活動の様子

活動の様子

イノベーションワークショップ

「徳島大学の多様性を向上するアイディア」をテーマにして広島大学IDEC国際連携機構:CICE特任准教授小松崎俊作先生に来校していただき以下の日程で脇町高校イノベーションプログラムを実施しました。

8月17日(木)9:30~16:30
9:30-10:30 アナロジーの説明,上位概念化トレーニング
10:30-10:45 休憩
10:45-12:00 アナロジー参考事例の読み込み,概念化(→概念化終了したものを一度提出)
12:00-13:00 昼食休憩(小松崎は概念化の結果を見てコメント作成+全体説明用に使える例抽出)
13:00-13:30 概念化の講評
13:30-14:00 概念化の再検討(グループワーク)
14:00-15:30 休憩+アイディア発想+中間講評(休憩のタイミングをグループごとにずらす)
15:30-16:30 ちゃぶ台返し(→アイディア発表)

 


8月18日(金)9:30~16:00
9:30-10:10 個人で発想してきたアイディアの共有,コメント,グループのアイディア選出
10:10-11:30 プロトタイピング=アイディアを実現するために今すぐ取り組むとした場合の小規模なアイディア作成
11:30-13:30 中間講評2+昼食
13:30-14:20 PowerPointで発表資料作成
14:20-14:30 休憩
14:30-16:00 最終発表+講評

 

 

 

新制服紹介

8月16日(水)に来年度入学生から着ることが決定した新制服の紹介を行いました。

新制服の制作に関わった前生徒会から、制服デザインのこだわった点や工夫した点等が紹介されました。

6月に実施した新制服についてのアンケートにご協力いただいた関係の皆さま、ありがとうございました。

これからも末永く愛してもらえるような制服になることを願っています。

   
   
   
   

ヘルメット着用啓発活動

 1学期終業式の朝、自転車通学生のヘルメット着用率向上を図る活動が行われました。美馬警察署交通課のご指導の下、ヘルメットを着用している生徒へ優良カードが配布されました。未着用生徒にも声をかけてくださり、ヘルメット着用の必要性を学ぶことができました。また、生徒会のメンバーも交通課の方々と連携して、挨拶運動・声かけを行ってくれました。自分の命を自分が積極的に守るための行動がとれるよう指導を継続していきたいと思います。

球技大会

7月10日,11日の2日間で球技大会が行われました。男子はソフトボール、女子はバレーボールを行いました。1日目は雨天のため男子は屋内でバレーボールになりましたが、どの学年も熱い戦いを繰り広げ、盛り上がることができました。

脇高人権の日(7月)

 7月の脇高人権の日は、毎年、資料による啓発を行っています。本年度は23,24HR人権委員が担当し、「子どもの人権~児童虐待について~」をテーマにした資料を作成しました。児童虐待の現状をふまえ、私たちにできることとして児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」などを紹介した内容になっています。

 終業式の日以降に生徒さんを通じて、もしくは三者面談時に担任の先生を通じて保護者の皆様にお渡しできると思います。ぜひご一読ください。そしてできましたらご家庭でも児童虐待についてお話くださるとうれしいです。よろしくお願いします。

             人権教育課

明倫セミナー

第1・2回「明倫セミナー」開催

6月6日(火)第1回 なりたい自分を思い描き、それに近づくために、すごい人に出逢おう

1~3年生希望者200名余が参加

 身近なすごい人をお手本とすることによって、その人に追いつき、追い越すために前向きに行動していく。出会いが人を成長させる大きな原動力となり、進化した自分が東京大学を含む大難関大学に入学することでいい出逢いが増幅され飛躍する。これを今年本校に赴任した1年担任に実体験を通して話していただきました。セミナー後は多くの生徒が自ら考え「脇高手帳」を活用しながら計画をするなどの行動変容がみられました。

7月11日(火) 第2回 なりたい自分に近づくために、今行動し、思いを叶える進路選択にしよう

1~2年生希望者180名が参加

 第1回後のアンケートに「今、何をするべきか知りたい」という声が複数ありました。そこで昨年度の3年担任から「1・2年生の時からしておけばよいと実感したこと」について話していただきました。夏休みに実行するにあたっての工夫について生徒自身が考えたりアイディアを共有したりすることもできました。

フィンのお別れ学年会

令和5年7月7日(金)

 昨年8月から在校していたドイツからの留学生,フィン・クネメイヤー君が1年の留学生活を終え帰国します。彼のお別れ会を2学年集会で実施しました。

 フィン君は来日当初の学校祭・友達との交流など,1年間の脇町高校での生活を振り返り,生徒の皆さんや先生方への感謝の気持ちを上達した日本語で伝えました。次に各クラスからフィン君へ,はなむけのパフォーマンスやスピーチを行いました。フィン君に記念品の贈呈と学年みんなで記念撮影した後,花道をくぐり抜け,最後に胴上げをしてお別れ会を終えました。フィン君、脇高生両方にとって忘れられない思い出となりました。

普通救命講習会

 3年生希望者39名と防災士を目指す2年生と職員、あわせて41名が、7月6日13時から16時の3時間「普通救命講習会」を受講しました。

 美馬市消防本部より7名の救急救命士にきていただき、応急手当の重要性を学び、6班にわかれて、AEDを使用した心肺蘇生法の手技を練習した後、手技確認テストを受け、全員が普通救命講習修了証を手にすることができました。

人権教育活動6月[脇高人権の日、人権HR活動(1,2年生)]

今月の脇高人権の日のテーマは、「SNSによる誹謗中傷・いじめについて考えよう」でした。SNSが原因で起こったいじめの実例を読んだ後,誹謗中傷は犯罪であることを学びました。私たちが日常的に利用しているSNSは,使い方を注意しないと自分や誰かが傷つく危険性があります。実際の生活と同じようにルールやマナーを守り,正しい利用を心がけようと再確認しました。

 

前日に人権委員会を開いて打ち合わせをします  

 

当日は各HRの人権委員が進行します

 

 

 第2回人権ホームルーム活動(7限目)

・1年生 「アサーショントレーニング」

 「アサーション」とは自分も相手も大切にしようとするさわやかな自己表現のことです。自己表現のタイプには「受動的」,「攻撃的」,「アサーティブ」があることを学んだ上で,具体的な場面でのアサーティブな表現を考えました。

 

 

・2年生 「日本人拉致問題」

 拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を視聴したり、資料を読んだりしながら、これまでの経緯について学びました。一日でも早く拉致被害者の方々の帰国が叶うよう、私たちにできることについて各クラスで意見交換を行いました。    

 

 

 

県総体表彰式,四国総体・ジャパンカップ・ラグビー日本代表候補合宿壮行式

6月13日(火)

 総体の表彰式,四国総体・ジャパンカップ(女子ソフトテニス)・ラグビー日本代表候補合宿の壮行式が行われました。6月4日から7日に行われた県総体では,各部活動で熱い戦いが行われました。その結果,県の代表として四国総体に行く生徒を学校全体で激励することができました。女子ソフトテニス部が県で優勝して優勝旗を授与されています。女子ソフトテニス部の3名が北海道で行われるジャパンカップに出場が決まりました。生徒会長から激励の言葉をいただきました。男子バレーボール部が4位に入賞,表彰されました。