学期終業式の朝、自転車通学生のヘルメット着用率向上を図る活動が行われました。美馬警察署交通課のご指導の下、ヘルメットを着用している生徒へ優良カードが配布されました。未着用生徒にも声をかけてくださり、ヘルメット着用の必要性を学ぶことができました。また、生徒会のメンバーも交通課の方々と連携して、挨拶運動・声かけを行ってくれました。自分の命を自分が積極的に守るための行動がとれるよう指導を継続していきたいと思います。

球技大会

7月10日,11日の2日間で球技大会が行われました。男子はソフトボール、女子はバレーボールを行いました。1日目は雨天のため男子は屋内でバレーボールになりましたが、どの学年も熱い戦いを繰り広げ、盛り上がることができました。

脇高人権の日(7月)

 7月の脇高人権の日は、毎年、資料による啓発を行っています。本年度は23,24HR人権委員が担当し、「子どもの人権~児童虐待について~」をテーマにした資料を作成しました。児童虐待の現状をふまえ、私たちにできることとして児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」などを紹介した内容になっています。

 終業式の日以降に生徒さんを通じて、もしくは三者面談時に担任の先生を通じて保護者の皆様にお渡しできると思います。ぜひご一読ください。そしてできましたらご家庭でも児童虐待についてお話くださるとうれしいです。よろしくお願いします。

             人権教育課

明倫セミナー

第1・2回「明倫セミナー」開催

6月6日(火)第1回 なりたい自分を思い描き、それに近づくために、すごい人に出逢おう

1~3年生希望者200名余が参加

 身近なすごい人をお手本とすることによって、その人に追いつき、追い越すために前向きに行動していく。出会いが人を成長させる大きな原動力となり、進化した自分が東京大学を含む大難関大学に入学することでいい出逢いが増幅され飛躍する。これを今年本校に赴任した1年担任に実体験を通して話していただきました。セミナー後は多くの生徒が自ら考え「脇高手帳」を活用しながら計画をするなどの行動変容がみられました。

7月11日(火) 第2回 なりたい自分に近づくために、今行動し、思いを叶える進路選択にしよう

1~2年生希望者180名が参加

 第1回後のアンケートに「今、何をするべきか知りたい」という声が複数ありました。そこで昨年度の3年担任から「1・2年生の時からしておけばよいと実感したこと」について話していただきました。夏休みに実行するにあたっての工夫について生徒自身が考えたりアイディアを共有したりすることもできました。

フィンのお別れ学年会

令和5年7月7日(金)

 昨年8月から在校していたドイツからの留学生,フィン・クネメイヤー君が1年の留学生活を終え帰国します。彼のお別れ会を2学年集会で実施しました。

 フィン君は来日当初の学校祭・友達との交流など,1年間の脇町高校での生活を振り返り,生徒の皆さんや先生方への感謝の気持ちを上達した日本語で伝えました。次に各クラスからフィン君へ,はなむけのパフォーマンスやスピーチを行いました。フィン君に記念品の贈呈と学年みんなで記念撮影した後,花道をくぐり抜け,最後に胴上げをしてお別れ会を終えました。フィン君、脇高生両方にとって忘れられない思い出となりました。

普通救命講習会

 3年生希望者39名と防災士を目指す2年生と職員、あわせて41名が、7月6日13時から16時の3時間「普通救命講習会」を受講しました。

 美馬市消防本部より7名の救急救命士にきていただき、応急手当の重要性を学び、6班にわかれて、AEDを使用した心肺蘇生法の手技を練習した後、手技確認テストを受け、全員が普通救命講習修了証を手にすることができました。

人権教育活動6月[脇高人権の日、人権HR活動(1,2年生)]

今月の脇高人権の日のテーマは、「SNSによる誹謗中傷・いじめについて考えよう」でした。SNSが原因で起こったいじめの実例を読んだ後,誹謗中傷は犯罪であることを学びました。私たちが日常的に利用しているSNSは,使い方を注意しないと自分や誰かが傷つく危険性があります。実際の生活と同じようにルールやマナーを守り,正しい利用を心がけようと再確認しました。

 

前日に人権委員会を開いて打ち合わせをします  

 

当日は各HRの人権委員が進行します

 

 

 第2回人権ホームルーム活動(7限目)

・1年生 「アサーショントレーニング」

 「アサーション」とは自分も相手も大切にしようとするさわやかな自己表現のことです。自己表現のタイプには「受動的」,「攻撃的」,「アサーティブ」があることを学んだ上で,具体的な場面でのアサーティブな表現を考えました。

 

 

・2年生 「日本人拉致問題」

 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を視聴したり、資料を読んだりしながら、これまでの経緯について学びました。一日でも早く拉致被害者の方々の帰国が叶うよう、私たちにできることについて各クラスで意見交換を行いました。