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令和6年度 第1回SSH職員研修
目 的 :
1年生及び2年生(B・Cコース)が取り組んでいるSW-ingリサーチ(課題研究)の授業研究会を実施し、教員の課題研究における指導力の向上を図る。
日 時 :令和6年7月1日(月)14:00~17:00
指導助言:吉田 大作 氏(京都芸術大学プロダクトデザイン学科クロステックデザインコース 准教授)
参加者 :本校教職員
内 容 :
2年ぶりに吉田先生をお招きし、授業研究会を実施しました。
生徒が取り組んだ課題研究のポスターを見ていただき、テーマ設定や調査方法等についての指導の改善点を教えていただきました。また、探究活動を始めるにあたっての共通言語を使った「型」の共有や、一次情報(自身の取材・体験)・基礎情報(データ等)・二次情報(論文・書籍・ネット)の情報収集のバランスが重要であることを学びました。質疑応答でも活発な意見交換が行われ、実り多い研修となりました。
【ご案内】令和6年度 脇町高校SSH課題研究発表会
次の要領で、「令和6年度 脇町高校SSH課題研究発表会」を実施します。今年度もリモート形式と対面形式のハイブリッド方式で、3年生Sコースにおける課題研究の成果と3年生総合的な探究の時間におけるSDGsに関する研究の報告会を実施します。あわせて昨年度の海外研修についても同時に発表します。下記の申込フォームからお申し込みいただくか、参加申し込み書をダウンロードの上、各学校でお取りまとめの上メールでお申し込みください。
7月5日(金)までにお申し込みください。
1 実施日 令和6年7月26日(金)
2 形 式 リモート形式(ZOOM)及び対面形式
3 場 所 徳島県立脇町高校
(対面の場合)
4 日 程 12:45~14:25 課題研究発表会
【ご案内】令和5年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会
次の要領で,「令和5年度脇町高等学校SSH事業成果報告会及び生徒発表会」を実施します。今年度は対面とzoom配信のハイブリッドでによる実施となります。下記の実施要項をご確認の上、QRコードよりお申し込みください。
1 実施日 令和6年2月16日(金)
2 参加方法 対面またはzoomによるリモート配信
3 日 程
13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
14:15~15:45 生徒発表会
・1年生 地域課題解決型の課題研究の成果発表
・2年生B・Cコース SDGsをテーマにした探究活動の成果発表
・2年生Sコース 自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の
中間発表
【ご案内】令和5年度脇町高校SSH生徒研究発表及び授業研究会
次の要領で,「令和5年度脇町高等学校SSH生徒発表及び授業研究会」を実施します。今年度はZoomを活用したリモート,または,対面による授業公開及び研究協議となります。なお,お申し込みをいただいた方にのみ当日の案内,または,ZoomのIDなどをお送りします。下記の実施要項のQRコード,または,参加申込よりお申し込みください。
1 実施日 令和5年9月22日(金)
2 参加方法 対面,または,Zoomを活用したリモート配信
3 日 程
8:45~ 9:35 研究授業「物理」
9:50~10:40 研究授業「地理総合」
10:55~11:45 研究授業「総合的な探究の時間」
12:00~12:45 生徒発表
12:00~13:00 研究協議【物理・地理総合】
13:40~14:40 研究協議【総合的な探究の時間】
15:00~16:30 講演会
16:30~16:35 学校長あいさつ
令和3年度脇町高校SSH成果報告会及び生徒研究発表会
1 実施日 令和4年2月18日(金)
2 実施方法 oViceによるオンライン開催
3 日程
13:30~14:00 開会行事・SSH事業成果報告
14:15~15:15 生徒研究発表
4 内容
令和4年2月18日に「令和3年度脇町高等学校SSH成果報告会及び生徒研究発表」をビジネスメタヴァースoViceで行いました。本校のSSH事業の成果報告の後、1年生は地域課題解決型の課題研究の成果発表を、2年生Sコースは自然科学・情報科学分野の課題研究「探究科学Ⅰ」の中間発表を行いました。県内外からのべ30名の方々にご参加いただき、oViceによる発表という初めての取組ではありましたが、広く質疑やアドバイスをいただける生徒にも教員にも貴重な機会となりました。
<参加者感想>
・生徒がoViceの使うことや発表することにものすごく慣れていて,普段からSSHの取り組みに意欲的に参加しているのかなと思いました。これまで2年生のSクラスの発表を見ることはありましたが,初めて1年生の発表も見させてもらいました。1年生も発表のクオリティが高く,驚きました。学校全体としてSSHの目標の達成に向けて動いている雰囲気が感じられ,とにかくすごいなと思いました。
・オンライン開催だと特定の代表発表のみ公開という形が多いような気がしていましたが,今回の形式では,さまざまなクラス,グループの発表を自由に見させてもらうことができ,非常に面白かったです。今後も,このような挑戦を積極的にして頂いて,発表会のノウハウを普及して頂けるとありがたいです。